(186) 神子元島の夜釣り | ID Fishing

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潮の法則。潮を基準に釣りを組み立てます。Match the Current.

前回、神子元へ行ったのは2022年6月なので、じつに4年ぶりになる。

2023年は肩の治療で行けず、それ以降は個人的な事情で行ってなかった。

午後1時に定刻どおり手石港を出港。

 

台風6号が通過後の最初の出船かな。

台風のうねりにナライが10mくらい吹いてる中、神子元へ向かう。

 

三ツ根はそっ被りである。

 

当日は全員、江ノ口まわりでの釣りになる。

船着き場、江ノ口左へ渡礁した。

 

我々は最後に江ノ口右へ渡礁。たまに巻き込む風が吹き込むくらいでベッタリの凪模様。

 

黒潮大蛇行が終息後は上り潮が入っており、当日も上り潮の予測のなか台風の残うねりと

ナライが10mとなれば裏波止場だろ。と言うことで、まずは空身で偵察にくり出してみた。

エビ根はそっ被り。

 

ツナ取りは被ってない。

むかし強風のナライの中、サラシで真っ白のときの裏波止場はスゴイことになる、と聞いており

いつかこの条件でやってみたいと思っていたが、まさにこの条件を満たしている日に遭遇した。

 

本場側は凪だが潮なし・・・夜も下り潮が入らないとか・・・これでは万事休すだな。

 

急いで道具を取りに戻り、ヒラロッドを片手にウィニングロードを降りていく。

今シーズンのヒラは真鶴の鉄棒周辺と三ツ石で撃沈。

八幡野ならと行ってみたが、ここでも撃沈し連敗中だ。

 

裏波止場に到着。それも貸切り。

上り潮、台風の残うねり、ナライ10m、貸切り。

この条件で釣れなかったら、ヒラのセンスはマイナスだろ。

 

 

カメが泳いでる中、緊張の第1投。いきなり水面直下でヒットしたが、

喰いが浅くミスバイト。

 

ミスバイトとバラシのなか、まあまあのサイズをゲット。

玄人がこよなく愛するロッドで、玄人の気分に浸りながら1本獲ることができた。

 

イサキも喰ってきた。夜に釣れるだろうと思い、これはリリースしたが

これが唯一のイサキになろうとは、この時は思いもしなかった。

イサキがミノーに喰ってきたのは、これで2度目。

イサキは見かけによらずフィッシュイーターだ。

 

夕方になり、うねりは落ちてきた感がするが風はブンブンである。

ちょっとサラシが薄くなったきた夕方。

 

3時間くらいの釣りで3本バラシ、2本ゲットできた。ミスバイト含めれば7ヒットした。

Good job!!  Rowdy 130F

青物もヒットするかなと思っていたが、こちらはヒットしなかった。

 

名前入りの竿。お気に入りの1本になった。

玄人は硬い竿より柔らかめを好むのかな・・・

2年待った甲斐があったな。

 

次は夜の部だ。今回はイワシのブツを準備してみた。

付けエサは子イカとオキアミ。

 

江ノ口右の高場から見るサンセット。ちょっと雲が多いな。

日没後はムツが喰いだした。釣っても、釣ってもムツ。ムツの繰り返しである。

カサゴとウツボが釣れたのでウキ下は合ってるが・・・釣れてくるのはムツ!

ムツはハリスをギザギザにする。それも1投、1投ギザギザにされる。

最初のうちはハリスを交換するが、そのうち嫌になり傷が入ったハリスで釣りを

続行する・・・これでヒットしたら獲れるのかと自問自答する・・・

これが嫌でオキアミでイサキを狙ってみた。するとウキが入った!

『ヨシヨシ、イサキが来たぞ』と上げたらムツだった。

チャカ場に偵察へ行ったら。こちらもムツ、ムツ、ムツのようだ。

 

24時をまわり風で寒い、飛沫を被る、ムツしかつれない。

この状況に心が折れ夜釣りは終了・・・

 

待ちに待った朝便が到着した。

風と寒さのせいか蚊がいなかったのは幸いだが、夜はパッとしなかった。

夕方に風が落ち上り潮が入ってる裏波止場で夜もできてればと思うが、

自然は釣り人の都合には合わせてくれんな。

フエダイのリベンジは八幡野だな。

 

当日の足跡。

よく歩いた(笑)おかげで帰宅後に車から降りたら足が筋肉痛になってた。

いまも筋肉痛のまま・・・地磯だか沖磯だかわからんな(笑)

 

 

日時:2026年6月5日~6日

水温:20℃くらい

潮流れ:上り潮

水色:薄濁り

ROFC:26%

Special Thanks:Black Angel 磯治丸