2020年1月29日(水)、左目硝子体手術。

全身麻酔してもらえるので手術に対する不安はない。

特に術前の処置で痛い思いをすることもなく、
午前中から病院に行き、夕方前には終わった。

硝子体手術とは剥がれた網膜(壁紙)を元に戻して、
注入したガスで定着させる手術。

当日は俯せ姿勢を保つ必要がある。


2020年1月30日(木)、術後検診初日。

ガーゼを外せばうっすらモノが見えるイメージだった。

あれ?何も見えない。大丈夫?

院長 「真面目に下を向き過ぎたねー。
通常の体勢で過ごして明日また診察ね」



ザワザワ。。
真面目に下を向き過ぎたってどーゆーことだろう?
大丈夫なのだろうか。。
その後、自宅に帰り終日過ごすが何も見えない。

ただ、何となく一番大切なのは光を感じられることと
だと思うから大丈夫だろう。



2020年1月31日、術後検診2日目。

後で知ったけど、「ガス白内障」って言うらしい。

術中に入れたガスが充満して、眼圧が上がり一時的に
見えなくなる症状で若い人に多いらしい。

眼圧も下がり、ガスが自然になくなると共に
徐々視野が開けるとのこと。



2020年2月10日(月)、術後検診6日目。

ガスが全部なくなって初めての診察。

モノは小さく見える
モノが歪んで見える

あれ?ガスのせいじゃなかったの?

小視症、変視症と言う後遺症の一種


後遺症?想定外のことに焦る。
網膜剥離の手術の第一使命は「失明させないこと」
そう言われれば、失明せずに良かったと思うけど
つい数日前に起こった網膜剥離。
中々気持ちが追い付かない。




2020年2月11日(祝)、信頼しているドイツ式検眼士を訪ねる。

一連の経緯を話した後、1時間に渡って丁寧な検眼、
後矯正で見える世界を見せてもらった。

クリアに見えた。

更に1時間も親身に心のケアまでしてもらって元気になった。

検眼士 「術後半年はまだまだ回復するから、
それまで待ってみるのも良いと思いますよ」
とのアドバイスを聞いてその日は帰宅。

このアドバイスが後に功を奏するとは知らず。


つづくt