竹花貴騎氏の新規事業やマーケティングのHOW TOについて


竹花貴騎氏のオンラインスクールUR-Uから学び得た新規事業推進やマーケティングのHOWTOについて

ブログ更新いたします。

 

竹花氏の関連公式チャンネル動画は以下

竹花貴騎 in ドバイ - YouTube

 

URUスクールチャンネル-Youtube

 

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🔳0から新規事業 まず何から始めるか

会社で新規事業プロジェクトを任せられたり、自分で起業して0から事業を立ち上げていく時、まずは何をすれば良いかわからないことがあるのではないでしょうか。

わからないから、闇雲に行動したり、人に相談しまくるみたいことはありがちな行動パターンです。
勢いで行動したは良いけれど、上司から期待をかけられていたり、銀行や投資家から借入していたりと、プレッシャーが積もっていき、とにかく行動量で勝負をかけたり、戦略を細かなところまで考えすぎて、いざ行動するとなると時期を逃していたことなどは、避けたいパターンです。

詰まるところ、結果が出ずに自信をなくしたり、稼ぐことができない状況になっていたりと頭を抱える人は少なくないはずです。

ではどうのようにすれば良いのかを今からお伝えします。

・新規事業での動き方はどうするのがいい?

大前提で、知っておいた方が良いのは、始めようとしている業界の市場規模がどれくらいかを把握しておくことです。

つまり、お腹を空かせている人が、どのくらい存在しているのかを理解するということです。

これは考えてみれば至極当然のことで、どんなに良い商品でも、欲しいと思う人がいなければ、買ってもらえないし、売れないということは利益も出ません。

特に今は、供給側過剰時代とも言われており、SNSやIT業界サービスが普及してきているため、組織よりも個人でも稼げる時代です。

需要よりも供給が多いということは、消費者が商品やサービスを比較しながら検討し、購入に至るということです。

つまり、顧客に比較された時に、選んでもらえるような商品・サービス設計をしておかないと売れないということです。

ここで最初の市場規模の話に戻るのですが、そもそもお腹を空かせた人がいなかったり少なかったりすると、比較検討されにくいということだけではなく、認知のカテゴリーにすら入らないということです。

例えば、田舎に住んでいた両親が亡くなり、実家だけが残ってしまいました。一人息子であるSさんは、都会に住んでいるので、誰も使わない実家をリフォームして、何かお店や民泊などビジネスができないかを考えていました。

 

 

まずは行動が大切だと信じて決心をして、民泊をするビジネスを始めましたが、日が経てど、全然集客ができなく月に数人しかお客さんが来なく、開店からわずか半年も経たず閉店となりました。

 

この話を聞いて、ここまで読んでいる方は、ピンときているかと思います。
Sさんは、その地域の市場規模や商圏を考えずに始めてしまったため、失敗することとなったのです。

何よりも大事なのは、その地域に商圏や勝算がどのくらいあり、見極めてから始めるということです。
そんなの聞いた人からすれば当たり前だよと思いますよね?
でも、実際に自分が当事者となってやっていくと、意外にも気づかずにやってしまうことがあるものなのです。

もし市場規模が少なく商売につながりにくいと判断できれば、空いた実家は誰かに売ってしまうか、そのまま置いておくのがベターな判断ではないかと思います。
 

ポイント:自分がやろうとしている業界は儲かりそうかを調べてみることから始める

・自社と他社を分析する必要

では市場規模を選定するとして、その次に何をすれば良いかをお話します。
自社分析と他社分析を行い、顧客配分率を予測するということです。
下図にあるように、マーケティング用語で、4P分析と言われるものです。

4P分析とは
price:価格
product:商品・サービス
place:場所
promotion:宣伝広告

これにて、自社と他社を分析しつつ、どのくらいシェアを獲得できそうかを思案していきます。
この分析が間違ってしまうと、全部がボタンの掛け違い状態になっていきますので何度もよく考えていくことが大切です。

 

Product(製品やサービス)

Productによって残りのPriceやPlace、Promotionが決まるため、製品やサービスはマーケティングの中心となる重要な項目です。Productの良しあしがマーケティング施策全体にも影響を与えると言えます。

Productでは、形や大きさ、分量、ネーミングといったスペックだけでなく、保証やアフターサービス、サポートの有無、ある場合は期間の長さについても検討します。また、その製品やサービスを通じて顧客に提供する価値についても考えることが大切です。

Price(価格)

STP分析によって導き出したポジションに対し、適切な価格を設定します。価格は企業の利益に直結するだけでなく、顧客が製品やサービスを評価する項目の1つにもなるため、重要な要素です。

価格は基本的には原価に利益を上乗せする形で考えます。その際に考えるべき要素として挙げられるのが、消費者の需要、競合他社の価格、様々なコスト、流通マージン、価格弾力性(価格の変動により需要や供給が変化する度合い)などです。利益を確保するだけでなく、製品やサービスを開発・提供する際にかかるコストを回収し、市場での競争力を維持できる価格を設定できるかどうかが鍵となるでしょう。

また、設定した価格が、製品やサービスを通して顧客が得られる価値に見合っているかどうかも大切な視点です。

Place(流通)

Placeでは、製品やサービスの流通経路を設計し、効率的・効果的に顧客に販売する方法を決めます。販路やチャネルには店舗、ECサイトだけでなく、営業パーソン、代理店などもあります。また、流通経路も卸売業者や小売業者を活用する方法、小売業者のみを活用する方法、製造業者が顧客に直接販売する方法など様々です。市場における製品やサービスの露出度合いと、流通コストの観点によって総合的に検討します。

Promotion(販促)

製品やサービスの存在、またはそれらが顧客にもたらすベネフィットを伝えるのがPromotionです。Promotionにより情報を伝えなければ、製品やサービスは売れません。企業はターゲット層に効果的にリーチする媒体を選び、運用方法を検討します。

Promotionの例としては、マスメディアやインターネットを利用した広告、販売員による人的販売、キャンペーン・イベントといった販売促進活動、パブリシティなどが挙げられます。

 
 
 

 

ポイント:自社と他社のことを細部まで分析してから行動を開始!

 

・起業してからまずやるべきは〇〇〇〇

 

商圏や4Pなども検討して勝算が見込めるようなビジネスを始めたとします。

新規事業を始めた時に必要なこと、まずは資金を作っていくことが重要です。資金がなく、底をついてしまうとなると、ビジネス展開はできず、従業員などにも給料を支払うことはできないですよね。

では資金を作るには、どうすれば良いのか。
それは、まずは商品やサービスを売ることです。
顧客に買ってもらえないと、売上が立たないので、お金が手元に入ってこなくなります。

商品開発やサービスを考えていきがちなところはあるのですが、
資金が回らないと、事業を継続していくことが難しくなるので、まずは営業をかけていくことが初期行動の要となります。

したがって、起業してからまずやるべきは「セールス」をすることです。

しかし売ると言っても、今の時代は実は人は7割ほどはすでに買うものを決めてアクションを起こしています。
例えばどこかに買い物に行く時、大半の人はすでに買うものををなんとなくでも決めてから外に出ていきますよね。

もちろんウインドーショッピングなどもありますから、決めずにブラブラ歩き、気に入った物を買うといった例外はあるとしても、時計が欲しいとか、好きなブランドの新作が出たので、買いに行くという人が多いと思います。

つまり、セールスをするにしても、マーケティングを活かしたセールスをすることで成果につながりやすくなっていくのです。

ポイント:闇雲に営業をすれば良いわけではなく、
マーケティングを活かしたセールスをすることが時代に合った営業!

🔳マーケティングセールスとは

・潜在的な本音を想像し、見つけ出すこと

iphoneをつくったスティーブ・ジョブズは、顧客に何が欲しいと調査しないことで有名です。
なぜ調査をしないかと言えば、顧客も何が欲しいかを本質的には分かっていないからだと語っています。
分かっていない人に調査をすることは無意味だとしているのです。

そして目に見える商品が現れた時に、「そうだ!こういうのが欲しかった!」と言い始めるのです。そんな経験ないでしょうか?
iphoneでも登場するまでは、ガラケーと呼ばれる携帯を使っており、
ネットに繋ぐこともできましたが、膨大な金額がかかることから、
携帯とネットを切り分けて使っていた人が、ほとんどでした。

それがスマホやIT技術が徐々に普及を始める中で、携帯でネットに繋げられ、買い物もできるし、ゲームもできる、何よりボタンが必要ないことが当たり前のような社会になってしまいました。

登場する前までは、大半の人が必要ないと感じていたのではないでしょうか。ですから、こんなものが欲しいのではないかということを見つけていく、作り出していくことが結果として、売れるものになっていき、市場に認められるものになるのです。

ポイント:人の本音を見つけ出すことに考えを及ぼすことから動く!

・〇〇を作り出すことで、受け入れられるようになる

これから二人の女性のプロフィールを紹介します。

一人は栄子さんという女性
30代女性で、東京に住んでおり、IT業界でバリバリ働いている人です。

もう一人は、かおりさんという女性
島根県出身で東京でマーケティング会社勤務をしているの20代女性。
実家が雑貨屋さんを営んでおり、両親が体調を崩してしまい、家業を引き継ぐため退職をして里帰りをした。子供の頃からお香が大好きで、良いかおりのするものには目がない女性。

上記を見てみて、印象に残るのは、どちらの女性でしょうか。
大半の人は、かおりさんという女性を選ぶのではないでしょうか。

説明も細かいし、それはそうだろうと感じると思いますが、
これはセールスをする上ではとても大切な要素となります。

栄子さんになくて、かおりさんにあるものは、物語です。
物語を話すことで、聴く人がイメージをしやすくなり、
記憶に残りやすくなるのです。

物語性を自分のセールストークや商品に入れていっているかどうかで
成約率も格段に変わるし、何よりも相手に自分の存在を印象つけることができるのです。

ポイント:ストーリー性を商品やサービスに埋め込む!

 

 

 

Youtube配信内容参考:さまざまなビジネススキルが見につく動画を配信されております。

 

 

 

参考にどうぞ!

 

凄すぎる竹花貴騎氏についても下記にまとめておきます◎

お名前  竹花 貴騎(たけはな たかき)
生年月日 1992年6月4日
出身   東京都東村山市(現在ドバイ在中)

2023年現在まだ31歳ということで、堂々とした話し方やその雰囲気からいい意味で貫禄があったので驚きですね。

現在は、

・MDS FUND DUBAI LLC. 創業者・代表取締役
・MDS Limited(香港)代表取締役
・MDS Pte,Ltd.  (シンガポール)代表取締役

上記の会社を含めてその他、12社の法人の代表を務めているのでかなり多忙なのがわかりますね。

YouTubeを見ると流暢な英語を話すシーンが何度か出てきますが、中学1年生からメキシコ、ハワイに留学し英語力を身につけていたそうです。

さらに会社員時代ではフィリピンなど様々な国に海外出張をされていたので、ビジネス英語も洗練されています。

 

英語も流暢に話せて、海外でも事業を展開しているまさにグローバルで活躍する人物ですね。

竹花さんは20代という若さで資産を数十億築いたり2020年に26歳の時に、出身地である東村山市に1億1円を寄付していて、2021年に市民功労賞を受賞しています。
さらに2022年には個人で公益のために500万以上を、公的機関や公益法人に寄付した方に贈られる紺綬褒章を、天皇陛下と岸田総理から授与されています。このことからすごい経歴なのがわかります。

 

是非皆さんも学んで稼げるURUスクールでワンアップしていきましょー!

 

UR-U【オンラインスクール】では下記スキルを習得できます。

 

・プレゼンテーションスキル
・営業セールススキル

・マーケティング基礎
・エクセル/パワポスキル
・ライティング基礎
・SEO/MEO/SNS構築運用
・事業企画、設計、財務/会計基礎
・M&Aや事業投資スキル
​・コンテンツ編集/制作
・プログラミング
​・株式投資や資産運用

 

 

UR-U

紹介

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申込

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