ヤクルト日本一に貢献したベイスターズを振り返る。
↓『2021年もありがとうベイスターズ』

でもねこの番組、ビリ独走で『ありがとう』はないと思うね。芝居や歌じゃないんだから、勝ち負けを楽しむ競技なんだから負けたら批判されバカにされブッ叩かれる、勝ったら喜ばれ賞賛されもてはやされないと・・・。
勝とうが負けようが同じような扱いじゃ、勝ち負けを競う競技のおもしろさがなくなる。
↓3月30日の横浜スタジアム、ベイス-ヤクルト初戦。

山崎から川端の勝ち越しタイムリーツーベースでヤクルトの今シーズン初勝利。
ベイスに勝って始まり、川端のタイムリーで始まった今シーズンのヤクルト。

↓セ・リーグ優勝を横浜スタジアムのベイス戦で決める。

↓東京ヤクルトスワローズ。

ベイスの最終戦セレモニーの前にヤクルトに手厚いトリートメントのベイス。
↓胴上げ。

↓セ・リーグ順位表。

↓ヤクルトのために?やりきった顔のすがすがしい三浦。

↓日本シリーズ第6戦、延長12回、川端の勝ち越しタイムリー。

↓川端。

↓日本シリーズ成績。

阪神に3連敗で始まったヤクルトを生き返らせ、2年間1割打者だった川端を神様にまで引き上げたベイスの見えない貢献度は勝ち星を献上した上でさらにヤクルト日本一への欠かせないモノとなった。
『ありがとうベイスターズ』である。