子供の頃、私が辛い気持ちを持っている事を雰囲気で感じたおばさん


母親は長女で、下に女の子2人と男の子1人の兄弟だが、一番下の妹が私の話しているおばさん

母はとても可愛がっていた(らしい)


心配するおばさんに、私は「大丈夫です」と一切悩みは話さなかったけど、心配してくれて声をかけてくれたのは子供ながらにふわっとした嬉しさと喜びを感じていた

唯一、そう接してくれた大人が1人でもいると心の底が救われる


しかし優しい人は早くに居なくなってしまう

私が小4位に癌で亡くなってしまった


でもおばさんは心にいるようで、困った時に心で呼ぶと今でも救ってくれる(ような気がする)


そして去年、私を大切に思ってくれていた

ふわっとした嬉しさをくれる年上の友人が急に倒れ亡くなってしまった


とてもショックを受けた

今でも思い出すと 心がずっしりと曇り空になり雨が降る


心を開かずにきた私は、その ツケ のように

友人と呼べる人はほぼいない


これからでも作れるのかな