先月で49歳になり、ついに40代最後の年か…と、感慨深いとともに


現実を突きつけられた感じです




私は丸顔のせいか、昔から年齢より下に見られることが多く、


(高校生の時は中学生に見られ、短大生の時は高校生に見られ…といった感じ)


少し前までは、まぁそれはそれでいいか、と思ってたんですが


本当の年齢を知った人から「エッ、そうなんですか?若いですね~」と言われるのも


最近はな~んか複雑な気持ちになります。




つまり、「若く見える」って言われるってことは、「そんなに若くない」って言われてるのと同じだと思うんです。




もちろん、時間はすべての人に公平に流れているので、年齢を重ねるのは当然のことなんですけど、


「自分が年をとっている」ということを、受け入れるのはけっこうキツイことだな…と。


年齢にふさわしい自分になっていないという負い目も少々ありますし




20代の時は、「年をとる」「老いる」ということが、どんなことなのかさっぱりわかりませんでした。


「私」は「いつも元気」なのが当たり前のことだったから。




40代に入り、疲れやすくなって、今までできたことが少しずつできなくなってきました。


例えば休日は、アレやってコレやって、それから買い物に行ってあれ買って、ここでこれ買って…ということが以前はできたのに、今はアレとコレやった時点で疲れてしまって、買い物中止。強行すると後でガタっときます。




う~ん、これが年をとるってことかぁ…としみじみ。




気持ちも、丸くなってきたかも。


丸くなる、というよりも、怒りのパワーが湧いてこないんですよね。怒りってパワーが必要ですから。




バレリーナの吉田都さんが、42歳でロイヤルバレエを退団したときのドキュメンタリーで、心境を


「何て言うか、気持ちが穏やかになってきてしまって…これでは、もう踊れないです」


と涙ぐみながら言っていましたが、体力や技術の面もさることながら、メンタル面でも、若い時とは明らかに違うと感じたんでしょうね。


強い気持ちで上を目指す、ということが難しくなってくるのかも。




変化を受け入れていくことが、人生の後半には必要なんでしょうね。