今日は某不動産屋さんから、ご紹介の電話がありました。


以前、他の担当が付き合いのあった、○急リバ○ルのNさん。



その担当が異動になったので、私を紹介してくれての電話でした。


ちょいっと軽い感じで、「ど~も~!Nといいます!よろしくお願いしま~す。」だって。



はい…よろしくですあせる




若干引き気味でしたが、お仕事お仕事、と思い、話しを聞いてみると…



結構値段が高い地域の土地(30坪)を買おうかどうか、検討中のYさんというお客様がいて、そこにどんなプランが入るかどうかで、購入するかを決めたいということ。


プランと見積もりを出してほしいということなのでした。


ご予算は?

希望の間取りは?と聞いても、それはまだ詳しく聞いてない、と。


じゃあ直接お会いして聞いてみても大丈夫ですか?というとそれでOKと。


もちろんそれでいいけれど、事前の情報もあれば知っておきたいな、と思ったので、少し質問してみましたが…



年収…わからない、聞いてない


間取りの希望…まだ聞いてない


車は何台停めたい?…二台停めたいって言ってたけど、ほんとにそうするかはまだ未定


マンションの売却もあるみたいだけど、借入は大丈夫?…買い取り保証つけるから大丈夫。借入はいくらするかはまだ未定。




う~む、なにひとつわからない…。



家族構成は4人、結構属性が良い方で奥様が教育ママ的な感じで、ご主人が少し気難しい感じ、だって。



ほほ~ちょっと手ごわい感じ?


どっちかっていうと仕事でしか付き合わないタイプの方かしら?



まあいいや、やっぱりよくわかんないから合って話そ、と諦めて、Yさんの連絡先を聞き、Yさんに電話してみました。



ご自宅で電話にでたのは奥様。


こんにちは、Nさんからお話しをもらってご連絡差し上げました、と言うと、とてもフレンドリーに話してくれました。

そして直接会ってご要望をお伺いしてからプランを作成したい、と告げると、じゃあ今日行きましょうか?と。


話しが早くていいね~と思った私は二時間後に展示場へ来てもらう事にして、その間に購入予定地を見に、ダッシュで行ってきました。


やっぱりどんな土地か、周りの状況なんかも確認しておかないと、話しが出来ませんからね。



写真を撮って、土地の形を手描きで方眼紙に書いて、用意OK!




時間ぴったりに来てくれたYさんは、教育ママというイメージよりはとってもきさくで明るい上品な奥様、という感じでした。


確かに話しを聞いていると、中学受験をさせようと思っている、とかのってる車はジャガーとベンツ、とか生活レベルが少々高い気はしましたが、それを鼻にかけるわけでもなく、とても感じのよい方でした。



今回のご予算のイメージや売却予定の築2年のマンションは7000万円したのよ♪とか、主人は車が趣味だから趣味部屋を作っておいてそこにこもっててほしいのよね~、実はにひひとかその他もろもろ色々とぶっちゃけて話してくれたので、それは楽しい打ち合わせでした。


不動産屋Nさんから聞いていたイメージとはだいぶ違うかも…?と思いつつ、男性と話す時と、私みたいな同じような年代の女性と話をするときは多少キャラクターも違うのかもね、と思ったのでした。



次にお会いするのは三連休のどこか。


ご主人様も一緒に来てくれるそうなので、それまでにおお音譜とテンションが上がるようなプランを作りたいと思いますチョキ



不動産屋のNさんは、来週には土地を買うかどうか、決めてほしいそうです。


そんなに急には決めない気がするけど…、紹介してくれたので、なるべくNさんの意向に沿えるようにはしたいと思います。

でもね、一番はYさんの家だから、Yさんがいい家に住めるように、いい土地を選んだと思えるようにしてあげないといけません。


車二台停めて、30坪の土地に三階建てだと今住んでいる100㎡弱のマンションよりも狭くなってしまうかもしれないし、使いにくいかもしれないので、やっぱりデメリットも説明して理解してもらわないといけないですよね。



だれのためといえば、建てる人、実際に大変なローンを組んでお金を払う人のため。



それを忘れずに行動しようと思いますビックリマーク