こんばんは\(^▽^)/!アルトです。よろしくお願いします。

今回のテーマ:吃音症について 


みなさん吃音症のことをご存知ですか?

軽く吃音症について書きます。

吃音症は3タイプに分かれることが多いです。

まず、連発性吃音。音を繰り返す吃音

伸発性吃音。音を伸ばす吃音。

そして難発性吃音。言葉が出にくい、無音状態から始まる吃音


吃音症はこれら3タイプがありますが重複する場合もあります。

他の発達症(発達障がい)とも併発することもあります。


アルトの場合は連発、難発性吃音が混ざったタイプです。


アルトの経験を書いていこうと思います。

では始めます。


アルトには吃音(きつおん)がある。

私は幼い頃から言葉が連続して出たり、つまったりしていた。

でも、小2までは自覚できずにいた。周りのサポートがあったからだと思う。

小3の春頃から吃音症の症状に気づいてしまった。

なぜ自分だけうまくしゃべれないのだろう?なぜ言葉がつまってでてしまうのだろう?小3の秋頃から、点呼、発表、音読が苦痛になってしまった。言い換えたり、発表しないようしたりした。小4から特別支援学級の知的クラスに通級していた。そして時が過ぎ小6の春に吃音という言葉を知った。地元の図書館に毎週通った。もっともっと知りたかった。自分が普通の子になりたいって思っていたかもしれない。周りの人に理解して欲しいと思ったりもした。


アルトは今、吃音症ということをオーブンにYouTubeやブログで書いたりしている。

吃音って難しいのかなとも思う。

中2でクラスメートに吃音のことをオープンにしたことがある。

もう一度書くが、でも心のどこかで普通の子になりたいと願っていた。

高校も福祉のコースを選んだきっかけになったし、それと同時に徹底した自己理解をしようと決めた。


今、吃音症で悩んでいる全ての人にエールをおくりたい。

どもってもいいんだよって。


長々と読んでくださりありがとうございます。

アルトの体験談でした。