最初は、柴田です。

文也と遥の立ち聞きをして落ち込んで復活した恵里に 「文也君に想いを伝えなくていいんですか?」

このセリフですね。文也に一度会って好印象を持った柴田だからこそのセリフですね。

恵里が、文也に告白して失恋したと思った恵里は小浜に行きました。

その時の柴田と恵達の会話での柴田の言葉

「いいやつだよ文也君は。文也君と恵里さんのことは、どっちも悪くなんかない。神様が残酷なだけなんだよ。」

いいセリフですね。

あの状況で責められる方が、ありえないですからね。(笑)

一人前の話をしてる時の柴田のセリフ

「今の会社入ったの不本意だったんですよね。行きたい会社に入れなかったもんですから。何年かたった後、居酒屋で学生時代の友達と飲んでたんですよ。最初は、愚痴ばかり言ってたんですけどいつのまにか会社の自慢話をしていたんですよ。その時ふと思ったんですよね。俺、この仕事好きになってるんだなって。」

確かに誰しも自分の好きな道にいけるわけじゃありません。

でも、たとえ不本意だったとしてもその後の道は自分の意思で決まります。

その典型的なパターンとしていいセリフです。

妊娠した恵里を、柴田が連れてきて、柴田とおばぁの会話

「気持ちに気づかない方がいいんです。」

柴田の優しさが、にじみ出てますね。

柴田って本当にいい人ですよね。

いつも人に気を使ってますからね。

もっと自分出せよと思うところがあったと思ったら、似ているシリーズ等というどうでもいい話で動くんですよね。

その度に全然似てないと思うだけなんですよね。

自分を出すところが、違うだろと思いますよね。

やはり村田さんの演技力はすごいですね。さすが舞台役者ですね。チョキ