第二の旅路へ

ようこそ


11月から茶道に通いはじめました。

やってみたかったひとつです。


無駄かもしれない事⁉️


魂が動く事❣️



掛け軸には

「且坐喫茶」


生けてある草花を眺め

秋の風情

先生の思いをよみとる


ああ

椅子に腰掛けて茶道をたしなむ

って、素敵💓


今風💓


気楽さがある💓


だけどやっぱり茶道なのだ


背筋がピンとして
凛とした気持ちになる

濃茶におもがし

ひとつ

ひとつの所作が

愛おしく感じたり

お菓子ひとつとっても

意味合いがある


お箸のクロモジをみて


富山でアロマ三昧

伐採されたクロモジから

精油を抽出した体験と香りまで漂ってきた

実際には、お箸から漂ってきたわけではなく

記憶なのだが

そんな記憶まで呼び起こされるとは


なんという奥深い


が、しかし

本来なれば

雑念に値するのかしら

ね💦


今、ここに集中である


なんとまあ

綺麗な色

季節感を感じ


味わう


リセットされていく私


様々な経験


長き人生を歩んで


知識が先行しいた前半を


ここいらで一旦クリアにして


ほんに体験と重なり愛


心からの思いを伝えることが出来るようになった


そんな気がした


且坐喫茶(しょざきっさ)
「且(しばら)く坐して茶を喫せよ。」つまりは、ちょっと坐ってお茶でも飲みなさい、という意味です。