神宮のヤクルト-巨人戦。
↓ヤクルトスタメン。

↓巨人スタメン。

↓ヤクルト先発小川。

↓巨人先発戸郷。

↓球審木内九二生54歳、24年目。

1塁秋村-2塁原-3塁西本(責任審判)

試合は、1回裏、ヤクルト2点先制。
2回表、巨人は大城のタイムリーツーベースで同点。
↓先制したがすかさず同点にされた小川。

3回表、昔の王シフトのような極端な丸シフトを敷くヤクルト守備陣。
丸、誰もいない3塁側にセーフティバントヒット。
丸は自分のバッティングを貫く王とは違って、バントヒットだろうが1塁手の足を蹴ろうが何だってする男、こういうのにはシフトの効き目はないんじゃないかな?
仮に王がバントヒットを狙うような選手だったらホームラン打たれるよりは御の字でシフト成功となるんじゃないかな?
↓坂本タイムリー送りバントの構え?

↓坂本、やっぱり打ってタイムリー。

↓北村3ランホームラン。ヤ2-6巨。

なんか点差のわりには試合が終わった雰囲気。
↓ここで小川ノックアウト。

↓ヤクルトピッチャー坂本。

この回は抑えるが4回2失点。ダメを押される。
5回、後続のピッチャーが1失点、トドメを刺される。
↓ベンチの小川。死んだフリ。

↓シラケるヤクルトスタンド。

↓余裕の巨人スタンド。

↓お手上げのヤクルトスタンド。

試合は7回裏、ヤクルトは無死満塁で打順1番のチャンスを作るが1得点だけで終戦。
8回表には1点取り返される始末。
結果、ヤ3-10巨。
ヤクルト11安打、巨人13安打。
この3連戦でヤクルトは勝ち越すようだったらまだAクラスを狙っていけるような感じだが、これで負け越し決定、明日は雨予報、仮に試合をやっても予告先発はスアレスと高橋。勝ち目無し。

↓秋村謙宏審判員2000試合出場達成。

↓秋村1塁塁審。55歳、23年目。

↓秋村謙宏1塁塁審。

広島-日ハム投手-パ・リーグ審判。
可もなく不可もなく、いっさいがっさい凡庸な審判だが、パ・リーグ審判時代には『顔が侮辱』と言って外国人選手を退場させた武勇伝がある。
セ・パ審判が統合されて初めてこの人の球審を見たときは『極セマのストライクゾーン、ド真ん中以外全部ボールじゃないか?』と思ったが今はそうでもなくなっている。むしろ安定しているほうだと思う。案外、年取ってからももつタイプなんだろうか?
現在、僧侶になっている佐々木元審判が審判になって初めてのキャンプで球審の練習でピッチャーの投球を見たのが現役投手時代の秋村だったらしい。

↓前半で試合が決まっても働くつば九郎。







↓やっぱり失敗。

↓ハンブルして慌てる戸郷。

↓ノックアウトされる戸郷。

↓戸根という太った男が出てくる。

元木コーチの妻の腹と戸根の腹は同じぐらいか?
↓ネコですら退屈するような試合。

↓寝てしまうネコ。