↑バンデンハーク。2020年シーズン前。

この人、2015年シーズンからソフトバンクに入団、2018年シーズンまではコンスタントに活躍、2019年シーズンはケガで交流戦で初勝利したがそこでまたケガ、9月に復帰してハム戦で6回無失点で勝利の2勝に終わった。
2020年は推定年俸3億円で契約したものの、いつ出たのか2勝上げたようだが2敗した。防御率は6・92。存在感はなかった印象、シーズンオフに戦力外。

良かった頃の2018年まででも完投・完封勝利は0。平均して6回で降板している。
ヤクルトでも良かったとしても石川のように5回あたりからブルペンの用意と監督の交代時期が大事になりそうなピッチャー。
石川とバンデンが続けて先発したらリリーフは大変だ。と言っても、ほかもせいぜい6・7回ピッチャーだから・・・。
それでも2015年には日本シリーズでヤクルト相手に8回無失点の好投で勝ち投手。
2017年日本シリーズのベイス戦では第5戦で6回途中まで4失点、筒香に2ランされている。
2018年日本シリーズの広島戦では第2戦で5回8安打5失点で負け。
第6戦では6回4安打10奪三振で無失点、武田-嘉弥真-森のリリーフで勝っている。
この試合は広島審判の白井が球審だったが、白井が何もできず。
ヤクルトでも毎年、年に2回ぐらいある広島戦で球審白井の試合に先発してくれればそれだけでも「御の字」かな?

3億円ピッチャーを8千万円以下で獲得するんだから活躍すると期待したらいけないだろうな?
3億円で2勝だったんだから8千万円以下では投げてくれればいいぐらいか?
昔、中日から獲得したアルメンゴみたいにならないことを祈るほうがいいかも?
万が一、元気で10勝ぐらいしようものならば、ヤクルト社員、ヤクルトレディ、ヤクルトファンは全員スマホをソフトバンクに変えて、つば九郎はソフトバンクのCMに出ないといけないだろうな?