ハボタンの苗が植えられた。もともとキャベツの仲間でアブラナ科の植物なのでアオムシやイモムシがよくついて自分で育てるといつの間にかムシに坊主に喰われていたりする。

↓ハボタン、アブラナ科。

葉っぱにギザギザが入ってる。


↓ハボタン。


こちらは丸っこい葉っぱ。


↓ハボタン。

ちぢれたような葉っぱ。


↓ハボタン。

光沢がある葉っぱ。


いろいろな色の苗が植えられていたが、色だけでなく葉の形や光沢なども違うのを植えたようだ。

春になると茎が伸びてきてアブラナのような花が咲きタネがとれる。

その茎を切ってタネをつけさせず、涼しい場所に移動させてうまく夏越しさせて2年目の冬にも茎の上にハボタンの葉をつけさせる「踊りハボタン」という育て方があるようだが、あまり見ないので難しいのかな?夏越しが難しそうだ。