こんばんは
寒いですね〜明日は暦の上では立春なのですが…春は遠いなぁ…
キクザワ事務所より、さくまです。こんばんは〜
キクザワモデルの管理を行なっていますが、
今日びっくりしたことがありました…
モデルの暖房は、「1(一番低温のメモリ)」で、全館暖房、24時間連続運転しています。
(※10月くらいから1で運転し続けています)
氷点下18度まで冷え込んだ、先月1月の北海道恵庭市ですが、
モデルの暖房費、なんと……
使用設備はエコジョーズなので、ガスを使用しています。(コントローラの数値は支払額ではなく目安となっていますが…)
それでも、
家まるまる一軒暖め続けて、1万2千円
気になる気温はというと、一番低いメモリに関わらず……
※いつ行っても大体21〜22℃くらい、モデルの中に入るといつもほんのり暖かくてホッとします
ちなみに我が家のアパートなんて、日中不在なのに、居間の6畳と8畳あたためるだけで18000円でしたよ〜、先月。。。
寝室は電気のオイルヒーターなので、多分1万円ちょいくらい。
この時期は暖房費三万円越えも珍しくありません
だから冬の北海道の暖房費なんてかかって当たり前かと思っていました〜(大体ざっくり、一軒家だと冬の一番寒い時期は四万円〜六万円くらいと聞いて、うちはどれくらいになるのか戦々恐々としていた私です……)
札幌次世代住宅トップランナー基準の、UA値0.18
という性能値、さすがですっ
性能値ってよくわからないですが、1月の暖房費1万2千円だとわかりやすいですよね
ちなみに、この断熱性能を最大限活かすポイントとしては…
つい使っていない居室は暖房パネルのスイッチを切りたくなってしまうのですが、温度差を作ってしまうと、結露の原因になることや、結局他の場所のパネルヒーターが頑張ってしまうのであまり節約にならないのです。
セントラルヒーターで全館暖房のおうちの場合は、使っていない居室でも最低メモリで構いませんので切らずにお使いくださいね。
秋口頃から、最小メモリで24時間焚き続けると、家の壁の中まで熱を蓄えることができるのでオススメです。
(こまめに切ると、冷えた分温めるためにかえってエネルギーが必要になってしまうので…)
また2月の光熱費が表示されたら記事を更新しますね