ニオイバンマツリニオイバンマツリ、ナス科。 小低木で公園や団地の花壇に植えてある。 たいていの木に紫色と白色の花が咲いており、2本の木が植えてあるように見えるが、この木の花は色変わりをして、最初は紫色→藤色→白と変化していく。 紫色の花。 藤色の花。 白色の花。 茶色く枯れ始めた部分が出てくる。 説明看板。 香りは昼間でもほのかに香っている。 その香りは、高校で体育の授業のあとに女子が化粧を直してコロンかスプレーか何かつけて来るから教室がこんな感じの香りがしていた記憶がある。