おばあちゃん社長から専任で預かっている物件。
今日は2回目の見学者さん。
現金で購入する、ということで、
1回目の見学の時は結構気に入ってくれていた感じだった。
アットホームを見て、と電話で問い合わせをしてきてくれたのが最初だったんだけど、
話し方とか雰囲気で、
この人はお客さんになる人だなー（私と気が合いそうという意味で）と思ってた。
あんまりこういう勘は外れたことがない。
1回目の時、ちょっと資金的に厳しいかな、ということで終わっていたので、師匠に相談。
いい人ならね、お金じゃないから、
こういうのはご縁だからね、と、
快く値下げもOKしてくれた。
そしたらそのあと、
別の業者からも、
ローン使う、外国籍、さらに値下げ要求、
という条件で申し込みがきた。
どうします？とまた相談して、
やはり前の方を優先したいね、となりました。
で、2回目の今日。
帰るまで、終始和やかな感じで、
明日までに返答しますと言ってくれ、
これは大丈夫じゃないかなーと思っていたら。
数時間後にLINEがピロリンと鳴る。
開いてみたら、
ごめんなさいのお断わりΣ（ﾟдﾟlll）
え？
なんで？
諸々の予想を裏切る結果に、
びっくり。
大体わかるじゃん？
こりゃないな、とか、
いけそうね、とか。
それがね、
ほんとに違っててびっくりした。
営業らしい仕事から離れすぎて、
勘が鈍ったのか？
まあ、仕方ないけど、
理由だけ教えて欲しいなあと思って聞いてみたら、
まあ築年数がやはり気になる、ということでした。
そこはね、
私のせいじゃないわな。（←悔しい）
でも、ま、それが本心かもわからないけれど、
なんとなくご縁がありそうな方だっただけに、
残念だった。
物件から集客、というやり方をしてないだけに、
断られる、ってこともあんまりなくて、
久々に凹んだわー。
だっておまけによ？
じゃあ値引きしてもローンでも、外国の方でもいいわ、とその金額でいいよと業者に電話したら、
あ、もうちがうぶっけんにきめましたー。
ごめんあるよ（←うそやん）
って言われた。
ガーーーン:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
まさに、
振り出しに戻る
これが
二兎を追う者は一兎をも得ず
だな？
おやすみ〜。
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