主人がもらってきた、小田急線のフリーペーパーを読んでいたら、
思わずひきこまれたページがありました。
板東 眞理子さん(「女性の品格」で有名になったキャリアウーマン)のエッセイです。
題名は
「おばの遺品整理で学んだこと」
板東さんのおば様が亡くなったが、ご主人はすでに他界、子供もいなかったので
姪の板東さんが代表相続人になり、いろいろな手続きや財産、遺品の処分をした。
おば様はお茶やお花の師範だったのでそのお道具、
おじ様の趣味のゴルフの優勝トロフィー、
未使用のままのいただきものや引き出物、記念品の漆器、陶磁器など、
高価な装身具や着物、帯。
自分で何かに活用することも考え付かず、
ほとんどのものは二束三文で売ったり、バザーに寄付したりしたが、
もったいないと思う気持ちや、
今までおば様が大切に取っておいたものを
自分が手放してしまう、罪悪感がつらかった。
そこで、
・自分は使わないと思ったら、それがどんなに高価で高品質であっても、
できるだけ早く、気に入ってくれそうな人、使ってくれそうな人に贈る
・タオルや食器など、ナマモノ以外にも、「賞味期限」はある
などのことを思ったそうです。
そして、
モノは、しまいこまずに早めに使う。
そのためには、収納場所を広くしない。
時期を見極めるのは難しいが、平均寿命を過ぎたら、
生前整理を始めると良いのではないか、と提案していました。
最近聞く「終活」のひとつですよね。
婚活が終ったら、次は終活があったか…
私も、結婚するとき、両方の親から「使ってない食器があるから持っていきなさい」と、
た~くさんもらいました![]()
お友達から、結婚祝いでいただいた食器類も、実はまだ箱にしまったままのものも
あります…ごめんなさい、お友だち![]()
こうやって、モノって増えていってしまうんだろうな~。
でも、使う機会もなく、捨てることはとてもできないモノって、
どうすればいいんでしょうか?
リサイクルショップに売るのも心が痛むし、引き取ってくれない場合もあるらしいし、
フリマも、やったことあるけど疲れるし![]()