アベリア、で宅建業の免許がおりてから、ちょうど一年経ちました。


まだ一年、
もう一年…。



いやはや、
なんとか食いつないできましたわ。



そんな日の今日は、
なんとなく、
仕事する気分じゃなかったので(←おい)




いつものまったりスペース。





うーーーーーむ。



やっぱり様子が変わった、このサンドイッチ。

野菜たっぷり、ピクルスもあり、だったのに、
野菜が申し訳程度になり、
ピクルスもなし。





写真映えもしなくなったので、
残念ながら、このメニューはもう頼まないでしょう。


さらに言うなら、
店にもあまりこなくなるでしょう…。






文句言ったって仕方ないから、
もう行かなくなる。





他にも店はたくさんあるし。






サービスも
商品も
何から何まで溢れかえっている今、



その中で選ばれるって、
とてつもなく大変。





一旦嫌われたらおしまい。




文句も言わずに、
去るのみ。






ああ、怖い。





自分の会社が、
そんなことになっていたら。。。




誰も見向きもしてくれなくなったら。。。





いや、ありえる。
十分にありえる。





宅建業は5年更新。
この最初の5年を乗り切って、
更新してくる業者は、
1割くらいしかないと。



前の会社で支店を閉めるときに(←確かに3年しか経ってなかった)、そう言われたんだよね。




全てがうまくいかなくなった、って会社なわけでもないんだけど、大多数はまあ右肩下がりだったわけだよね。




アベリアの免許番号は、
東京都知事(1)101349号。


これが、5年を乗り切れると、
東京都知事(2)101349号
になる。



ちなみにおばあちゃん社長の会社は(7)です。
ざっと30年、乗り切ってきてる。

うぇー、すごいわぁ。





一人でやっている会社は、
気楽だし、
自由だし、
責任は自分の分だけ、だから、
とても居心地良いんだけど。




反面、
日々の色んな出来事や、
やべっ!どうしよ?ってことを、
話して共有出来る人がいない。




口に出して、
やばいよね?
どうする?

って言えるだけで、
楽なんだよな。





これまでは、いつでも仕事場にはだれか他の人がいて、
例え自分だけの問題であっても、
聞いてもらって一緒に考えてもらったりするだけで、気分が楽になったりしたもんだ。




それが出来なくて、
一人で全て抱えて処理しないといけない、ってのがちと大変かな。





早く優秀な社員を雇って、
一緒に仕事したいもんだ。





(3)くらいになれば、
少しは人も雇えてるのかしら???
50代半ばの私、だわ。




離婚して一人で子育てしないと、になった時も、
子供たちに何かあったら全て私が一人で決めて、
全ての事を私が一人で解決しないといけないんだ、って思ったら、ちょっとビビったよね。




私が倒れたら、
もうおしまいなんだ、と。





今思えば気負い過ぎなんだけど、
当時はね、そう思ったな。





結局、大事件は起きずに、
勝手に大きくなってくれたけど、





なんでも新しいことを始めた時は、
怖いし不安だし、
先が読めないし、
変な妄想しちゃうし、
自分一人で抱え込もうとするけど。




数年後の自分が今の自分を見てるとすると、

大丈夫、大丈夫、
そんなにカチカチにならなくても、
なんとかなるからさ、
肩の力抜いて、
深呼吸して!


って言いたくなるよね、きっと。




30代後半で離婚した当時の私を、
40代中盤の私が見てそう思う。


ということは、
50代半ばの私が、今の私を見ても、
同じように思うんだろうな。




 
 他人に何を言われるよりも、
自分が自分に言ってあげる大丈夫、は結構強力だ。
 



自分を信じるって、
そういうことなんだろうな。


とりとめなく、
不安になったり、
大丈夫って思ったり、
サンドイッチがイマイチだったせいで(←そこかい)情緒不安定な一日でした。

 

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