北海道発!恵庭の工務店 (株)キクザワ スタッフブログです。良い家づくりの道先案内人として、家づくりに関するお困りごとの解決につながるニュースや裏話を更新しています♪
こんにちは立春の昨日一気に暖かくなり、道路の雪も解けましたね。路面状況が悪い地域もありそうなので、どうぞお気をつけて…!さて今日は前回に引き続き、地域情報ネオマリーダーズクラブ特別講演 北広島市川村副市長の講演会のまとめ記事のラストとなります。『日ハムが北広島に来るまでの裏側を聞いて、胸が熱くなった話(前半)』※12/3追記※内容はすべて、私自身の体験と聞いた内容をもとにその日心に残ったお話を自分の言葉で書きとめたものです。このブログは専門的な解説ではなく、政治…ameblo.jp『ボールパークができるまでの裏側(中編) 〜北広島市・川村副市長が進めた“人が動く”組織づくり〜』こんにちは。やっと雪が落ち着いたーとおもったらまた…(もう降らないでーーーやめてーーー)子どもたちは庭の雪山で遊び回っていますが(笑)雪で家が埋まりそう…札…ameblo.jp前編・中編はこちらから!よろしければご覧ください。※本記事は、公開情報および講演内容をもとに、個人の視点で感じたこと・考えたことを記録したものです。特定の立場や見解を代表・主張する意図はありません。あらかじめご了承の上、読み進めていただけると嬉しいですm(__)m「どうやったらできるか」から始める官民連携前編で語った通り、ボールパークのプロジェクトでは、「官民連携」が行われました。それは、単に民間の力を借りて施設をつくる、という話ではありません。民間と対等なパートナーとして一緒に考え、持続可能なまちをつくっていくための選択。そのため、民間事業者との向き合い方も、とても印象的でした。従来の行政は、仕事が決まってから・条件が固まってから話をする、というのが一般的ですが、でもこのプロジェクトでは最初から民間と一緒に、「どうやったらできるか?」を考えるスタンスを取ったそうです。そこで出てきたのが「51対49理論」。川村副市長は、こんな話をされていました。「どちらかが、100%主導、100%責任を持つ関係になると、もう一方は『決まったことをやるだけ』『言われたから従うだけ』になってしまう。そうなると、人は考えなくなるし、当事者意識も持てなくなる」と。……これ、ちょっとドキッとしませんか?仕事でも、家庭でも、「全部任せきり」「全部やってあげる」状態って、やはりどこかで負担が生じてトラブルになったりして長くは続かないものです。そこで意識されたのが、51対49、あるいは 49対51。完全に対等な50対50でもなく、かといって上下がはっきりした関係でもない。ほんの少しだけバランスを崩した関係性です。どちらかが100%主導するのではなく、あえて“少しだけ”緊張感が残る状態をつくること。それが、長く続く官民連携には必要だ、という考え方でした。どちらかがほんのわずかに上回っていることで、・相手に丸投げできない・「自分はどう関わる?」と考え続けられる・緊張感と責任感が失われないそんな関係が生まれるのだそうです。そして、特に印象的だったのが行政側のスタンス。「稼ぐ(プロフィット)」という視点を持ち、民間が動きやすく、きちんと“稼げる”環境をつくるために、行政として汗をかく。具体的には、・規制を丁寧に読み込み、どうすれば緩和できるかを考える・独自条例を制定し、許可権限を自ら引き受ける・将来を見越してインフラ整備を先行して行うつまり、リスクも責任も引き受ける覚悟を持ったうえで、「仕事が増えるからやらない」のではなく、「どうすれば事業が前に進むか」を最優先にする。民間事業者が将来、きちんと収益を生み出していけるように、投資としての視点を持って判断していた、ということでした。さらにこの事業を、単なる一自治体の取り組みとしてではなく、「国の成長戦略の一部」として位置づけてもらえるよう国に働きかけたそうです。その結果、北海道として、ひいては国にとっても重要なプロジェクトであるという認可を得ることができ、インフラ整備費の多くを補助金でまかなえる形につながっていきました。こうして生まれた、世界に誇れるボールパーク!!!官と民が、どちらかに任せきりになることなく、同じ方向を向いて走り続けたからこそ、ここまで大きなプロジェクトになっていったのだと思います。本場の皆様にも喜んでいただけたとのことですねー!ここからは、講演でお聞きした施設内の「なるほど!」なポイントを、少しだけご紹介していきますね。① 温泉×野球観戦地下1,300mから温泉を掘り、スタンドの一部を温泉から観戦できる場所に。収益性よりも、“象徴的な場所をつくる”ことを優先した事例。サウナ・温泉に入りながら野球観戦なんて、世界初ここしかない!!!(※温泉は黒い色が特徴のモール温泉。お肌もツルツルになります(^^♪))右上の方 tower11の方に温泉サウナエリアが。たまに中継で一瞬映ると、面白い人が多くて、それもナイスです笑。② 一番いい立地にあるものは?ボールパーク(Fビレッジ)において、一番立地の良い場所には、何があるかご存知でしょうか?実は、『子供たちの遊び場』が作られているんです。これはファイターズがエスコンフィールドを建設する際、最初に決めたことの一つ。一般的な発想では、収益を優先して最後にあまった場所に子供用のスペースを作ることが多いですが、Fビレッジでは球場の中のどこに「子どもの遊び場」を作るかを一番最初に決めた…とお話されていました。次世代を担う子供たちのために、あえて最も価値の高い場所に遊び場を配置するという強いメッセージが込められているそうです。奥に立派な遊具が見えますね〜!こちらはボーネルンドさんとのコラボです😊③ “管理しすぎない”ミニ野球場などのプレイフィールド屋外空間にある、誰でも自由に使える屋外ミニ野球場。あえて管理人を置かず、ルールも最低限。結果、子どもたちが自然と集まり、地域の人が見守り、自発的なコミュニティの場として育っているそうです。小さいけど、本格的に塁を踏む感覚が味わえちゃう!!まち全体を巻き込む仕組みFビレッジは「球場」だけじゃなく、まちそのもの。敷地内には様々な施設があります。例えば 年間650校の修学旅行生が訪れるクボタさんの農業学習施設 認定こども園 ドッグパーク(防災・家族化の視点) 富裕層向けマンション(即日完売)この富裕層マンションのコンセプトについては、一部議論になったそうですが、まずは税収という現実を見据えた判断。この「お金持ちを集める」という考え方について、私は以前、キングコング西野亮廣さんの出演されていたテレビ番組(「夢をかなえるためにお金を学ぶ」)で見たことがあったんですが、飛行機でいうと、ファーストクラスやビジネスクラスの存在があるからこそ、エコノミークラスの価格が抑えられている、そんな考え方があるそうで一部の人が多めに負担してくれることで、全体が成り立つ構造。このマンションの話も、こういう意図のもとにまち全体を持続可能なものとしていくための現実的な税収設計だったんだな、と納得できた気がしました。その他にも、Fビレッジは、 1万人×3日分の防災備蓄 北海道全体の防災拠点 学校授業としてのデーゲーム観戦 元プロ野球選手の体育授業参加など、「球場」の枠を完全に超え官民連携を実現させたモデルケースとなり…北海道ボールパークFビレッジが生み出す『共同創造空間』は、官民連携による地域活性化モデルとしても高く評価されることとなりました。余談:ムーミンの謎が解けた50年前の団地と、フィンランドの話そうそう!!Fビレッジって、毎年冬にムーミンとコラボしているんですよね。施設内にニョロニョロがいたり。これ、なんでムーミンなんだろう?と私個人的に疑問に思っていたのですが、今回の講演を聞いて謎が解けました。ちなみに北広島市が50年前の団地づくりで参考にしたのは、フィンランド ヘルシンキ西部の「タピオラ」という町なんだそうです。このモデルは、住居と交通を分離することで「住んでいる人に優しい街」を作るというコンセプトに基づいていてこの繋がりから、北広島市はフィンランドと提携関係にありこの提携の一環として、フィンランドを代表するキャラクターである『ムーミン』と街づくりでコラボレーションを行っているそうです。なるほどー!だからムーミンね!!!「住民にやさしいまち」。このDNAが、今のFビレッジにもつながっているのかもしれません。最後に思ったこと講演の最後には、開業1年目・2年目を振り返る動画が流れ、会場は大きな拍手に包まれていました。(感動ーーーー)これだけの大きなプロジェクトが実現するには、大きな、とてもとても大きな情熱と、たくさんの想いがあって。今回熱量を込めてブログを書いたのは、「これだけのスゴイ事を市民が知らないのはもったいない!」と思ってしまったから…。北広島に住んでいるのに、私、誘致のこと、完成までの事の経緯を全然知らなかったので…川村副市長の貴重な講演、内容を広く、多くの方に知っていただきたいー!!と。(本当に感動したーー)背景を知ると、見え方がまた少し変わりますよね。球場に行くとき、ボールパークに遊びに行く時、少しだけ思い出してもらえたら嬉しいです。市役所の屋上から、建物が見えます。講演を聞いた後に見ると、なんだか胸が熱くなりました。川村副市長・北広島市役所の皆様、Fビレッジ関係者の皆様そして、今回の講演会を企画してくださったネオマリーダーズクラブ・旭化成建材の皆様に、心から感謝の気持ちで一杯です。貴重な機会を、本当にありがとうございました。さくまでした。ではまた!
こんにちは。やっと雪が落ち着いたーとおもったらまた…(もう降らないでーーーやめてーーー)子どもたちは庭の雪山で遊び回っていますが(笑)雪で家が埋まりそう…札幌の方さらにひどい雪とのことで、みなさまお気をつけてお過ごしください。さくまです。こんにちは。さて今日は、家づくりではなく地域の話題。前回12月頭に書いた 「日ハムが北広島に来るまでの裏側」北広島市副市長・川村裕樹さん(旭化成建材さま主催のネオマリーダーズクラブの特別講演会) の続き。前編から何か月お待たせしてしまったのか!!(スミマセン)……謝罪はさておき、やっと、落ち着いて続きを更新したいと思います後半戦として、エスコンフィールド北海道が“形になるまで”のリアルなお話を、講演で伺った内容をもとに、私なりの視点でまとめてみたいと思います。(長くなったので、中編、後編と二個に分けますが、後半は近日中にUPしますね)※本記事は、公開情報および講演内容をもとに、個人の視点で感じたこと・考えたことを記録したものです。特定の立場や見解を代表・主張する意図はありません。あらかじめご了承の上、読み進めていただけると嬉しいです🙇♀️🙇♀️🙇♀️『日ハムが北広島に来るまでの裏側を聞いて、胸が熱くなった話(前半)』※12/3追記※内容はすべて、私自身の体験と聞いた内容をもとにその日心に残ったお話を自分の言葉で書きとめたものです。このブログは専門的な解説ではなく、政治…ameblo.jp前半はこちら↑ 思い出したい方はぜひぜひ。「すごい施設」の前に、「人」と「組織」が動いていた正直なところ、私は講演を聞くまで、「北広島にすごい施設ができたなぁ」「日ハム効果、すごいなぁ」「やっと北広島にも新しい風が吹いてきたかも!」というような感覚で見ていました。でも実際は、建物よりも先に、“組織づくり”と“考え方づくり”なしにプロジェクトは進まなかった。大きな挑戦を支える根幹には、全員が一丸となるための組織づくり、空気感、考えの醸成が何よりも必要だったのです。今回の川村副市長の講演で感銘を受け、自分の仕事にも活かせそう!!と思ったポイントがこの“組織のつくり方”でした。「自分ごと」にする組織ボールパークは、市役所の特定の部署だけが進めたプロジェクトではありません。ですが、計画を始めた当初は庁内に「それ、3階(推進室)の仕事でしょ?」(自分達には直接関係がない)という空気があったそうです。この空気感を生み出す原因は『情報が共有されていないこと』そこで、まず取り組んだのが、全職員を“当事者”にする情報共有でした。あえて「生の情報」を全部出す〜見えないお化けの正体〜情報が不足していると、人は「何か変なことが起きるのではないか」という漠然とした不安、川村副市長の言葉で言うと、“見えないお化け”を抱えてしまいます。そして、そのお化けが大きくなると、 反対しておいた方がいい よく分からないから距離を置こう なんとなく怖い…みたいな気持ちに繋がっていく。 なんとなく分かるなぁと思いました。人って、本能的に暗がりを恐れる生き物です。(↑きっと、人間の生存本能なんでしょうね)店舗の照明設計でも、奥が暗いと近寄りがたくなるのですが、明るいと進みたくなるサバンナ効果というものがあったりします。つまり、全体像が理解できていれば、不安を抱かない。というものなのかもしれないですね。そこで何よりも重要になるのが「情報」です。そこに気づいた川村副市長・ボールパーク連携推進室の方々は、新聞やニュースに出る前の、本来なら外に出さないレベルの“ピカピカの生情報”を、定期的に北広島市役所の全職員へ共有。すると特に若い職員を中心に、「自分たちに何ができるだろう?」という空気が生まれ、福祉や教育など部署を越えた横の連携が自然と広がっていき…徐々に「自分の専門領域の課題解決」と結びつけて考えるようになっていったそうです。具体的な例として、福祉系の職員は、ボールパークでのボランティア活動(施設案内等)を通じて、高齢者の外出支援、引きこもり防止、健康寿命の延伸、ひいては医療費削減に寄与できることに気づき、具体的な施策として動き始めることに繋がった事例が紹介されていました。(この活動は結果的に、大成功! 来場の方にも球場案内があることで安心してもらえますし、 案内する側にも自己貢献感が生まれて活力になる。すごく良い循環…!)「見えないお化け」は、庁内だけじゃなかったこの“見えないお化け”の話、市役所の中だけじゃなく、地域との対話でもまさに同じだったそうです。運動公園予定地として確保されていたFビレッジがあるエリアの向こう側には、特別天然記念物である「野幌原始林」が広がっています。当然、自然保護の観点から強い反対運動も起きたそうで、自然を愛する方々が北海道内外から集まり、1回の打ち合わせが10時間を超えることもあったとか…。今回の開発面積は32ヘクタールであったため、「50ヘクタール以下」という基準により、本来は、法的に環境影響評価(環境アセスメント)を行う必要はありませんでした。それでも市は自主的に 植生調査 動植物の全調査を実施しました。「義務じゃないからやらない」ではなく、“誠実な実態調査をやり切る”という姿勢だったんですね。さらに、移植できるものはすべて移植し、なんとエゾアカヤマアリの蟻塚(蟻の巣の山)まで移植したという徹底ぶり…。ぶつかるだけではなく、何度も、何度も根気強く対話を重ねて、一つ一つ心配に対する対応を丁寧に行っていく。今回、このブログを書くにあたって一部公開されている環境アセスメントの資料を見つけたのですが、膨大な量のデータと、これまでのやりとりが何十ページにもわたって記されていました。…いや、そこまで!?って。でもこの“そこまでやる”が、信頼の土台になっていったのだと思います。そしてもうひとつ。隣接する道立北広島高校の保護者(PTA)からも、計画の当初は「静かな学習環境が乱される」と強い反対があったそうです。ここでも川村副市長は、反対の根っこは「情報がないこと」=見えないお化けだと分析。だから、 呼ばれていなくてもPTAの場に足を運ぶ 最新情報を出し続ける たとえ「帰れ」と言われても、繰り返し繰り返し届けるこんな、地道すぎるくらい地道な『生情報の共有』を続けたそうです。継続を続けていくと、なんとなく、わからないから不安&何か変なことに繋がりそうだからとりあえず反対、という層が、「本当は賛成したくないけれど、仕方ないな」「自分は反対だけれども、(情報を見て納得できる部分もあり)まあ、いいんじゃないか」というように徐々に立場を中立寄りに変えていく結果に。つまり、「反対」か「賛成」かの二極化から、“グレーの理解者”が増えていった。これは、すごく大事な話だなと思いました。全員を賛成に変えるって、現実には難しい。でも誠実な対話を重ねて“理解してくれる層”が増えると、空気が変わっていくということ…。最終的には、生徒会に「ボールパーク委員会」が立ち上がり、保護者も「応援する会」を結成するほど、強力な味方に変わっていったそうです。そして今では、Fビレッジの花火の打ち上げ場所として北広島高校のグラウンドが使われるようになり、学校祭の後夜祭の花火として、一部演出に生徒が関わるようになったとのこと。(遠くからも見えるし、近くから見ると大迫力の花火大会!!)学校最後に子どもたちが教室や屋上から花火を見上げる…自分達のアイディアの一部が実際に形になって、あれだけの大きな花火に…というのは、青春時代の大切な一ページになるのではないかなと感じました。その他にも、一部部活動の展示をフィールド内で行うなどの協力関係も続いているそうで、対話がちゃんと未来に繋がっているのが素敵だなぁと思いました若い世代にビジョンを委ねるエスコンフィールド北海道、そして北海道ボールパーク Fビレッジ。両方に含まれている「F」には、・ファイターズ・ファン・フューチャー・フォレスト・フュージョン…など、“未来につながる意味”がたくさん込められているそうです。この名前、実は、若い職員さんたちが2年かけて議論して決めたもの。元々運動公園予定地は、「共栄」という名前の土地。歴史や由緒のある漢字の地名をアルファベットやカタカナを含む名前に変更することに対して、市議会の長老議員たちからは「意味が分からない」といった強い反対があったそう。しかし、若い職員達が数十年先、さらにその先をイメージして、未来のビジョンを説明し、説得することで、全国でも珍しいアルファベット表記を含む住所への変更を実現させたそうです。結果、若手にとっても「自分たちが決めた」という自負が、強い責任感と当事者意識を生むことにもつながりました!固定概念にとらわれず、若手のアイディアや意見をしっかり反映させる。このあたりも「大きな挑戦」の一つであると感じますし、多くの意見を一つにまとめ、対話を通して壁を突破していった、このプロジェクトを体現しているものだと感じました。(※画像は市役所のHPより転載させていただきました)ロゴに使われているキラリとしたマークは、北海道の「七稜星(しちりょうせい)」を表現しています。ここに北海道のマークを入れたことは、この施設は「北広島」ではなく、“北海道”というブランドで世界と勝負するそんな強いメッセージが込められていると聞いて、背筋が伸びる想いでした。そして、この積み重ねが「誘致成功」につながった情報共有で“見えないお化け”を小さくして、庁内を「自分ごと」にして、反対の声にも誠実に一つ一つ向き合い、少しずつ信頼を積み上げていく。こうした組織づくりが実を結び、ファイターズ誘致は現実のものとなり、「決まった後」のスピード感にも行政がついていけたのだと思います。誘致はゴールではなく、ここからが本当のスタート。次は、いよいよ施設のあれこれ!具体例をご紹介して、締めくくりたいと思います!よろしければ最後まで、お付き合いくださいね。川村副市長も登場する、ボールパークの本はこちら↓↓アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち (文春e-book)Amazon(アマゾン)(読みましたーーー読みましたーーー!! 絶対にあなたも、「キングーーー!!!」と叫びたくなるはず(笑))ただ単純に私は北広島が好き^^今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。さくまでした では、また。
こんにちは。今日は氷点下16度と冷え込みが厳しいですよねーーー。この寒さの中、小学生の娘はスキー学習へ。朝から、「手袋が乾いてない!」「なんでちゃんと干しておかなかったの~」という不毛なやりとりを繰り広げながら、今日も送り出してきました… さくまです。こんにちは。(冷えてないと良いんだけど…)珍しく連日更新!!ということで、昨日に引き続き、完成物件でHOKKAIDO WOOD HOUSE の一棟をお届けします。“木のぬくもり”と“構造としての安心感”がとても印象的だったお住まいのお話。設計・現場担当のゆきちゃんにも話を聞き、少しだけご紹介したいと思います🌳よろしければお付き合いください家族を見守る一本の木に思いを馳せて、家づくりを考えるこのお住まいの計画は、もともと近くのアパートに住まわれていたご家族が、ご実家の敷地に、新しく家を建てるところから始まりました。敷地には、手入れされた立派なお庭があり、昔から家族を見守ってきたような、立派な一本の木があったそう。設計担当のゆきちゃんは、この木を見た時に、ご家族の歴史としてこの木をうまく活かせないだろうか?と密かに考えていたようで、LDKのFIX窓から緑が見えるように考えながら設計としたとのこと。 ゆきちゃんお気に入りの一枚。大きなfix窓は、まるで額縁のようです。こちらの写真はリビングのソファ用の腰壁(を裏から見た所)なのですが、こちらからの画像でも、大きな木が見えるように配置されているのが伝わるでしょうか?これからも変わらず家族を見守ってくれるような安心感のあるLDKとなっています。光が差し込み、室内は明るい印象です。「これが好き」から始まった、やさしい設計設計は、ご家族が最初のプランをとても気に入ってくださったところからスタートしたそうで、ご家族の“好き”を大切にしながら、少しずつ暮らしに合わせて整えていったそう。全体はシンプルに、でもアクセントとしてご家族がお好きなやさしい水色(淡いブルー)を取り入れて、爽やかで明るい雰囲気に。棚の背面にも、さりげなくブルーが入っています2階の各個室のカーテンには思いきってビビットな北欧柄のものを選ばれていて、その遊び心がまた素敵なんです子供部屋のマリメッコ寝室。小さな鳥が何とも言えずカワイイ収納もたっぷりで嬉しいですね!間取りとしては、二階は子供部屋が2部屋と寝室(クローゼット+小さなフリースペースあり)とスッキリ。一階は、玄関から水まわりをぐるっと回ってキッチン側までが繋がった大きな回遊動線になっています。キッチン横→パントリー→ファミリークローゼット→角を曲がって、脱衣所→浴室→洗面→お手洗い→玄関→LDK…と繋がります。キッチン横のパントリーは高さを変えられる収納棚で便利。LDKソファ設置予定場所の後ろに設けた腰壁は、裏にたくさんの本をしまえるラックを兼ねていてリビング横の和室スペース、ホールとゆるやかに区切ってくれます。リビング横のスペースは、お子さんの遊び場としても、くつろぎ場としてもGOODですよね正面のドアは、階段下収納に繋がっています。客間にもなる和室スペース。将来的には区切って使う予定とのこと!小さなお子さんと一緒の暮らしでも家の中がきちんと整いそうな収納計画も魅力的で、「毎日の暮らしが想像できる」そんな工夫が、ひとつひとつ丁寧に積み重なっていました。構造に含まれる道産木材で、安心できるこのお住まいでは、構造材としてもしっかり道産木材を使っています。屋根合板床合板に、津別町の針葉樹林合板。一部に道南杉のスタッド。家を支える存在として地場の木材を使う ことを大切にしています。ポーチや格子には道南杉をアクセントとして。一部に木を取り入れることで、風景とも調和するほか時間とともに味わいが増していく素材感も魅力です。暮らし始めてから見えてきた、うれしい変化脱衣所に繋がるファミリークローゼット。洗濯後すぐに収納できるので便利!暮らし始めてからのお話をゆきちゃんが聞いたそうなのですが、物の場所が決まっていることでお子さんが自分で着替えやお片付けをできるようになったりダイニング横のスタディコーナーで机に向かう時間が増えたり。家が変わると、暮らし方も、家族の関係も少しずつ変わっていくんだなぁと感じます。スタディカウンター。料理するご家族の横で、お子さんが勉強できるのでご家族もお子さんも安心!マグネットウォールになっているので、時間割の保管や家族の予定管理にも便利ですね。形が可愛らしいペンダントライト。階段は、手摺りに間接照明を埋め込んだデザインになっています。シンプルな洗面化粧台も、間接照明でオシャレで、お手入れもしやすそう!まとめ建て方の日、お隣のご実家にいたお子さんたちが現場のゆきちゃん、大工さんに向かって手を振ってくれた、そんなあたたかい場面もあったそうです。家が建つことをご家族皆で楽しみにしてくださっていたんですね。ほっこり…。家族の歴史がある木を眺めながら、構造としてもしっかり道産木材を使い、長く、安心して暮らしていける住まい。木ならではのあたたかいぬくもりが、家族の距離をさらに近くしてくれそう。家づくりって、新しい暮らしをつくるようでいて、“これまでの時間”も一緒に包み込みながら、家族の形に繋がっていくものなのかもしれないなと、そんな風に感じた素敵な一棟でした!最後まで、ご覧くださりありがとうございました。みなさま、どうぞあたたかくお過ごしくださいね。
こんにちは早いもので、1月ももう下旬ですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか?ここ最近は、「また雪降ってきた~」「そろそろ雪かき?」そんな気持ちで、子どもたちと外を眺める日が増えてきました春の訪れが待ち遠しいさくまですさて!今日は、先日お引き渡しを迎えた完成住宅について、現場担当だったゆいちゃんにもお話を聞きながら、お家の見どころを少しご紹介したいと思います。今回の物件も、HOKKAIDO WOOD HOUSE (HWH)道産木材を活用していて、外壁に森町の道南杉。構造材として、津別町の針葉樹林合板や、土台にトドマツなどが使用されています。地域の木材で、あたたかな一棟ですまずは全体の印象まず、間取りの特徴としては、LDKとホールがきちんと分かれていて、和室も独立してある、使いやすい間取り。雰囲気は、全体的に“ナチュラルモダン寄り”なのですが、木の雰囲気が好きな施主さまの好みが伝わってくるようで、中に入ると、木目調の天井クロスやナラの無垢床がやさしく、甘くなりすぎない、バランスのいい空間。「おしゃれだけど、暮らしやすそう」そんな第一印象でした。家のいちばんの特徴は…“土間スペース”と“ウッドデッキ”ゆいちゃん「やっぱり一番の特徴は、高天井の土間スペースですね!」1階に設けた土間は、外とほぼ同じレベルでつながるつくり。天井が高く、上部にはロフト収納もあって、自転車もそのまま置ける余裕があります。(カメラだと伝わらないのが悔しい!)パワコンや蓄電池も、こちらに収納。太陽光+蓄電池のZEH仕様なので、重さやメンテナンス性を考えて、土間にまとめて設置しています。また、リビング横の窓には大きなウッドデッキが設置される予定!軒には照明も配置されており、夜の時間もオシャレにライトアップ。居心地よく過ごせる作りです。冬期間はウッドデッキが作れないため、施工は春先の予定ですが、ご家族がアウトドアな時間も楽しむ様子が図面からもイメージできます内装は「木が好き」がちゃんと伝わる室内は、造作やフローリングも木のぬくもりが伝わる温かなテイストですが、・キッチンの下がり天井・子ども部屋の天井その他、ところどころにも木目クロスをお選びになり、木のテイストがお好きな様子が伝わってくるようでした。造作や建具ではナラ無垢などを使用。あたたかみが伝わってきますね。「トイレはグレー系・石目調で今っぽくして、でも木の温かみは外してないんですよね。」現場を見ていた結衣ちゃんもそう語ります。こちらは2階のトイレ。濃いめのクロスで落ち着きがあります。たしかに、グレーや石目のクロスをベースにしつつ、木の要素をプラスすることで、無機質になりすぎない仕上がりになっていました。家全体で見ると、「木が好き」という軸はちゃんとあるのに、モダンなテイストを取り入れることで、微妙に雰囲気を変えている。この切替があることで、空間にリズムが生まれていて、住んでからも飽きずに暮らせそうだなと感じます毎日使う場所だからこそ、派手すぎず、でも“ちょっと気分が上がる”。そんなバランス感覚が、詰まっている気がしました和室も、DAIKENの和紙畳を使ったモダンな仕上がりで、現代の要素と伝統的な雰囲気が融合する落ち着く空間となっていました。2階は、家族のもう一つの“居場所”2階には、セカンドリビングのようなフリースペースがあります。こちらはソファやテレビを設置できるようになっていて、ゲームしたり、友だちと集まったり、リビングのテレビを占領しなくていい(笑)それぞれの個室はちょっとコンパクトにしつつ、趣味の時間を楽しめる場所は別にする。2階にあると嬉しい水回りも!…母としては、この距離感、かなり現実的だなと思いました。階段ホールで繋がっているので孤独になりすぎないのも安心で、なんとなく空気感が伝わり、居心地良く過ごせそうですよね。その他の部位とまとめ洗面もオシャレ!木のぬくもりが伝わってくるホール木の素材感が心地よいです♪道南スギの外壁。白のガルバとのコントラストも良いですよね。ウッドデッキの施工が待ち遠しいなぁ!こちらの一棟は✔ モダンだけど冷たくない✔ 木が好き、がちゃんと伝わる✔ 現場の工夫がたくさん詰まった住まい完成写真だけでは伝わらない、「どうやってここにたどり着いたか」そんな背景も含めて、とても素敵なお家でした春になって、ウッドデッキまで完成し、全体像が見えるのが、個人的にも楽しみです!最後までご覧いただき、ありがとうございました。このお家でたくさんの笑顔が生まれていきますようにまた、素敵な一棟をご紹介させていただきますねありがとうございました
こんにちは、スタッフさくまです😊少し遅くなってしまいましたが、あらためまして本年もどうぞよろしくお願いいたします。年末年始、みなさんはどんな時間を過ごされましたか?我が家はというと、11歳と5歳の子どもたちと一緒に、のんびりしたり、バタバタしたり、「あぁ、いつもの日常だなぁ」と感じるお正月でした。(今年も大掃除は終わらなかったけどね!!)さて今日は、OBのお客さまへ郵送でお届けした今年の年賀状冊子について、ブログではまだ触れていなかったなぁと思い、少し書いてみようと思います。年賀状冊子に込めたことキクザワの年賀状冊子は、「新年のご挨拶」だけでなく、一年を振り返りながら、私たちの今の姿をお伝えできたら、という思いで毎年つくっています。・どんな一年だったのか・どんな住まいづくりをしてきたのか・どんな人たちが関わっているのかそんなことを、少しずつ、ページをめくりながら感じてもらえたら嬉しいな、と。正直なところ、冊子づくりはなかなか大変です(笑)内容を考えたり、写真を選んだり、「これは載せすぎかな?」「こっちの方が伝わるかな?」とあれこれ悩みながら、毎年ギリギリまで調整しています。でもその分、完成して手に取ったときは、ちょっとほっとする気持ちになります今年の年賀状冊子、抜粋して掲載させていただきますね今年は「旨っ!!!!」で表紙はお寿司にしてみた(笑)2025年のニュース。そうそう!17日18日でモデルハウスイベントがあります!ぜひ遊びにきてくださいスタッフからの一言挨拶!こうしてみるとホント人数が増えましたねぇーこうして並べると、一棟一棟オーダーメイドで作っているのがよくわかりますね。クロスワードを載せてみた今年・・・。何気に時間がかかります。最終印刷の前に、横の鍵7が抜けちゃってたこと、かなちゃんがいち早く気づいてくれました…ホッ細かいところまで短時間で見てくれるので本当に助かります(それでもミスが多いB型のワタシなのですが)ひさよさんのゴーヤハンバーグ、ぜひ夏につくってみてくださーーい!!この冊子、全部読みたい方はKIKUZAWA 2026年賀状冊子こちらからどうぞ!「家を建てたあと」も続くご縁家づくりは、完成したら終わり、ではなくて、そこから暮らしが始まります。だからこそ、こうして年に一度でも近況をお届けできる機会があるのは、とてもありがたいことだなぁと感じています。年賀状冊子を通して、「そういえば、こんなこともあったな」「この家で、もう何年経ったんだろう」そんなふうに、ふと暮らしを振り返るきっかけになっていたら嬉しいです最後に改めまして、今年もキクザワ、そしてスタッフ一同、どうぞよろしくお願いいたします!!!みなさんにとって、この一年が、日々の暮らしの中に 小さな「よかったな」がたくさん見つかるそんな一年になりますように。またブログでも、家づくりのこと、日々感じたことを、少しずつ綴っていけたらと思っています。今年も、どうぞお付き合いくださいね🌱さくまでした🎵またね!
※12/3追記※内容はすべて、私自身の体験と聞いた内容をもとにその日心に残ったお話を自分の言葉で書きとめたものです。このブログは専門的な解説ではなく、政治的な主張もありません。どうぞ読み物として、あたたかい目で読んでいただけると嬉しいですーーーーーーみなさまこんにちは。とうとう12月に突入!!そして、2025年もあと1カ月となりましたねー(毎年思うけど、、、早い~)先週チビ達2人ともインフルエンザに感染し…一家全滅の危機かと思いましたが、私は感染せず!!!免疫力の高さに自分で感心したさくまです(笑)、どうもどうも(笑)今日は、家づくりの話とは少しだけ違うのですが、「地域」の話に目を向けて。この間参加したネオマリーダーズクラブ講演会この内容があまりにも良かったので、皆様にもシェアさせていただこうかと!!!テーマは「北海道ボールパーク F ビレッジ 小さな町の未来への挑戦」そうなんです!!!今を時めく日本ハムファイターズ本拠地エスコンフィールド北海道日ハムが北広島に来るまでの裏話がたくさん聞ける講演会だったんですよ~講演を行ったのは、北海道ボールパーク「Fビレッジ」の中核を担ってきた北広島市副市長・川村裕樹さん。川村副市長の講演を聞いて、どうしてもシェアしたくなった“日ハム誘致の裏側”。(何を隠そう私 2歳から北広島に住んでいる、北広島市民でもあるわけで(笑)!)北広島に住んでいる方にはもちろん、北広島に住みたいと思っている方、エスコンフィールド北海道に興味がある方、まちづくりに興味がある方、皆さんにぜひ聞いてほしいお話でしたワクワクが伝わるようにまとめてみましたので🌸よろしければお付き合いくださいね♪(前半は誘致までの流れ、次回後半では組織作りなどについてまとめます!)■あの土地は、もともと“運動公園の夢”だった実はボールパークが建った場所、最初から野球のためじゃなかったんです。昔、広島町だった頃に「ここに大きな運動公園をつくろう」という都市公園の計画があり、実施設計まで進んだのに、その後宅地開発が優先された結果、実現できずに50年近く眠っていた32 ヘクタールの広大な土地でした。北広島市は札幌のベッドタウンとして人は増えたけれど、「通りすがりの町」「寝るだけの街」になりつつあり、人口減や高齢化も課題だった…(↑実際、大手ハンバーガーチェーン店さえもなくなっちゃう街だったりしてさー…)そんな背景を聞くと、今回の誘致がただの“球場づくり”じゃないことがスッと入ってきました。■転機は2015年。「本当に運動公園を作れるのか?」きっかけは、市長選。当時、当選した上野市長が「運動公園を作りたい」という公約を掲げる中、企画を任された川村さん(当時は企画部次長)は、財政や、収益性、維持保全などを検討した結果、「この規模の市では無理です…」という最終レポートを市長に提出。だけど市長から返ってきたのは…「じゃあ、できる方法はないのか?」という問いでした。そこで市は、“民間の力”という選択肢に舵を切ります。空港と札幌、周辺市町村からのアクセス環境という歴史的な価値に目を置き、この土地の価値を見出してくれる民間事業者を見つけていけたら…!ここから市役所の挑戦が始まり、そのターゲットの一つに「日本ハムファイターズ」が入ったそうです。■ファイターズとの交渉で起きた、衝撃の一言2015年12月。「まずは二軍の試合でも…」くらいの気持ちで市が提案しようとした矢先。ファイターズ側の担当者から出た言葉は―― 「実は、札幌ドームを出る考えがあるんです」 そんな検討段階のお話だったそう。この瞬間から、北広島市の歴史が動きだしたんだろうなぁと、聞きながらぞくっとしました。そして驚くのが、移転を考えた理由。これまでメディアで報道されてきたような、・使用料が高いから・人口芝が硬いから…そんなことでは全くなくて、 人口減少というキーワードの中、これからどんどん野球をする人、見る人、そして支える人がいなくなってしまう そんな中でスポーツチームが生き残るためには “街づくりそのもの”に関わらなければいけないという、強い危機感だったそうです。「ただの球場」ではなく、「未来をつくるプロジェクト」として考えていた。根幹にあるのはプロスポーツチームとしてまちづくりに参画するという思想この視点は、とても新鮮でした。■ 全国30ヶ所以上との争奪戦。“北海道から出すわけにはいかない”ファイターズは北海道内での野球興行権を持っていたため、本拠地を固定するフランチャイズ契約を結んでおらず、他の候補地も含めて検討していました。移転先として静岡、茨城、四国…全国30ヶ所以上が候補に挙がっていたと聞いて、本当に驚きました。そんな中、市の担当者たちは「北海道から出してはいけない」という強い使命感を持って挑んだそうです。そして市長は市議会22名全員からの賛成を取るという大変なミッションを指示。でも、それをやり遂げたんです。すごすぎる…!■ 日本ハム本社に半年通い続けて未来を語った球場建設は600億円以上の巨大プロジェクト。子会社レベルではなく、親会社(日本ハム本社)の承認が必須でした。北広島市は半年間、東京と大阪に通い、「北広島の未来」をプレゼンし続けたそうです。その不屈の粘りで、親会社からの正式な承認を獲得。市役所って、こんなに“走る組織”なんだ、と価値観がひっくり返るお話でした。■ 開業日が“先に決まっていた”という衝撃そしてさらにすごいのがここ。本格的に誘致先が決まる前の段階で、ファイターズはすでに決めていたのは…「2023年3月に開業する」普通、市役所などの公的機関が動くためには、予算や条例は議会の承認が必要なため、民間のような即断即決ができないという問題があります。行政にスピード感がないのは、その判断の責任が取れないためなんだそう。また、「前例がない」「やったことがない」という理由で、物事を入り口で止めてしまう傾向もあるそうです。でも、最初に開業時期が決まっていたファイターズのスピード感。そしてそのスピードに、行政が必死に食らいついた。ここに私は、官民連携の“覚悟”みたいなものを感じました。■ そして2018年3月。北広島市に決定。多くの交渉を経て、2018年3月に正式に決定。ここからの設計・工事・制度調整は、信じられないスピードで動いていきますが、それはまた次回に…!■ 小さな町の、大きな挑戦日ハム誘致は、ただの「球場づくり」ではなくて、北広島市が未来をつかみに行った“挑戦の物語”だったんだなと理解できました・無理だと言われた土地・財源の壁・制度の壁・全国の候補地・市議会の承認・日本ハム本社への説得・前例のない制度調整その一つひとつを、“どうしたらできるのか?”と考えながら超えていった。川村副市長のお話を聞きながら、「まちづくりって、人の熱量で動くんだなぁ」と、しみじみ…。一人一人の方の【情熱】が、物事を大きく動かして今があるんだな。と。私自身北広島に長年住んでいて、学生時代、北見や札幌に住んでいた時期もあったけど、結局きたひろが好きで戻ってきて。(↑緑多く、静かで住みやすい^^)ただ、Uターンで戻って来てみたら私が子供の頃よりも店舗もバスの本数もどんどん減って、小学校も統合が進んでいて…(娘の上の学年も1クラスになってたり!)正直、「北広島、このままで大丈夫かな…?」そう不安にも思っていたので、誘致が決まった時は、「これで町の流れが変わる!」と、本当に嬉しかったことを、思い出しました(市民はかなりウェルカム!!だった人が多いんじゃないかな^^)そうした話の背景には、これだけの人の情熱があったということなんですね!本当、感動!!川村副市長の組織作りの視点も、めちゃくちゃ勉強になったので、後半もぜひぜひお楽しみに…!!アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち (文春e-book)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}ちなみに、ボールパークが来るまでの話は本も出ておりますーーー!!!(私もポチっとしちゃいました(笑))気になる方ぜひです〜<ちょっとお知らせ>週末に内覧会を開催しますー!!!詳しくはこちらからどうぞ12/6-7二日間開催!「あそびごころ×暮らしを楽しむ家」完成内覧会 in 札幌市南区南沢詳しくは投稿をご覧ください。www.kikuzawa.co.jp最後までお読みいただき、ありがとうございました。インフルエンザに気を付けてお過ごしくださいね!
こんにちは寒いですね~ そしてもう雪がたくさん降った地域も多いようですよね!気がつけば冬目前…もうお鍋の頻度が毎週ペースになってきました(←わかる方います?笑)さくまです。こんにちは。さてっ今日は、「クリナップさんのショールームで秋の新商品を体験してきた!レポート」をお届けします!社長も含めて、勉強会でちゃんと勉強してきましたよ(笑)クリナップさんの商品は表面からは絶対に分からない中身の本気度が桁違いなんですよね〜!「キッチンやお風呂って、どこのメーカーを選べばいいの?」「カタログだけじゃ違いが分からなくて…(泣)」そんな方の参考になれば嬉しいみなさまにも、キッチン、お風呂の魅力をお伝えできればと思いますので、よろしければお付き合いください♪『【工場見学レポート】クリナップ福島工場へ!在庫を持たないキッチンと職人技〈前半〉』こんにちは、スタッフのさくまです😊先日6月16日~、キッチンメーカー「クリナップ」さんの工場見学に行ってきました!場所は福島県いわき市。飛行機に乗ってバスで出…ameblo.jp『【工場見学レポート】職人技と感動に出会う旅・クリナップ工場&研修センター<後編>』皆様、こんにちはさてさて、今日は前回にひきつづきクリナップさん工場見学後半です。前回はキッチンのキャビネット、バスルームの構造…ここまで書かせていただきま…ameblo.jp熱く語った工場見学編もよろしければチェックしてみてくださいませ。キッチンは“素材力”で選ぶ時代!クリナップのステンレスが支持される理由このあいだのショールーム見学で改めて感動したのが、クリナップさんのステンレス愛です…!※画像はクリナップさんのホームページからお借りしました。水回りってやっぱり湿気や油、そして雑菌なんかも気になっちゃいますよねそんな中で、セントロ、ステディアはキッチンの内側すべてが湿気や油、雑菌にも強く耐久性が高いステンレスでできているというのは本当に心強いなー!と思いました。(しかもその素材、なんと、甲子園球場のバックネットや動物園のフェンスにも使われていたりもする)さらに感動したのが、「蹴込み」という一番下段、足元の部分にはアルミ素材を使っている!ということですなので、掃除機ガンガン当てても大丈夫な作りになっているそうで…ズボラな私には、なんとありがたい使い分け(笑)子どもがいても安心、長く使えて衛生的。これは“一生モノ”の条件だな〜って思いますCENTROとSTEDIAを徹底比較!収納力・レール構造・価格の違いとは?「そもそも、キッチンの価格帯の差って何なのかな?」そんな疑問を感じたことは無いでしょうか?わたしも最初、「良い物は良いんだろうけれど…見た目そんなに変わらないし、 価格差ってどのあたり?」と思っていたのですが……聞いて納得!一番大きな違いは、構造、そして、引き出しの積載量(=耐荷重)らしい!それがこちらの、それぞれのキッチンをスケルトンにしたもの!(こんな風にキッチンを見られる機会ってなかなかないですが、分かりやすいですよね。)一番右が最上級のセントロ真ん中がステディア左側がラクエラ となります。お気づきでしょうか?セントロには2リットルのボトル2本の横に、さらにラップ一本分の余裕があることに!そしてレール↓セントロのレールのたくましさったら…!CENTROのレールは、70kgの耐荷重があるんです。実物を引き出してみたんですが、CENTROのレールは厚くて長いのがわかりますよね。子どもが体重をかけても安心できます。「耐荷重」「ラップ1本分の差」毎日何十回も開け閉めする場所だからこそ、なによりもタフであることが求められるし、その差がジワジワ効いてくるんだなーと実感しました☺️天板に「木」のスゴイ技術!天然木ワークトップ前回、福島県工場見学で見本を見学してきた「天然木ワークトップ」とうとうキッチン本体を見学してくることが出来ました!!!キッチンの天板に木ってスゴイ挑戦ですよね。フローリング等でも有名な、朝日ウッドテックさんとの共同開発で、何年もかけて研究の末に開発された商品だそうです!耐久性のテストもしっかり行って、満を持して発売となったとのこと。これまで、設計事務所さんから「木のキッチンって作ってないの?」という声が何度か聞かれたそうで、開発につながったという裏話を以前に聞かせていただきました。実際に見て納得!リビングになじむあたたかな木のぬくもりが、なんとも良い感じですよね。(収納もとってもナチュラルで素敵です)天板は木目が綺麗で見るからに、つややかですべすべ。(で、全員天板を触って「すべすべだねー!」と喜んでいました(笑))端の部分は「ハマグリ」の構造になっているとのことで滑らかな曲線になっています。(本当に触りたくなっちゃうので、ぜひ実際に見ていただきたい!(笑))天然の木材なので日焼け等による変色はあるとのことですが経年変化も楽しめる方にはおススメしたいキッチンでした面材も木でお揃いに出来ちゃいます。オシャレで素敵ですね。バスルームは“未来への備え”が基準に。安全性と清掃性で選ぶ理由お風呂って、何度も交換できるものじゃないからこそ、「今の使いやすさ」だけじゃなくて、将来のことまで考えて選びたい場所ですよね。クリナップさんのバスルームで驚いたのが、「コーキングレス設計」や「壁の芯材」など、見えない部分へのこだわりです。カビの菌糸が生えやすいコーキング部分…クリナップさんは「樹脂製のパッキン」にしているんです。その名もクリンパッキン!!!カビが生えにくくなっているようで、お掃除しやすいのが嬉しいですね。また、クリナップさんのお風呂は下地がしっかり入っているので、そして将来手すりを付けたいと思ったときにも対応しやすい。未来の変化にも対応しやすいつくりになっていました。あと感動したのが、こちらの「乾爽!除湿ファン」!ただの換気扇じゃなくて、冷房・暖房・除湿までできちゃうんですって。除湿器になる機能は、前回こちらのブログでも紹介していたのですが、今回知ったのが、「エアコン」としても使用できること。半身浴をされる方、長くお風呂に入る方もさわやかに入っていられる!ということで、この機能付きの浴室を探した結果、クリナップさんのお風呂に行きついたお客さまも多いのだとか。浴室干し派の方には「スグレールハンガー」。これがまたしっかりしてて、10kgまで耐えられる上に取り外しも可能。洗濯室を設けるのではなく、お風呂を洗濯室にしてしまうことでコンパクトに暮らせる提案もできそう。そして、天井に木目柄を使えるのもクリナップさんの魅力の一つ。お風呂ってつい、湯船に入りながら天井を見ちゃう空間でもあるんですよねぇ。「長く愛せる住まい」への投資。クリナップの製品が選ばれる理由とは?今回ショールームで感じたのは、クリナップさんが「目に見えない部分」にこそ全力を注いでるメーカーだなー!ということ。華やかなデザインや新機能だけじゃなくて、耐久性・衛生・安全・使いやすさ…… 家族の未来に寄り添う工夫が、あちこちにちりばめられていましたまとめ キッチン選びで大切なのは「見えない素材力」! CENTROとSTEDIAの違いは“引き出しのレール”や“耐荷重”にあり! 毎日の使いやすさを考えると納得の差でした◎ 天然木のワークトップは、見た目だけじゃなく耐久性や塗装技術にも驚き。 触り心地、最高でした(笑) バスルームは「掃除しやすさ」や「将来の手すり設置」まで考えられていて、 まさに“未来への備え”が感じられました🛁家づくりって、一度きりの大きな選択。だからこそ、「安さ」や「見た目の良さ」だけじゃなくて、毎日触れる場所を“安心して信頼できるもの”にするって、大切な投資だな〜と感じました💡これからキッチンやお風呂を選ぶ方の、少しでもヒントになれば嬉しいです!最後まで読んでくださって、ありがとうございました(^^♪
こんにちは、キクザワスタッフのさくまです😊もう雪の時期。うちに某オモチャ店からクリスマスのおもちゃのパンフレットが届き、子ども達が入念にチェックする時期でもあります。。。(↑さくま家は、サンタさんへの依頼の都合上、 途中変更は受け付けてもらえないからね…(笑))みなさまはどんな季節でしょうか?さてっ今日は、ちょっと真面目に「家の資産価値」について考えてみたいと思います!「資産価値」ってなんだろう?家づくりをしていると、「将来の資産になる家にしたい」という言葉をよく聞きます。でも実際のところ、資産価値って『お金で測れる価値』だけじゃないんですよね。今回ご紹介するのは、雑誌『Replan北海道150号』特別企画「北海道の工務店×建築家 クロストーク」より、建築家・宮城島崇人さん(宮城島崇人建築設計事務所)弊社専務キクザワの菊澤章太郎の二人による対談から抜粋し、工務店、建築家それぞれの考える「住宅の資産価値を高めるデザイン」「住宅の資産価値を高めるポイント」を、わたしなりに分かりやすく整理してみました🌿1. 性能で“安心”を、デザインで“愛着”を。菊澤は、「資産価値」と聞いてまず思い浮かぶのは「住宅性能」だと話します。キクザワでは早い段階から「長期優良住宅」を導入してきました。地震に強く、断熱性が高く、長く住める。“安心”という目に見えない価値を積み重ねていくことこそ、家の信頼を育てる第一歩と考えているからですね。一方、宮城島さんは「資産価値」についてこう語ります。「建築的価値と市場価値は、必ずしも同じじゃない。」前提として「資産価値は建築的価値と市場価値を合わせたもの」であると捉えていらっしゃるのですが最終的に市場価値は、それを評価する指標に基づいて金額がつくため、現在の指標では初期コストとスペックで決まってしまう。「住まいの楽しみ」や「面白いデザイン」といった要素(=建築的価値)は、現在の市場価値という形にはうまく反映されていない状態にあると指摘しています。この部分、「なるほどなー」と思いました。だけどそれこそが、「その家に住みたい」と思う一番の理由になるはずなんですよね。2. 「タグ付け」で伝わる“その家らしさ”宮城島さんが提案していたのが、「タグ付け」という考え方。つまり、スペックや築年数だけでなく、“暮らしの特徴”をラベルのように残していくというものです。例えば「コートハウスである」「素敵な庭がある」「アトリエとして使われていた」「地域密着の工務店がつくった家」こうした情報を見える化しておけば、家の“意味”や“物語”が買い手にも伝わりやすくなります。こうしたタグ付けが情報として記載されれば、スペックや数字といった「点数評価」だけでなく、建物が持つ「意味」がどのぐらい付いているかという点で、選ぶ側が多様な見方で住宅を選べるようになる!ということなんですねキクザワの家も地元の中古市場では「キクザワ施工」と書いてくれるケースが増えてきました。その背景には、平成初期から続けてきた高気密高断熱へのこだわりや、自社大工による丁寧な施工体制、そしてデザイン性への評価があります。創業から約50年、地域に根を張ってコツコツ積み重ねてきたあたたかい家づくりの姿勢が、価値として見てもらえる時代になったのかもしれません。地域の中で名前が信頼の証になって、「この家は丁寧につくられている」「安心して購入できる」という印象を持ってもらえるのはうれしいことです3. “地域の価値”を上げる存在であることいい家は、その家だけで完結しないんですよね。家があることで通りの雰囲気が良くなったり、子どもたちの声が聞こえるまちになったり。宮城島さんも、「一軒の家が、まちの“提案”になる」と話していました。たとえば、自然素材を使う家が増えたら、その地域の景観や価値も上がる。“家づくり=まちづくり”という考え方が、これからの住宅には求められている気がします🌳4.フレキシビリティ(可変性)がある家宮城島さんは、設計の時点から「リノベーション前提」で考えているそうです。構造(ストラクチャー)と内装(非構造体)を分けておくことで、将来の間取り変更や改修がしやすくなるように。壁を取り払うなどしても用途を変えられるようにして、改修時のフレキシビリティ(柔軟性)を高めているそう!つまり、“暮らしが変わっても使い続けられる家”は、必然的に、資産価値が高くなるということ。この点については菊澤も「完成時に100点じゃなく、80点でいい」と語っていました。家は、人が暮らすことで完成する。だからこそ、余白を残すことが大切なんですよね。家族構成やライフスタイルが変わっても、少し手を加えることで“自分たちらしい家”に変化できるように。5. これからの「資産価値」は、“ストーリー”でつながる。中古市場では、家の魅力が「平面図と数値」だけで判断されがち。けれど本当の価値は、図面では伝わらない部分にあります。・冬の朝、光が入るキッチンの窓・子どもが走り回れる回遊動線・手触りのいい木の床そういう日常の中の小さな豊かさが、次の持ち主にもちゃんと届くように。仕組み作りも大切になってくると考えられます。宮城島さんの建築は、たくさんの人に「なんとなく良いね」と言ってもらうよりも、「この人の設計だから欲しい」と思ってもらえるような、“特定の誰か”の心に深く響くものを目指してつくられているそうです。だからこそ、その家を次に手にする人もきっと、間取りやスペックではなく、『誰が、どんな想いでデザインしたのか』に価値を感じる方たち。建物として面白く、自分たちの理想の暮らしができそう!そんな“ワクワク感”や“共感”が伝わることこそが、結果的にその家のリセール(次に受け継がれる)価値を高めていくのではないか、と話します。今の中古住宅サイトって、どうしても「価格」「広さ」「築年数」でしか比較できないですよね。でも本当は、「この家はどんな思いで建てられたのか?」「どんな職人さんが手をかけたのか?」「どんな暮らし方を提案しているのか?」そういうストーリーが分かるだけで、家の見え方はまるで変わります。工務店や建築家が、中古市場でも“解説者”として価値を伝える仕組みができたら、もっと多様な暮らし方に光が当たるはず6.これからの家づくりに求められること住宅の資産価値は、「基本性能(スペック)」+「建築的な魅力(意味)」の掛け算。断熱性能や耐震性などの“安心”の土台の上に、その家らしい“物語”や“暮らしの提案”があってこそ、本当の価値が生まれます。そして、その魅力をどう伝えるかもこれからの大切なテーマ。数字だけでは測れない、“暮らしの豊かさ”を伝える工務店でありたいなと思いました😊まとめ 資産価値は「数字」だけじゃなく「物語」でも決まる。 性能は“安心”、デザインは“愛着”。どちらも大切。 タグ付けできる個性やストーリーを持つこと。 変えながら住める“フレキシブルな設計”が長寿命の鍵。 工務店や建築家が価値を語れる仕組みづくりが、これからの課題。動画では、建築のプロが言葉として語っておりますので、ご興味がある方はぜひぜひ、本編をチェックしてみてくださいね!さくまでした^^今日も読んでくださってありがとうございます!あなたの“好き”が長く続く家づくりになりますように🏡✨ホームページはこちらからどうぞ(^^♪キクザワ|恵庭/札幌/北広島/千歳近郊の新築注文住宅|自社大工施工の高性能住宅恵庭/札幌近郊/北広島/千歳で新築注文住宅を建てるならキクザワへ。自社大工施工×自然素材の木の家で、平屋や二世帯住宅にも対応。高性能で快適な住まいを実現します。まずはお気軽にご相談ください。…www.kikuzawa.co.jp
すっかり寒くなってきて、暖房シーズンに突入しましたね。インフルエンザの流行っているところも多いようですが、みなさま体調など崩されていませんか?こんにちは、さくまです😊さてっ今日は、「エネルギー選びって、結局何がいいの?」というお話をしたいと思います!家づくりを考えるとき、間取りやデザインはイメージできても、「暖房システムや熱源って何を選んだらいいんだろう…?」と迷ってしまう方も多いんじゃないでしょうか?実はこれ、北海道では特に深いテーマの一つ。というのも、私たちの暮らしは“寒さ”との付き合い方次第で、快適さも、光熱費も、そして「安心」も大きく変わるから!!また、北海道のエネルギー選びは、時代と共に変わってきたという歴史もあります。今回の内容は、(株)芦野組の芦野優作さんと(株)キクザワの菊澤章太郎が雑誌『Replan(リプラン)北海道』150号記念企画「この15年、これからの15年」で対談した内容【プロが語る家づくりの熱源選び】北海道の工務店が考えるこれからのエネルギー選びとは?をベースに、二人とも同じ「北海道で家をつくる工務店の代表」でありつつ選んできたエネルギーの道は違っていて「なぜ、その熱源を選択しているのか?」というそれぞれの理由について深く語られていましたので皆様にもチラッと共有できれば、と思っていますよろしければお付き合いください^^薪?電気?ガス?暖房方式&熱源はどうする?(1)芦野組さん:薪ストーブという“原点回帰”芦野さんがメインにしているのは「薪」。そう、あのパチパチと燃える炎のぬくもりです。芦野組さんでも以前はガスのセントラルヒーティングが中心でしたが、「できるだけ化石燃料に頼らない暮らしを」と考え、この7~8年で薪暖房へとシフトされたそう。しかも旭川のような地域では、薪が地域の資源として手に入りやすく、光熱費も化石燃料より安く済むんだとか!!地域の資源であるが故に、戦争や世界情勢により価格が大きく左右されないことも魅力の一つ最近では、移住者の方を中心に「薪ストーブがある暮らしに憧れて」というお客様も多く、もはや薪がスタンダードになりつつあるそうです🌲(炎の揺らぎも感じられる生活、とっても素敵ー!!!)(2)(株)キクザワ:電気とガスを上手に組み合わせるキクザワでは、セントラルヒーティングを使い続けています。(※薪ストーブもお施主様のご希望に応じて対応するものの、『補助暖房として』という立ち位置なので棟数は多くない現状です)熱源としては、15~20年前は灯油、その後オール電化、そして震災前後からはガス。7年程前からは、ZEH(ゼッチ)=エネルギーを自給自足できる家を中心に、現在では太陽光発電と蓄電池を組み合わせた提案を行っています。「電気が止まっても、太陽光で冷蔵庫が動く。携帯も充電できる。それって“経済的”でありながら“防災的”でもあるんです。」なるほど~“光熱費が下がる家”というより、“備えのある家”。これ、すごく現実的な考え方ですよね☀️暖房システムの選び方、“暮らし方”で変わりますエネルギーの話をすると、「結局どれが正解なの?」と聞かれますが、実は…人によってベストが違うんです。たとえば🏡 日中ずっと家にいる人(リモートワークなど)→ 自分で温度を調整できる「薪ストーブ」や「全館空調」が向いています。薪ストーブは薪をくべる必要があるため、日々の「手間」を楽しめる方に。全館空調もまた、継続的なモニタリングが必要だったりと、自ら試行錯誤して温度管理を楽しむことができる方に向いています🚗 共働きで日中不在が多い人→ 自動制御できる「セントラルヒーティング」が便利!セントラルヒーティングは、「寒ければ上げる、寒くなければ下げるか、切る」といった簡単な操作で温度のコントロールが可能です。使い勝手の面でスイッチを付けると、薪や全館空調よりも時間がかからずに家があたたまるという手軽さが魅力です。結局のところ、「暮らし方」がすべての答えのベースなんですね薪ストーブの魅力と、セントラルの安心感菊澤いわく、「薪ストーブの炎のぬくもりは、セントラルヒーティングには勝てない」同じ22℃だとしても輻射熱もあって、感じる暖かさが全然違うそう!薪ストーブは“手間を楽しめる人”向け。毎日の火おこしや、薪の準備、メンテナンスを含めて「好き」と思える方にこそおすすめです。一方で、セントラルヒーティングは「スイッチひとつ」で快適温度を保てる安心感が魅力。どちらも“北海道らしい豊かさ”の形ですね。ZEH(ゼッチ)は北海道でもアリ?ナシ?ここ、気になる方も多いと思います。 菊澤: →「冬は発電しにくくても、年間ではプラス。防災にもなるから導入の価値は高い。」 芦野さん: →「旭川のように雪が多い地域は採算が合いにくい。地域ごとの現実を見極めることが大事。」2人の対談では、つまり、この導入に関しても地域によって“正解”が違うということ。太陽光の角度や積雪量で条件が変わるので、「誰かが良いと言った方法」が自分に合うとは限らない!!このことは、対談を通して語られていた大切なテーマだと感じました🌿まとめ:「白黒」じゃなくて「グラデーション」で考えよう二人の話を聞いていて一番印象に残ったのは、「エネルギー選びに“絶対の正解”はない」という言葉。薪か電気か――その間にこそ、たくさんのグラデーションがあります。「手間を楽しみたいか?」「コスパを優先したいか?」「メンテナンスが得意か?」その優先順位が、“あなたにとってのちょうどいい家”をつくるんだと思います。そして2人が共通して語っていた内容は「住宅性能」が大事だという事。熱源選択よりも、まず建物本体の性能を高め、熱が逃げにくい家を建てる事が大切、ということですね。詳しくはぜひぜひYouTube動画で実際の二人の対談を聞いてみてくださ~い!!(もっと深く、丁寧に語られています)<スタッフさくまの編集後記>火をおこすぬくもりも、スイッチひとつの安心も、どちらも人の暮らしを支えるエネルギーだなぁ…と改めて思い、自分達の暮らし方にとって「合っている方」を選択していくことが、その後の暮らしの豊かさにつながっていくのかな、と思いました北海道の冬を、少しでもあたたかく、心豊かに過ごせますように❄️あなたの“ちょうどいい暖かさ”、一緒に見つけていきましょー!最後までご覧くださりありがとうございました!キクザワさくまでした~ではまた📍関連記事おすすめ『全館空調って本当に快適?共働き&子育て世代に選ばれる理由と住んでわかったリアル』みなさまこんにちはー!!GWもあっという間に終わっちゃいましたよね。いかがお過ごしでしたか?我が家は、気になってた、家の裏の草刈りをして~(※2年放置してたや…ameblo.jp
こんにちは! とうとう今日から11月ですね~ (あと残り2か月!!!早い~) スタッフのさくまです😊 先日開催された「ほっかいどう住宅フェア2025」 『【イベントレポート】住まいと暮らしの未来博「ほっかいどう住宅フェア2025」へ行ってきました!』こんにちは北海道にも、ようやく秋の風が吹いてきましたね〜🍁(でも暑くない?!10月なのにびっくりです!)食欲の秋すぎて太ってしまったさくまです…色々美味しすぎ…ameblo.jp こちらのブログでも、当日の様子をお伝えしていたのですが、 私たちキクザワの若手スタッフ、ステージに登壇したよー🎤 PRタイムの動画を、YouTubeで更新しましたのでお知らせです。 テーマは私たちの大切にしている家づくりの特徴について! 家づくりというと、「性能」「デザイン」「安心」—— どれも大切な要素ですが、 実はそれらの“バランス”こそが暮らしの心地よさをつくります。 断熱や気密などの性能は、数字で確かめられる安心を。 そして、暮らし方や好みに合わせたプランには、想いを込めたデザインを。 さらに、実際に形にする「顔の見える作り手」 お客様と共につくる「本気の家づくり」を、 ステージの上でまっすぐにお話ししました。 司会は北方型住宅PR大使の小俣彩織さま、オクラホマの藤尾仁志さま✨ お二人のあたたかな進行に、登壇したスタッフたちの緊張も少しずつほぐれていきました。 このPRステージ前に、小俣さんとお話する機会があったのですが 「ブログ読ませていただきました~!」 「結婚と家づくりの話とか、なるほど!と思いました」 と声をかけてくださって感動ーーーー!!!! チーフは会場についてからずっとソワソワ 舞台裏では「うまく伝わるかな…」とドキドキ 結衣ちゃんは、チーフよりも余裕?と思っていたものの、ステージに上がった瞬間にスコーン!と抜けてしまったようで (逆にその結衣ちゃんを見て チーフが「俺がやらねば!!!」モードにスイッチが入るという(笑)) 藤尾さん、小俣さんの神対応&神フォローを是非ご覧いただきたいです!!!! (北方型住宅PR大使のみなさん、ホント大好きです(^^♪) 会場のお客様の笑顔と拍手にも心から励まされました🌿 動画では、そんな現場の空気そのままに 「キクザワの家づくり」を感じていただけます!!! 📺 YouTube『一級建築士キクザワ社長の家づくりの学校』で公開中! (※チャンネル名 若干変えました) 家づくりの裏側には、 “数字”では測れない、たくさんの“想い”があります。 その一端を、ぜひ動画で感じていただけたら嬉しいです。 (いいね&コメントもとてもとても嬉しいです^^) 今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました! さくまでした~
こんにちは。 キクザワ広報のさくまです😊 紅葉が見頃で嬉しい季節! (ついついお腹が空いて色々食べてしまう季節でもあるけど…) 皆様いかがお過ごしでしょうか? さて!今日は、いよいよ公開を迎えたモデルハウス《奏 ‒KANADE–》 こちらとうとう完成いたしましたー 計画が出てから数年かかった気もしますが、 本日は こちらに込めた“設計の想い”を、 専務にインタビューさせてもらいましたので、 少し真面目に綴らせていただきます 「建築士ってこんなことを考えながら家を設計しているんだなー」なんて 家づくりに興味がある方はよければ ご覧いただけると幸いです ①「いつかは、誰かが住む場所だからこそ。」 設計の上で大事にしたのは、 「モデルハウスは、単なる展示のための建物ではない」ということ。 だから大切にしたのは、「この家で、誰かが暮らすかもしれない」というリアルな視点です。 モデルハウスだからこそ伝えられることもあるけれど、 暮らす場であることからは離れずに。 だからこそ、 過剰な豪華さではなく、“必要十分”を感じられるサイズ感・性能・素材・設計を心がけました。 いわば、これは住まいづくりの「ベンチマーク」になる家。 家づくりに迷った時、来て体感してもらうことで、 「これくらいでも充分心地よいな」 「我が家であれば家族人数が多いのでもう少し広い方が良いな」 と判断材料にしてもらえるような指標となる存在であることも、心がけています。 ②コンパクトでも、心地よく 建物の広さは物置を抜かすと約30.3坪。 建築費用を抑える目的もあり、コンパクトかつ、暮らしやすい家という事を大切にしています。 そのため、 2階リビング、車は1台を想定(駐車場は一台分)、掃き出し窓なし…という、やや攻めた構成。 ですが、あえて「やりすぎない設計」を行うことで、 「確かに、こうやって使えるなら、家に40坪も要らないかも」 「1台分の駐車場でも問題なく暮らせるかも」 そんな暮らしの選択肢の幅を広げる提案をしています。 そしてこの土地も、実は約42坪の狭小地。 今後ますます需要が高まると予想される小さな土地で、どう心地よく暮らせるか? その“ヒント”が詰まった家でもあります。 ③ コストは、工夫次第 奏を一つの指標とし、たとえば、 外壁を塗り壁からサイディングに変更 造作階段をシンプルなものに 床材や照明の選定の見直し など… “どこにコストをかけるか”、“どこを引き算するか”は、まさにお客様の価値観次第。 その「見極め」ができることこそ、 モデルハウスの本当の役割だと考えています。 ④全館空調と、静かなる高性能 スペックとしては、北海道仕様の断熱・気密に加え、 太陽光×蓄電池×全館空調という組み合わせを導入。 UA値:0.17 C値:0.29 (※完全な竣工前だったので、再度測定予定) 太陽光8.1kW / 蓄電池7.1kW(実効6.9kW) パナソニックの第1種換気 エアコン1台で家全体を温度コントロール この全館空調は、一言で言えば「空気をかき混ぜる仕組み」。 空調室でエアコンが空気を冷暖房 ダクトを通じて各部屋に送り届け 各部屋の空気が再び空調室に戻り、循環される というシンプルな仕組みです。 そのため、各部屋に通気口(ガラリや通気ドア)が必要となります。 このように、全館空調はメリットもあればデメリットもあるため、 ご案内の際にはその両面を正直にお伝えしていて、 🌟 メリット 家中を1台のエアコンでカバーできるため、省エネ&すっきりした印象に。 セントラルヒーティングより初期費用を抑えやすい。 蓄電池と組み合わせて運用することで、さらに電気代の効率化が可能。など。 ⚠ デメリット(※正直にお伝えしています) 各部屋ごとの温度調整はできない。 即効性に欠けるため、つけてすぐに快適とはいかず、半日ほどかけて温度が馴染むイメージ 空調室の確保が必要。 気流音がある など 《奏 –KANADE–》では、この全館空調を「良いことばかり!」と誇張せず、 メリット・デメリットを実体験として体感いただくことを大切にしています。 きっとリアルな“暮らしのヒント”を感じていただけると思います🌙 ⑤素材と灯り、やさしさのコーディネート この家のコーディネートは、二級建築士の白幡がメインとなっておこなったもの。 床には白樺の無垢フローリング 天井は北海道のヘムロック材 タイルは名古屋モザイクで選定 照明は丸みのある器具を中心に、「明るすぎないけど、暗くもない」やわらかな配灯 カーテンはレース代わりに編み目の透け感が美しい生地を使用 家具も含めてご提案できるトータルコーディネート “あたたかさ”と“潔さ”が同居する空間に仕上がっています ついつい新築だとあれもこれもと取り入れたくなりますが 建築士&インテリアコーディネーターに任せるとこんな仕上がりになる、ということも感じていただき、 迷った時には頼っていただけたら嬉しいです ソファも造作で作りました^^ 足元は収納になってます(^^♪ 想定を超える、こだわりの詰まった一棟 他にも、ちょっとしたこだわりがたくさん… ベンチにも収納にもなる月と山のイメージの造作家具 鳥柄のクロスと、扉のアイコンが遊び心たっぷりな2階トイレ 階段のアイアンに埋め込んだ照明スイッチ 新しい金物を使った“つかまりやすい”階段手すり 畳のオーダー製作、畳の縁の青の統一感 冬の夕方に体感してほしい、静かな照明計画 など… 私たちスタッフが「これいいよね!」と盛り上がった場所も、 ぜひ、見つけてみてくださいね。 ■ 最後に このモデルハウス《奏 ‒KANADE–》は、 派手さや奇抜さではなく、“ふつう”のなかにある心地よさを大切にしています。 見学いただいた方が、 「ちょうどいいって、こういうことか」 「我が家はここをこうしたいなぁ」 そう思ってもらうキッカケになったなら、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。 どうぞ、ちょっと気になるなと思った際には、 お気軽に《奏 –KANADE–》に会いに来てください スタッフ一同、お待ちしております ↓↓ 詳細・ご予約はこちらから ↓↓ 奏 ーKANADEー KIKUZAWA モデルハウス2025詳しくは投稿をご覧ください。www.kikuzawa.co.jp
こんにちは 子どもの頃は「体育の日」と呼んでいた祝日ですが いつのまにか「スポーツの日」になっていたことに昨日気づいたさくまです (2020年からですって!) さてさて! 今日はダイジェストでお届けしてきたモデルハウスの建築記録。 大分終盤に差し掛かってきました。 (今回と外構工事完了編で一旦このシリーズは終われそう! 中途半端にしてるシリーズ多い中で、完結するものは貴重(笑)!!) 今日は、専務 菊澤章太郎の手掛けた造作家具について、 専務のインタビューを行いましたので、ご紹介しますね 設計のオリジナル造作家具と、そのこだわり 「住まいは、人が暮らすための場所。」 これは、私たちが日ごろ、大事にしている家づくりの想いの一つ。 見た目の華やかさよりも、 「日々の暮らしで本当に使いやすいか?」 を軸にしています。 モデルハウスの見学に行くと 実際の標準仕様ではないゴージャスな仕様となっている場合もあったりして… モデルハウスなので、ある程度、 普通のお客さんだと冒険に近くて試せないことでも試しやすくはある!のですが、 それ以前に「暮らす」「住む」が大前提!! “やりすぎないデザイン”で細部まで丁寧に設計されています 「壁につけるソファー」って、アリかも! リビングに置かれるソファーって、空間の中心になりますよね。 でも今回専務は、あえて壁にぴったりくっつけて「造り付ける」スタイルに挑戦! 回遊できるようにソファーを配置することも結構ありますが 「そもそもソファーの裏って通る?」 「壁につけた方が、空間がスッキリまとまるよね」 そんな気づきから生まれたのが、この造作ソファー。 これまでソファーを作らせていただくことはそれほど多くなかったのですが、 自社大工の工務店。実はこんな造作も可能なんです 設置の工夫だけじゃなく、 座面のウレタンにもこだわって、何種類も試し座りした結果、 “一番硬い”タイプを採用しています。 ✔ 沈み込みが少なく、立ち上がりやすい ✔ 横になってゴロゴロしても快適 まさに、「住む人目線」で仕上げられた一品です✨ 標準仕様に「落とし込める」造作を キクザワの造作家具は、見た目の美しさだけじゃなく、 標準仕様に落とし込めることも大切な条件です。 例えば、 既製の洗面台をばらして必要な部材を取り付けたり、 メラミン素材でコストを抑えながらも見た目も機能性も高く!!と心がけてみたり。 「いい素材を、無理なく、なによりも、永く使える形で」 これは、住まい手にとっても地球にとっても、嬉しい設計思想かなー、と思っています。 「このサイズで大丈夫?」に、モデルハウスで答える 最近では、SNSや雑誌の情報が多すぎて、 実際に「このサイズ感でいいのかな?」と迷ってしまう方も多いそう…。 使い手の身長はそれぞれでもあるので、 サイズに関してはなかなかイメージが湧きにくいと思います。 今回のモデルハウスは 160cm前後の女性や、170cm前後の男性 という基準のモジュールで家具を造作しています。 モデルハウスで実物を見てもらうことで、 「これなら暮らしやすいかも!」 「私の慎重だと、食器棚はもうちょっと高くしたいかも…」 という、体感を通じたカスタマイズの基準としていただけるようになっています^^ 住まいは“既製品の中から選ぶ”ものではなく、 “自分たちの暮らしに合わせてつくる”もの。 そのことを、やさしく伝えてくれるような空間に仕上がったと思っています 設備も暮らしにちょうどいいものを 造作家具に合わせて、選ばれている設備も見逃せません! お風呂:クリナップ「ラクビア」 キッチン:クリナップ「セントロ」 トイレ:1階はTOTO、2階はLIXIL「サティス5」 乾燥機:人気の「乾太くん」デラックス(6kg) どれも見た目・使い勝手・価格のバランスが良い、“リアルな暮らし”に寄り添う選択です。 クリナップさんのお風呂は、滑りにくい床材&浴槽で、どの年齢層の方にもご安心いただけます 乾太くんの上部分は、配管スペースと収納を兼ねています。 オシャレに無駄なく使えるのも嬉しいポイント。 「見た目のオシャレ」だけじゃない、 本当に暮らしやすい住まいとは? 設計の打ち合わせ中、専務がよく話していたのは 「暮らしていく人の目線に立った時、どれだけ“無理がない”か」でした。 大胆なチャレンジも、見栄えの良さも、 全てはそこに住まう人の「ふだんの暮らし」がベース。 今回の造作ソファーはもちろん、洗面台、収納、キッチンの棚… どれもが、静かに、ですが確かに、住む人にとって“ちょうどいい”を叶える設計となっていますよー!! ぜひ公開された時には 現地に遊びに来て ご体感いただけると嬉しいです / プレオープン 10月25日(土)26日(日) を予定してます \ 告知素材が完成したら、バーン!と行かせていただく予定🙌 次回は、 図面でご紹介した外構の完成形を写真でご案内出来たら!と思っています どうぞお楽しみに💐 今日も、 最後までご覧いただきありがとうございました キクザワ さくまでした! キクザワ|恵庭/札幌/北広島/千歳近郊の新築注文住宅|自社大工施工の高性能住宅恵庭/札幌近郊/北広島/千歳で新築注文住宅を建てるならキクザワへ。自社大工施工×自然素材の木の家で、平屋や二世帯住宅にも対応。高性能で快適な住まいを実現します。まずはお気軽にご相談ください。…www.kikuzawa.co.jp
こんにちは😊もう10月。 朝夕の空気がひんやりしてきて、秋を感じる季節になってきましたね〜 いかがお過ごしでしょうか? 峠では雪というニュースを見て、もうそんな時期かとびっくり!! 冬を前に、少しずつ冬支度を進めていければと思っている今日この頃です。 そんな中、私たちがコツコツと進めている新しいモデルハウス いよいよ形になってきました! 外構工事前に土間コンクリートを打設しましたぁ! 来週外構工事に入れば、建物自体は完成です 今日 内装や照明などインテリアのコンセプト 職人さんとのやりとりなど、進行中だからこそ語れるエピソードを 現場担当の白幡ゆいちゃんにインタビューしてみましたので、 お届けしていこうと思います 「好き」をちりばめた、居心地の良い空間 このモデルハウスのテーマは、 「必要十分」な暮らしを、心地よく彩ること。 その中でも今回、私たちが特にこだわっているのが “かたち”なんです。 色合いはシンプルに抑えて、その分、落ち着く、リラックスできる空間を大切に まるい照明 スッキリとしたラインの棚 遊び心のある丸や雲のモチーフ など パッと見は目立たないけど、 じわっと心に残るような「かたちの心地よさ」を随所に散りばめています。 一階には和室もあるので、和も感じられる丸い照明器具! こちらも傘のカタチに少し和の風情を感じられますよね。 想いを形にする、現場の知恵とチームワーク 工事って、実は、裏では毎日いろんなドラマがあるんですよね(笑)。 家一棟が完成するまでには、色々な工程を経ていくこともあって 予期していないことも結構起こります。 (図面を形にしていくって、とっても大変!) 例えば今回、1階の建具にウッドクロスを貼るという初めてのチャレンジを行いました。 ただこの建具 全館空調システムのためスリットがあいていることもあり、 「このままじゃ貼れないかも…」というクロス屋さんの声に、 「じゃあどうする!?」と急遽、大工さんと塗装屋さんが現場に駆けつけてくれました。 ひとつひとつ加工を加えながら、 設計側の“想い”をカタチに。 予期せぬ事態を乗り越えて、 最終的には、最初に考えていたものよりさらに良いものがうまれていく。 これが注文住宅の現場の醍醐味でもあるんですよね ほかにも、 斜めにデザインした畳の施工(板畳の貼り方で京冶棟梁が四苦八苦) キッチンのタイル、実は一段目だけ色を変えるという細かいこだわり。 300×600の大判タイルの貼り方に、職人さん、設計側が現場で試行錯誤した跡も…。 京冶棟梁が頭を悩ませて作り上げた斜めの板畳 ガラリもあるから余計難しいんですよね。。。 こちらにも丸のモチーフを取り入れて、孤を描くようにおさめてありました どれも図面通りにはいかない、だからこそ“人の力”が頼りになる。 そんな現場の空気を感じながら、毎日進んでいます✨ 斜めの畳とそれに合わせた板畳が美しい和室になりました^^ みんなの力作です! 照明、建具、こだわりのあれこれ。 照明の色分けも、実は細かなこだわりのひとつ。 全体的にはやわらかい雰囲気を演出する電球色を使いながら、 洗面や脱衣所には肌や服の色が見やすいように“温白色”を採用しています。 この「光の色」の違い、場所ごとでの使い分けは、写真だけではどうしても伝わらない、 実際に体感して、自宅のプランの時に検討していただきたい材料の一つ! 機能性も大切にした、照明の選び方については、皆さまに参考にしていただけるかも 2階のトイレでは、壁紙に鳥柄のクロスを選びました。 さらに、扉には小さな鳥のアイコンを施して、ちょっとした遊び心もプラス。 おうちの中で、思わずふふっと微笑んでしまうような可愛らしい仕掛けです。 また、階段のアイアン部分にスイッチを忍ばせるという、“隠れた工夫”も取り入れました。 使い勝手とデザインの両立を目指した専務のひそかなアイディア、 これは現地でぜひご覧いただけたら嬉しいです。 そして、色の統一感にも注目。 流行のグレーの中でも少し青を足したブルーグレーをチョイス。 畳の縁の色までこだわって、“青”をキーカラーに全体をまとめて 寝室では、 造作ニッチと照明の組み合わせに専務のアイデアが活かされていて、 まるでホテルのような仕上がりに!! スタッフからも「これ、いいね!」と声が上がった、密かな人気ポイントです😊 完成まで、あともう少し。 今はまだ、工事の音が響くこの家。 その音のひとつひとつが、「未来の暮らし」をつくっていると思うとなんだかワクワク…。 完成したら、ぜひたくさんの方に見ていただきたい🎵 ただ、今この瞬間の"途中"の魅力も、こうして残しておけたらいいなーと 次回は最後に、造作家具に関するモデルハウスのエピソードを、 ブログでご紹介していきますね! 今月下旬には、みなさまに公開できそうです…🎵 最後までご覧いただき、ありがとうございました 季節の変わり目、どうぞ皆様、体調に気を付けてお過ごしくださいね。 キクザワ|恵庭/札幌/北広島/千歳近郊の新築注文住宅|自社大工施工の高性能住宅恵庭/札幌近郊/北広島/千歳で新築注文住宅を建てるならキクザワへ。自社大工施工×自然素材の木の家で、平屋や二世帯住宅にも対応。高性能で快適な住まいを実現します。まずはお気軽にご相談ください。…www.kikuzawa.co.jp キクザワ さくまでした
こんにちは北海道にも、ようやく秋の風が吹いてきましたね〜🍁(でも暑くない?!10月なのにびっくりです!)食欲の秋すぎて太ってしまったさくまです…色々美味しすぎ—!こまるー!!!さて今回は、9月27日・28日に開催された「ほっかいどう住宅フェア2025 住まいと暮らしのミライ博」レポートをお届けします!札幌・赤れんが庁舎の前庭で開催されたこのイベント。テーマは、「環境への配慮」「子育てのしやすさ」「安全・安心な住まい」「健康な暮らし」「移住・スローライフ」「担い手の育成」の6分野をそれぞれ展示などで紹介。つまり、北海道で豊かに暮らしていくために大切なことをまるごと体験・学べる2日間だったんです🌈来場者はなんと約1万8千人以上!30以上の出展ブースが並び、大盛況でした✨🌳 体験ブースで「なるほど!」がいっぱい会場には、大人も子どもも楽しめる学べる展示やワークショップがたくさん!たとえば💡 地震対策の家模型:自分で組み立てた家を、揺れる台の上に置いて、どんな構造だと揺れに強いのか体験できるコーナー!揺れの種類(遅くゆっくりな揺れ、細かい小刻みな揺れ)に対して、三階建ての建物だと?二階建ての建物だと?と揺れに対する違いが分かるようになっていました。(私自身もめちゃくちゃ勉強になりました…!)💡 応急仮設住宅の実物展示:震災時に建設される仮設住宅の実際が見られる!中まで見られるので、「あったかさ」の工夫がよく分かりました。(私たちキクザワも応急仮設の会議に社長・専務が参加していて、実際の有事に備えて、気候に対する断熱性能や、どんな仮設住宅なら建てやすいか、などを話し合っているようです)北海道の冬を想定したつくりは、感動ものでした。(しかも道産木材のフローリング!これは資産になる仮設住宅ですよね)💡 HOKKAIDO WOOD HOUSEの展示:木が森から伐採され、家などで使われるまでの「木の一生」を実際の木材、ミニチュア模型やパネルで紹介。木のぬくもりが心にしみる展示でした🌲(アンケートで靴ベラをもらえてそれも嬉しい…!このロゴマーク可愛くて大好きです。)ステージイベントも大盛り上がり!総合司会の上田あやさん、北方型住宅大使の、オクラホマ藤尾さん、河野さん、ドンクモデルの小俣彩織さんが今年も盛り上げてくださりました!わたし、聞き耳たててずーっと聞いてしまいました…(笑)それくらい、見どころ満載!感動あり、笑いありのステージでした✨よよよちゃんのスペシャルライブSNSやテレビでも話題の、ものまねアーティスト・よよよちゃんが登場!圧倒的な歌唱力と、笑顔いっぱいのステージパフォーマンスに、会場は一気に明るくなって、満席の盛り上がり🎤🎶大人も「すごい…!」と目が釘付けになっていて、AdoさんのモノマネもYOASOBIも似てました〜田中賢介さんのトークショーそして、元プロ野球選手の田中賢介さんによるトークショーも。学校のお話、そしてご自宅の間取りを描くのが好きだというお話などなど!!心に響くお話がたくさんありました✨なにより、あの落ち着いた語り口と、やわらかい笑顔に、ほっと癒される時間。こちらうちの梶田はファイターズのキャップをかぶって参戦していました(笑)!!「いやぁ~、よかったですよぉ~!!!」🪵 キクザワもワークショップで参加!わたしたちキクザワは、毎年恒例になりつつある木工ワークショップを開催!キーホルダーや小さなはしおきに、マスキングテープで自由に飾りつけお名前はんこを押すコーナーです✨色鮮やかなマスキングテープを使った工作は、お子さんだけじゃなく、大人の方にも大人気で、「可愛い〜!」の声が飛び交っていました🎶嬉しいです!🎤 ステージでは初の大抜擢!そして今回、なんとキクザワの若手コンビ・白幡&梶田ペアがステージPRで登壇✨緊張でセリフが飛んじゃった白幡を、北方型住宅大使である藤尾さん小俣さんがすぐにフォロー!!!そのおかげで梶田が奮起して、堂々と発表をやりきりました👏わたしのほうがホッとした〜!!これが「若手の成長」ってやつなんですね…!💖 今年も出会えた、やさしい人たち今回北方型住宅大使として、ナビゲーターをつとめてくださった、おなじみのオクラホマ(藤尾さん&河野さん)と、小俣彩織さん。実は小俣さん、うちの白幡とわたしと、同じ月寒高校出身という偶然が!!!!(インスタで知ってましたー!)「実は月寒なんです〜!」と話しかけたら、「えーっそうなんですかーっ」って笑顔で応えてくれた彩織ちゃん🌸「写真撮らせてもらっていいですか?!」と言ってみたら「もちろんです!」とキラキラの笑顔!芸能人って、近寄りがたい存在かと思ってたけど小俣さん心から優しい方でした。(毎年本当にそう思う!!スタッフ一同、大好きでみんなで応援してます)そして藤尾さんともチラッとお話しできて住宅にも詳しくて知識も豊富。会社の名前も覚えてていただいて、ここでもスタッフ一同大興奮!「素敵です!」って声をかけたら、元気よく手を振ってくれました。今年はお写真お願いできなかったので、来年こそ…!とリベンジを誓っております(笑)🛠️ 技術系団体も出展!新住協やアース21など今年は、「新住教」や「アース21」といった技術にこだわる団体もブース出展していました。こうした団体は、断熱や気密の性能値(U値・C値など)に強く、「マニアックな質問にも答えてくれる場」なんですよねー。なかなか一般のお客さんが質問するってないかもしれないんですが、どちらも、住宅オタクが集まっています(笑)来年は、性能に興味ある方、ぜひ立ち寄ってみてください!勉強熱心な工務店さんたちと直接話せる貴重なチャンスですよ✨🏡 工務店って、選択肢のひとつ!わたしたちのような地域の小さな工務店って、日々忙しく現場を回っていて、なかなか一般の方と接する機会が少ないんです。でもこのイベントでは、「家づくりのパートナーに、【工務店】っていう存在もあるんだ!」という発見を来場者の方に持ち帰っていただけた気がします🌼北海道の家づくりは、こんなにたくさんの企業がいろんな形で関わっているんだなーどこの会社、企業もみんなそれぞれに志を持ち、この環境に合った活動を行っているんだなーなんてわたしたちがどんな想いを持って家づくりをしているか、言葉だけじゃなく、雰囲気でも伝わったらうれしいなぁと感じた2日間でした。✨ 来てくださった皆さんへ改めて、ご来場ありがとうございました!たくさんの方の笑顔に出会えて、本当に嬉しかったです。キクザワのブースに立ち寄ってくださった方、(すでにおうちを建てたSさんがご来場くださって声をかけてくださって!!!もう本当嬉しかったですー;;)木工体験に参加してくださった方、そしてステージを見守ってくださった皆さん…みなさんのおかげで、最高の思い出ができました💐来年も、きっと参加したいなあって、今からワクワクしてます🌷イベントを主催してくださった北海道庁住宅局の皆様、(株)ブロスの皆様、北方型住宅大使、司会の皆様、このイベントに関わってくださったみなさまスタッフ一人一人の方に心より感謝の気持ちで一杯です!ありがとうございました。また来年もみなさんに、お会いできますように…。キクザワ さくまでした
こんにちはー!先日はすごい雨でしたが、お住いの地域は大丈夫でしたか?夜中、打ち付ける雨が滝のようで。。。(翌朝には窓ガラスがすっかり綺麗になっていました。)台風シーズン、気を付けて過ごしましょうねキクザワ広報のさくまです🌸さてさて!今日は週末お出かけ情報です!この秋、新しいお気持ちで「住まい」について考えてみたいなぁと思っているみなさん北海道の家づくりに興味があるみなさまへワクワクのイベント情報をお届けします!【ほっかいどう住宅フェア 2025 】『住まいとくらしのミライ博』▶️開催日:2025年9月27日(土)・28日(日)▶️時間:10:30 〜 17:00▶️会場:北海道庁赤れんが庁舎 前庭 (札幌市中央区北3条西5丁目)▶️入場無料9月28日(土)・29日(日)に、赤れんが庁舎前で開催される「ほっかいどう住宅フェア2025」「未来の住まいとくらしを考える2日間」毎年北方型住宅をわかりやすく伝えてくれるイベント。このイベント、少しのぞいてみると...● 最新の北方型住宅情報や、環境にやさしいくらしの展示● VRや木製パズル、子どもも喜ぶ体験型ブース● スタンプラリーや抽選会など、ご家族で楽しめる事間がいっぱい会場では、住宅メーカー・工務店をはじめ、最新の設備やエネルギー技術などを体験できるブースが盛りだくさん!ご家族みんなで楽しめるスタンプラリーやグルメコーナーもありますよ♪ステージイベントは、くれよんしんちゃんのモノマネでおなじみの「よよよちゃん」トークショーには元日ハム!「田中賢介さん」がいらっしゃいますー🎵(そして今年も、オクラホマのお二人、小俣彩織さんが北方型住宅大使として会場を盛り上げて下さります!)わたしたちキクザワも出展させていただきます。わたしたちは、シール&スタンプでデコしちゃおー!木のキーホルダーのワークショップを開催予定!そして……!ステージPRイベントにも出演28日(土)のステージにて、キクザワの若手建築士にぎわいコンビ・梶田&白幡が登場!わたしたちの家づくりの特徴やこだわりなどを、5分で楽しくご紹介する予定です🎤ちょっぴり緊張している2人ですが(笑)皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!【🔍こんな方に特にオススメ】▶️ 子どもと一緒に、楽しみながら住まいに触れたい方▶️ これから住まいを考え始めたご家族さん▶️ 北海道の家づくりの研究機関に興味ありな方(新住協、アース21、ネオマリーダーズクラブなどでも展示がありますよー!)無料にも関わらず、色々楽しめるワークショップなども多数!!!おすすめのイベントですー!大通公園ではオータムフェストもやっておりますので、ぜひぜひお立ち寄りいただけたら嬉しいです♪日や風のにおいに吹かれながら 「いつかたどり着きたい、たった一つの場所」を思い描いてみるのは、きっと素敵な時間になるはず🎵ご来場、心よりお待ちしております!
おはようございます。あっという間に秋ですねーもう9月も下旬だもんね(通りで食欲が爆増してるわけだ)トウモロコシが美味しい!カボチャが美味しい!サンマが美味しい!幸せ―!!はい、さくまです、こんにちはクッキーでもどうぞ…!今日は久々に、X(旧Twitter)を運用してて「ああーーーー」って気づいた話を書こうかと思います。何気私、Xにて「工務店のさくまさん」というアカウントでポスト発信中!キクザワで働く日常を発信するとともに、OBのお客様 数名の方と交流させていただいていたり、建築関係の方の投稿を拝見していただいていたり日ハム関係(笑)のポストを拝見して元気をもらっています。で、こんなわたしに、「あなたへのおススメ」みたいな形で一般の「家づくりのアカウント」のつぶやきが時々、表示されるんですよね。毎回じゃないんですけどね。「なるほどなぁみんなこういうところで悩むのか。確かに、自宅建築の時そうだったかなぁ…」なんて懐かしく思い返しつつ。で、最近わたしの目に留まりがちなのが、「〇〇っていう見積もりの項目が高いんだけど、これって普通?!」というようなポスト。(最近増えたのか、私に表示される回数が多いのかは謎。)それは設計上の項目だったり、希望する設備(オプション扱いなのかな?)だったり、色々あるわけですけど…皆その投稿に対して、「たしかにそれは高い!」「うちはこのくらいの金額でできましたよ!」「我が家はいくらでした!」とコメントが色々返ってきているような場合もあるしひどい場合は「ぼったくり」「上乗せしすぎ」と書かれていたりする・・・。うーん、、、相手の会社さんを知らないので、どうとも言えない部分ではあるんです。世の中には本当にぼったくりっていう会社もあるのかもしれない…。(どちらの気持ちもわかるんですけど~)ただこのケースで、私が個人的に 施工側サイドから、お客さんに分かってもらえたら嬉しいなぁ、と思ってしまうことが一つあるとすると、全部に◎がつく会社って、実はレア。(でも『これだけは譲れない』に◎がつく会社は、きっとあるはず!)ということです。例えば① Aハウスメーカーさん 日本全国有数のHM(ハウスメーカー)で、メンテナンス体制も安心。品質も割と保証されている。スピーディー。ただし建物価格は高い。規格が決まっており、オプションで仕様にないものをつけることは難しい。② B工務店さん 職人気質の地域の工務店。HMで建てるより、自分たちのこだわりが実現できる。ただし、人数が限られているため見積もりの確認など、対応には時間がかかることがある。③ Cビルダーさん 割と安価に家を建てられる。ただし大工は外注になるため、施工がどうかは担当大工の腕による部分も出てくる。基本プランからのオプションは個別対応となるので高額になることがある。それぞれに、強みもあれば弱い部分もありますよね。家づくりって こういうたくさんある会社の中から、自分たちに合っている施工会社さんってどこかな?納得できる家づくりにしていくにはどうしていこうかな?どこが一番自分たちの考えに近いかな?と選んでいく、いうケースが多いかと思うんですよ。だから世の中には、たくさんの会社があるっていうことですよね。(だって完璧な会社が一個あったら、みんなそこで家を建てて そこだけで良いってなっちゃいますもんね)これだけ多くの人がいる世の中で好みもそれぞれあって「大切にしたい部分」って、きっとそれぞれ違うと思うんです。その「大切にしたい部分」を実現できる会社だ!と思って、家づくりの相手(ビルダー、HM、工務店)を選ぶわけで。だって自分達でDIYで家を建てられるわけじゃない、だからできないことをできる相手…つまり、自分達の理想を形にしてくれる、一緒に歩んでくれるような、信頼できる相手がどこなのか、真剣に探して、「ココだ!」って見つけて、ご契約、と決断するわけですよねで、あるならば、、、会社ごとに「一律」じゃないので、決めたあとで他と「比較する」って、あまり意味がないように私は思うんです。例えば「外壁・屋根塗装」の例で言うと、うちの会社は大体他の会社さんより高いんですけどもそれはなぜかというと、足場を組んで、スチームでまず汚れと錆をしっかり落として、下地の処理を行って、そこから、下塗り、中塗り、上塗りと三回塗っています。その塗料も、紫外線に強い変性シリコン樹脂の高耐久なものを使いますし職人さんも、長年取引があってうちの会社の施工方法を理解している腕の確かな、信頼のできる方にお願いしています。価格を抑えようという会社の中では汚れ落としをしないでそのまま塗っちゃう場合もあるし(←そのまま塗れるっていう塗料もあるんですけど)塗りの回数を減らす場合もあるし塗料をシンナーで思いっきり薄めていたり(←見た目にはわかりませんが、数年でわかります)、足場を組まずにハシゴで、という会社さん(←高さにより法律も絡む)職人さんがヘルメットもつけずに作業する会社さん(←これも高さにより法律も絡む)人の出入りが激しく、塗装経験が浅い新人さんが施工する会社さんもあったりします。こういう場合、価格は決して同じにならないと思うんですね。だから大事なのは中身というかそこには「理由」があると私は思います。そして、私たちは「品質」「安全」「耐久性」を大事にしてるけど、人によっては価格を一番大切にしたい人もいるので、一概にどちらが優れていると決められるものではないのですよね。(結局、消費者の方がどれを選ぶか、であって。)だから、価格の差だけでぼったくりと言われてしまうとしたら、ちょっと悲しいなと思ってしまうのも正直なところ。そして、お客さんの立場で言うと、蓋を開けてみて「こんなに高いと思わなかった!」とならないようにするにはやっぱり会社選びの段階で、十分に相手の会社を確認しておくことが大事なのかなと思います。元の「見積もり」の話に戻ると、本体価格は設備を全部一括発注にすることで安く抑えるている分、・オプションの場合には個別発注になるので高くなる、という会社もあるかも?・HMブランドのものじゃないとそもそも施工ができませんっていう会社もあるかも?それぞれできること、良いところ、悪いところがあるので、十分に勉強して、それらを踏まえたうえで会社を選ぶことまた、選んだ以上は、自分が選んだその会社のやり方を信じて、あまり他と比較しない方が、良いのではないかと…。そんな風に思うのです。この一連のやりとり何かに似てるわーーーってずっと考え続けてて、昨日ハッとしました。「結婚」に似てる!恋愛になり、お付き合い期間を経て結婚したものの…パートナーと一緒に生活していく中で、気になることが出てきました。つい周りに愚痴をこぼしたときに「えー!それっておかしくない?」「ウチの夫はそんなことないけど」そう聞いて、ますます「やっぱりおかしいんじゃないか!イライラー!」みないな気持ちになってく。でも、相手に良いところがたくさんあったから結婚したはずで悪いところより、良いところの方が魅力的に感じたから結婚したはずで。つい悪い面に目を取られちゃうし、周りは色々言うかもしれないけど、本気で改善を望むのであれば直接、相手とゆっくり会話した方がよいと思うのです。この時に、「周りがこう言ってる」とか、「これは普通じゃない」っていう一般論や世間の話を軸にすると喧嘩になっちゃうと思うので相手の持論や理由をまず聞いた上で、「私はこうなると嬉しいけど」と希望を伝える事で、折り合いをつけていくというのが一番平和なのではないかとも思います(笑)。どうしても変えられないこともあるかもしれないですし(←それも含めてその人、ということで)DV・モラハラっていう命にかかわる問題は別として「うーん、こういう良い面もあるから、ここはちょっとこちらが我慢しようか、私も迷惑かけることあるしなぁ、、、」と妥協できることもあるかもしれません!出来る限り、結婚する前に全部知って、それでも結婚と決断出来たらそれが一番かもしれないですけど(笑)(見えない部分てあるよねー(笑)!)だから、自分が「絶対大切にしたい」「本当に大丈夫かな」っていうことは、「そんな相手を選んだ私が馬鹿だったわ!こんな人だとは思ってなかったわ!!」とならないように、結婚前に十分確認しておくと、トラブルは少なく済むかもしれないよねということで今回のまとめ!家づくりは、結婚生活とちょっと似てる。他の人の意見も参考にはなるけれど、一番大事なのは、「何を大切にしたいか?」を軸にして事前に相手をしっかり選ぶこと。自分の大切にしたいことが実現できないのであれば、そもそもその相手は選ばない方がいいのかもしれない。そして、選んだ会社に対して、気になることが出てきたら、まずは直接話してみること。喧嘩にならないよう【伝え方】は工夫が必要だとしてもちゃんと聞いてみると、納得できる理由が見つかるかもしれないしいい方向に繋がる場合もあるかと思います。突き詰めて考えていくと、「人と比べない」っていうことも、幸せを感じられる一つの方法かと個人的には思っています案外と「よそはよそ、うちはうち」みんなが同じ人と結婚したなら、同じ条件で悩み相談もできるけど…「結婚相手はそれぞれ別の人」っていう前提があるっていう上で、アドバイスを聞く必要があるのかもしれないですよね?そして、我慢できないような大きな問題の場合は、迷わずに専門家にね。住宅に関わる関係者の一人として、みなさまの家づくりが幸せなものになりますように、こころから応援していますさくまのX貼っときます!(日々のつぶやきです)https://x.com/china_sakumaうちの会社はこちらからどうぞキクザワ|恵庭/札幌/北広島/千歳近郊の新築注文住宅|自社大工施工の高性能住宅恵庭/札幌近郊/北広島/千歳で新築注文住宅を建てるならキクザワへ。自社大工施工×自然素材の木の家で、平屋や二世帯住宅にも対応。高性能で快適な住まいを実現します。まずはお気軽にご相談ください。…www.kikuzawa.co.jp最後までお読みくださり、ありがとうございました!季節の変わり目、風邪に気をつけてお過ごしくださいね
今日から9月 暑い暑いから えっ ちょっちょっとさむっ 皆さん秋の気配です。どもども かなやです。はいこんにちは(※先日から常務に ブログの作成を手伝ってもらっています(笑) 今日はセンスあふれる「常務節」全開で更新していきます!!)今日は、春先に店舗の外壁を改修させて頂いたお話。「外壁を直したいのっ」お声掛け頂き 気さくな美人ママさんは、キクザワに一任。beforeうーん どうしよう... そりゃあかっこよくしたいよね。 やっぱりこのお店の外壁に「木」は外せないよね今までの感じも残しつつ でもちょっと「にゅー」にはしたいよね。隠れ家的なお店なの そこも譲れないなー誰でも一度行ったらみんな大好きになるお店なんだなー 美味しい料理とおいしいお酒で囲まれたしゃれた空間を引き立てる そんな外装計画まずは一度全部外して。やっぱりメインは道南杉の下見張り アクセントに今風な無機質のセメント素材を合わせてっとsolidという建材。石っぽい風合いを感じられておしゃれです。ドアは、隠れ家要素の一つなので同色の黒外に出ていた大きなダクトも黒の塗装に変えて なんかかっこいいね最後の木の色 これは一番悩んで ママさんと塗装の職人さんが決定してくれました。 ただ、何が起こるかわからないのが改修工事の難しさ。最初は足場を組んで 次に既存外壁の解体 解体中にお店に穴をあけたりも (実は、もう使っていないストーブの煙突を解体中、以前の工事がしっかり接着されすぎていて…外そうとしたら外壁ごと少し壊れてしまいました💦)建材屋さんがSOSで動いてくれたのがありがたかった。ママさんは笑ってくれたけどね大事なお店をゴメンナサイです、大工さんがしっかり直してくれまして クロス屋さんも丁寧な仕事。中もちょっとだけリフォーム。小さな飾り棚もできて最終的に、綺麗に仕上がりました。 すごいぜ職人さんたち仕上げのエアコン工事でもスムーズにいかない一幕もあったり最後までハラハラ でもお店を営業しながら機転を利かせてくれたママさんのお陰で暑くなる前に何とか間に合いました。足場屋さんに解体屋さん 電気屋さんに設備屋さん クロス屋さんに建材屋さんセメント外壁を組んでくれたご夫婦の職人さん (←すごっ。)塗装屋さんと大工さん そして出来上がりを気長に待ってくれたかっこいいママさん本当にありがとうございました。そんなこんなで 出来上がったのがじゃじゃーん恵庭の恵み野にある 「居酒屋縁び」さんです。おおースタイリッシュになりましたみなさん是非一度訪れてみて ファンになること間違いなし パーティなんかにぴったりのオードブルなんかもお好みに合わせてオーダーできます。クリスマスや年末もビックリするオードブルをつくっているので ちょっと必見夏の終わりのカエルの声がなんとも言えないBGMの我が家の食卓にも 一つオーダーしようか ママさーん!!!よろしくです。 <店舗情報>縁び所在地: 〒061-1373 北海道恵庭市恵み野西1丁目25−8営業時間:月・火・水・木・金・土 17:00〜24:00定休日: 日曜日電話番号:0123-25-3311お店のInstagram @tomomi8803タカトシランドにも登場した大人気の隠れ家的居酒屋さんです。(※連日混みあっているので、事前に一本お電話で確認しておくと安心かも)Login • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.comではまた キクザワ|恵庭/札幌/北広島/千歳近郊の新築注文住宅|自社大工施工の高性能住宅恵庭/札幌近郊/北広島/千歳で新築注文住宅を建てるならキクザワへ。自社大工施工×自然素材の木の家で、平屋や二世帯住宅にも対応。高性能で快適な住まいを実現します。まずはお気軽にご相談ください。…www.kikuzawa.co.jp
こんにちは!暑さもちょっと和らいできたような?まだまだ油断は禁物ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?こんにちは、スタッフのさくまです🌸(我が家は、姉が夏休みを利用してカナダから帰国してきて甥っ子姪っ子たちと8年ぶりの再会…!にぎやかな夏です~)今日は、皆さまにお知らせがありますパートスタッフとして、これまでたくさんのお客様の「理想の住まいづくり」に寄り添ってきたさいとうひとみちゃんが、ご主人の転勤に伴い、一旦会社を離れることとなりました。パートさんではありましたがこれまで社員並みにバリバリ働いてくれていたひとみちゃん。私たちスタッフは、「えっ、寂しい…🥺」とぽろり。ひとみちゃんの明るさ、やさしさ、丁寧なお仕事ぶりは、スタッフみんなが大好きだったんですよね。建築法規にも明るく、どんな雑務にも真剣に向き合ってくれて、一生懸命にパースを描いたり、現場との連携を取ったり、時には手を動かして木の表札づくりまで…!まさに、チームを支えてくれるかけがえのない存在でした。(空いた机がまだ寂しい~)でも、ご安心ください✨なんと…!\ これからは リモート勤務で業務を継続してもらえることになりました! /当社としては、初めての「完全リモートワーク」というチャレンジになりますが、「一緒にこれからもお仕事がしたい!」という気持ちも強く、新しい働き方を、会社全体で応援することになりました🌱今後も変わらず、📐 パースの作成🪵 木の表札制作📷 Instagram投稿 などなど、彼女のセンスと丁寧なお仕事に期待しています!これからは「業務委託」という形でお仕事をお願いすることとなったため、現在ホームページのスタッフ紹介ページからは、ひとみちゃんのお名前を一旦外しています。ですが!引き続き、キクザワの一員として大切な業務を担っていただく予定!これからも少し離れた場所より皆さまの家づくりのお手伝いをしてくれます。距離を越えてつながるチームの新しい形として、また一歩、キクザワが進化していくきっかけになると信じスタッフ一同、あたらしいスタートを心から応援しながら、これからも一緒に楽しくお仕事していきたいと思っています。みなさまも、どうかあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。キクザワ|恵庭/札幌/北広島/千歳近郊の新築注文住宅|自社大工施工の高性能住宅恵庭/札幌近郊/北広島/千歳で新築注文住宅を建てるならキクザワへ。自社大工施工×自然素材の木の家で、平屋や二世帯住宅にも対応。高性能で快適な住まいを実現します。まずはお気軽にご相談ください。…www.kikuzawa.co.jp御盆休み前、あともう一回ブログ更新できるようにがんばりますスタッフさくまでした。ではまた!
こんにちはジメジメ~で暑い日が続きますが、体調など崩されていないでしょうか?エアコンを入れると変に冷えますし…とうとう明日から8月!8月が過ぎれば涼しくなるはず!ということで、皆様お気をつけてお過ごしください。さて!今日はスタッフ紹介5人目 やしまかなこちゃんを紹介します。早いものでもう6年目私の中では「白雪姫を実写化したらかなちゃんになるんじゃないだろうか?」と思っていたりする美人さんです!!!建築業界の事務って現場はどんどん進んでいくし多岐にわたるのでどの現場がどこまで進んでいるか等が複雑だったりします。昔は私も担当していた時代がありましたが、あれが抜け、これが抜け終わってなーい!ヤバーい!!ととにかくワタワタそんな事務作業をどんどんどんどんどんどんどんどん出来てしまうかなちゃん。。。処理能力がとにかくスゴイ!!そんな縁の下の力持ちです。今日はそんなかなちゃんのインタビューを掲載しますので、よろしければお付き合いくださいね!──幼い頃はどんな子でしたか?小さい頃は、どちらかというとのんびりしていたようで、喋りはじめるのも遅く、周囲と競ったりするのも好きではない方でした。そういう私が苦労しないように、父がいつも先回りして勉強や身体の動かし方を教えてくれていました。…ちなみに父とは昔から仲が良く、顔も考え方も似ているので、周りからも「ポケモンでいうと色違いみたい」と言われたりします(笑)。両親は共働きで、ともに公務員として働く家庭で育って、地元は中標津なのですが、近所に同世代の子が居ない場所に住んでいた事もあって、放課後私が退屈しないようにと、学童代わりにピアノ、習字、そろばん、バレエ、水泳、英語など、毎日日替わりでたくさんの習い事をさせてもらっていました。小学校の時間割と一緒の感覚で、何時から何時まではこれをやるという生活だったので、決められた時間内で物事をこなす感覚が自然と身についたのかな、と思います。──その頃からしっかり者タイプ?しっかりルールを守るタイプではあったんですよね。小1の時に友達から「何もない日にスカートは履いちゃダメなんだよ!」と言われたら、それを中学生まで頑なに守り続けたり…(笑)。赤ちゃんのころから「ダメ」と言われたら絶対にやらない子だったので、母には「育てやすかった」とよく言われていました(笑)。ただ、習い事や部活動も色々やりましたが、人と競いあう事や争う事が好きではなかったので、勝ち負けが絡んでくると一歩引いてしまう事が多かったですね。楽しめれば良いという気持ちで続けていました。──高校は札幌の学校を選んだそうですね?そうなんです。父から「地元以外の高校も選んでいいよ」と言ってもらったので、英文科のある札幌の女子校を選び、親元から離れて寮生活をすることになりました。 寮での生活は、とにかく規則正しかったです。毎晩決まった自習時間があって、高校1年生のときは、19時から20時までが共用の自習室で、20時から21時までは自室での勉強時間と時間と場所が決まっていたんですけど、私はその通りに使って、翌日の予習や宿題をこなしていました。携帯電話も、夜の消灯前に携帯を回収されて、翌日の放課後まで戻ってこないので、触れるのは1日で1〜2時間程度だったんですね。でも、そのおかげで「やることがない=勉強に集中できる」という環境だったので、テスト前に焦ることもほとんどなくて、ちょっと復習するだけで割と良い点が取れていましたね。元々地道にやる作業が嫌いじゃない事もあるんですが、「規則正しい毎日の積み重ねが大事」と実感しましたし、今の仕事でも時間を意識しながらコツコツ作業ができるのは、こういった経験が大きいかもしれません。──人との関わりの面ではどうでしたか?寮生活って、家族と離れて過ごす分、人との関係が密になるんですよね。私はどちらかというと、昔から妹の面倒を見て過ごしてきたので、ついお世話をしてしまう「お姉ちゃん気質」なところがあって、寮でも自然とそんな立ち位置になっていました(笑)──キクザワに入社した経緯は?大学卒業後は「これをやりたい!」という明確なものがなく、公務員も考えましたが、母の働き方を見て「私には向かないかも」と感じて一般企業に目を向けることにしました。でも、やりたいことが見つからないままの就職活動で、どんな会社を選んだら良いか悩む場面もあったんです。そんな中、父の知り合いの方がいくつか就職先になりそうな会社を紹介してくださって、そのうちの一つがキクザワでした。紹介された時に「四大卒の事務職がなかなか決まらないんだよね」と聞いて、「自分でも力になれるかもしれない」と思ったのと、当時住んでいた場所から地下鉄とJRで通える立地だったことが、応募のきっかけでした。──実際に働いてみてどうですか?ここまで“自分らしさ”を出して働ける職場って、なかなかないと思っています。これは親にもよく言われることで、「あなたに合ってるね」と。自分のペースを大切にしながら、無理をせず働ける環境って本当にありがたいですよね。──現在の仕事内容について教えてください。今は事務職として、様々な業務を担当しています。社内書類の管理や各種補助金の手続き、申請・登録業務、勤怠管理、業者さん達との集まりである恵風会の準備など多岐に渡りますが、私の仕事が完了しないと次の人が取り掛かれないような仕事もあるので、優先順位をしっかりつけるよう心がけています。タスク管理にはGoogleカレンダーを使い、非公開で自分だけが確認できるようにしながらチェックを入れていくのが日課で、エクセルで自作したシートに、引き渡しまでの流れや関係する設計事務所の情報を一括管理しています。「どうしたらもっと効率的にできるか?」を常に考えて動くのが、私なりの工夫です。──仕事の中で、やりがいを感じる瞬間は?特に補助金業務ですが、無事に全て終えられたときは、やっぱり達成感がありますね。お客様から感謝のお言葉をいただいたときは本当に嬉しかったです。去年から任されるようになった恵風会の取りまとめも、外部業者の方々も参加されるフォーマルな場での仕事なのでプレッシャーもありますが、その分大きなやりがいを感じています。また、学校を卒業したばかりのスタッフが入ってきたときには、放っておけない性分なんでしょうね(笑)、頼られるとついつい世話を焼いちゃいますね。正直なところ、建築はまだ分かっていないことも多く、特に全体会議での大工さんとの話では専門用語が飛び交うので戸惑う場面もありますが、事務に関しては「ここは任せて」と自信を持って言えるようになってきました。補助金に関しても、必要な条件や流れはほとんど把握できていて、スムーズにご案内できるように心がけています。──お客様にメッセージをお願いします。普段は直接お会いすることは少ないですが、お電話で対応するときは、声のトーンや話し方に気をつけながら、「安心してもらえるように」を大切にしています。補助金のことなどで「こんな補助金が使えないか」など、もし何か気になることがあれば、遠慮なくお声がけくださいね。 <さくまからの紹介>キクザワの仕事を裏方から支えてくれているスーパー事務のかなちゃん!建築って、実は事務の仕事もものすごく多いのですが、補助金申請、各種設計申請に必要な事務処理、必要書類の準備などなど、多岐に渡る事務を一手に引き受け、抜けることなくスマートにこなしていきます。(←同じ仕事をしていた経験があるので、その業務がどれくらい大変か私自身よくわかってて、本当にスゴイです。)頼んだ仕事を確実に完璧に完了してくれるので事務所皆からの信頼も厚く、年下の面倒見も良い、みんなから「ねーさん」と呼ばれて慕われているお姉さんです^^ 今日も最後までご覧いただきありがとうございました 明日から八月! 夏を楽しんでいきましょう
皆様、こんにちはさてさて、今日は前回にひきつづきクリナップさん工場見学後半です。前回はキッチンのキャビネット、バスルームの構造…ここまで書かせていただきましたね!今日はステンレスの未来を感じる展示館と“手しごと8割”のシンクの製造現場、現場でしか知れない感動を、今日も心をこめて綴りますね🍀ステンレス加工センター:色が変わるステンレス!?最後に訪れたのが「ステンレス加工センター」。ここでは、“色が変わるステンレス”=インコカラーの展示が行われていました。ステンレスの色味を変える技術というのはとても珍しく、しかもこのカラーは見る角度によって表情が変化するんです。まるで金属が生きているみたいで、見ていて飽きませんでした。遠くから見るとこんな感じ。それが近くに寄って角度を変えてみると、、、色が変化!!!!さらに驚いたのは、海のそばでもノーメンテで腐食しない耐久性を実現していること。この技術は、カラーステンレス展示館や研修施設の外装にも使われているのですが、錆びたり劣化したりしていないのだそうです。さすがステンレス・・・!展示室には、他にも国際家具市で展示されたキッチンなども並んでいて、デザインと技術が融合した美しい世界に、思わずため息がこぼれました。こちら職人さんの手仕事なんですよ。すごい技術ですよねー!!!ちなみに、あの甲子園球場のネットや上野動物園のネットにも、クリナップさんのブラックステンレスが使われているんですって⚾甲子園球場は「丈夫でメンテナンスいらず」「光を反射しにくくてボールが見やすい」などの理由から選ばれたそうです。暮らしの中だけでなく、社会のいろんなシーンで活躍するクリナップの技術力に、改めて深い敬意を感じました✨湯本工場:8割“手仕事”のシンクづくり次に見学したのは、ステンレスのワークトップやシンクを製造している湯本工場です。この工場で一番驚いたのは、クリナップさんの仕事は機械化8割 手仕事2割が逆転し、作業の約8割が職人さんの手仕事で行われているということ。湯本工場では『人の技術』が主役でした。例えば、シンクの成形工程では「ラクエラ」や「セントロ」など製品ごとに工程が異なります。ラクエラのシンク製造過程では、3段階のプレス加工が行われ、まず一段階目でおおよその形に、次にそれぞれの深さや角度を出していき…と進みその後、シンクと天板の溶接はすべて手作業で、水をかけながら一気に接合されていきます。もうこのあたり、写真や動画が撮れないのが悔しくなっちゃうくらい「すごい!!!!」しか言葉がでないっ(実際見てほしくなっちゃいます)セントロに変わる前SSの時代の動画ですけれど、職人技が光る動画を発見したのでご紹介しますね。工場でも美しく滑らかな研磨作業、防音シートの貼付け、木部分との接着まで、一つ一つが丁寧に手作業で仕上げられていました。中でも印象的だったのは、国家資格も持たれている職人さんのお話。工場内を案内して下さった渡辺さんという方だったのですが、この方、凄腕の職人さんでこの左側のお皿など、設置面との隙間が殆ど無いほどスムーズに仕上がっているのですが、木型にステンレスを当てて、金槌を叩くという手仕事で仕上げた作品なんだとか!!現場で若手社員の技術の向上のために技術指導をしながら、自らも新しい試作品の制作に挑戦し続けておられるそうです。入り口前には、そんな職人さんたちの作品が展示されていました。手の作業とは思えないほど、緻密で精巧な作品ばかり!このような職人の技術を次世代につなげていくために、若手の育成にも力を入れて励まれているのだとか。ただの“工場”ではなく、“技術を継承するアトリエ”のような、凛とした空気が漂っていました✨クリナップ研修センター:海辺のリゾートのような学びの空間最後にご紹介したいのは、海岸沿いにある「クリナップ研修センター」。研修施設というよりも、まるでリゾートホテルのような佇まいに、思わずワクワク…!天井がたかーーーい!リゾートみたい新入社員さんが入社すると必ずこちらの研修センターに寝泊まりして、知識を学ばれるそうです。施設内には宿泊可能なお部屋も用意されていて、さらに、お風呂の最新モデルも体験できるお部屋があり、実際に湯船に入れるようになっていました。(入浴剤やバスグッズのプレゼントまで…!)足ピタフロアすべりにくい床材で、浴槽内にもこの技術が応用されています。リフォームや介護施設などからのお問合せも多いのだとか!身体の浮き上がり防止にもなりますし浴室内での事故防止にも安心ですよね!浴槽も、足をしっかり伸ばして入っても余裕があるほどゆったりくつろぐことができましたこの研修施設は、実際に見て・触れて・体感できる展示空間になっていて、「こんな研修施設があるんだ…!」と目からウロコの連続学びの場でありながら、「おもてなし」と「くつろぎ」が隅々まで行き届いた空間で、スタッフ一同、心から楽しませていただきました忙しいところ時間をいただき、説明して下さった現場の皆様にも手配から移動、懇親会など楽しませてくださったクリナップ札幌支店の皆様にも心から感謝感謝です。<まとめ>今回の工場見学を通して感じたのは、「機械だけじゃなく、“人の手”があってこそ、ものづくりは心を持つ」ということ。世界にひとつだけのキッチン、お風呂。一棟一棟お客様に合わせて、オーダーメイトで家づくりを行っている私たちの会社にもピッタリなキッチンだな、と改めて感じさせていただきキッチンもお風呂も、そしてその素材ひとつひとつにも、“想い”と“技術”が宿っていることを実感させていただきますますクリナップさんのキッチン、製品が大好きになった私です。これからも、そんな想いのこもった製品を、大切に、お客様にお届けしていけたら嬉しいです。キッチンの施工事例↓ クリナップさんのキッチン多数掲載中!!ご覧になりたい方はクリックしてご覧くださいね♪キッチン詳しくは投稿をご覧ください。www.kikuzawa.co.jp最後まで、読んでくださって、本当にありがとうございました!出張から帰ってうちに帰ってからキッチンを磨いてしまったさくまでしたクリナップさんの想いが詰まったキッチン、これからも大切に使っていきたいです♪