4月23日神宮球場のヤクルト-巨人戦の球審、小林和公(かずひろ)。1967年生まれ、審判歴27年目。元ヤクルト投手→セ・リーグ審判。選手としての1軍出場なし。審判としての1軍戦デビューは東京ドーム。1軍戦デビューが巨人戦という審判は珍しい。NPB審判界では巨人戦だけは特別視していてキャリアを積まないと出場できない。さらに評価が低くなると巨人戦出場が少なくなる。この辺りが下手な審判は巨人から抗議されないようにジャッジしようとして無意識に巨人寄りになり、巨人贔屓だと言われる原因かな?


小林和公球審。プレイをかけている。


インターバルを待っている。


待っている。


ズボンを引き上げている小林和公球審。


左打者のときの構え。


右打者のときの構え。


左打者のインパクトのとき。


ストライク!


右打者のストライク!


右打者のストライク!


斜めから構えを見る。


マスクを直す小林球審。


タイムをかける小林球審。


ハーフスウィングを1塁塁審に聞く小林球審。


タイムをかける小林球審。


ボールボーイにボールを要求している小林球審。


打球の行方を見る。


メモをとる小林球審。


田畑コーチの後ろで霊になっている小林球審。


ピッチャーにボールを投げる小林球審。サウスポーである。

おしまい。