問1 おばぁの力そのものは、もちろんファンタジーですけど、沖縄だとやはりユタを私は思い浮かべます。

問2 もし出征しなければならないとしたら、私が達彦なら誰が何を言おうと桜子を拒否します。

達彦が、言ったように生きて帰れる保証がない以上、それに母親の性格を考えればお人好しの桜子が、店に縛られるのはわかりきってるに加えて婚約をした時点で、世間からみれば半分は山長の嫁になってしまうために桜子を自分に縛りつけてしまうことになります。

桜子にどこまでも音楽の道に突き進んでほしいのなら、突き放すのが正解です。