卒業旅行

3月29日(土)～4月6日(日)の9日間
パパと長女が　急遽　卒業旅行に出発

飛行機が突然消える　なんてニュースが
ちょうど　テレビを賑わせている時で
到着して2、3日は　スカイプも　繋がらず
少し心配でしたが　無事　帰国し　ホッとしました

長女が　ずっと憧れていた国
NHK ◯◯語講座を録画し　
テキストを買ってきて　勉強していましたが

パパの仕事の都合や

パパから出されたミッション
・英語をもっと勉強する
・体重を落とす　などなど

何一つ　クリアしていなかったので
まさか　本当に行くことは　ないだろうと思いながらも
一応　パスポートだけ　取得

多分行かないだろうと　のんびりしてるところに　突然
『仕事　なんとか都合つきそうやから
行きたいとこ　調べといて』との連絡が・・・

大喜びの長女

あわてて　スーツケースを購入し　旅行の準備を始めました

出発一週間前に　旅行社から
書類の準備の連絡が　入りました

それは・・・ハーグ条約の関係で
未成年者が　片親と海外へ旅行するとき
もう１人の親が　同意している証明が必要とのこと

長男と甥っ子が　パパとロサンゼルスへ行った2年前は
何も言われなかったので　大慌て

週明けの朝イチ　アポスティーユ証明なるものを　取得するために
公証役場へ　向かいました

初めて入る　公証役場
緊張しながら　公証人の目の前で
２人で　書類に署名をし
次に　法務局へ

法務局での手続きが終わると
大阪城近くにある　外務省へ

外の入口にも　エレベーターで上がったフロアにも
申請する窓口がある部屋の前にも　それぞれ警備員が居て
なんか物々しい雰囲気

建物の中は　ドラマやニュースに出てくるまんまの
歴史を感じさせる造り

今回は　公証役場→法務局→外務省と　順番に回りましたが
4月1日からは　この手続きが　公証役場だけで
できるようになるそうです

日にちがなく　バタバタでしたが
外務省に入れたなんて　ラッキー

貴重な体験でした