あきえです。
プログラミングって
小学生から必修になるそうですが
小学生の時に
「家にコンピュータがある」と言うと、
嘘付きだと疑われた時代の子供でしたので、
かなり時代が進むのが早いと実感しています。
(因みに、その当時は
パーソナルコンピュータと
ワードプロセッサーが分かれていた時代です。
今のパソコンに慣れてると
あの当時はパソコンで何が出来たのか?
何をやっていたのか?
サッパリ思い出せません。)
今後、子供達が学校でつかうのは
scratchという無料の
プログラミングソフトのようですね。
(他のソフトを使う学校もあるようです。)
scratchといえば、
プログラミングのワークショップでも
頻繁に聞くので
実際に使った事がある方も多いでしょうが
私は今回、初めて使ってみました。
仕組み云々ではなく、
どんな風に操作するのか。
どんな事が出来るのか。
そんな事をして来ましたが…
私の脳みそ、カチンコチン_| ̄|○
操作方法が分かっても
理解まで進まなくて、
上手に使えなかったのーーー。
今の子ども達は
柔軟に適応しているそうなので
やっぱり若い子って凄いね!
なんか悔しいので
プログラミングを習ってない世代(=息子)にも
scratchをやらせてみましたが…
アッサリ操作してました。
くそーーーーーー
ただ、「よく分からないけど、
なんとなく出来た。」らしいので、
「"なんとなく出来た"ってのは
良くないらしいよ。
"何故できた。"って
理解出来る方が良いんだって。」と
プレッシャー掛けてみましたが、
「ああ。こうか…」と
私のプレッシャーも難なくクリア。
悔しいです。
若い子が羨ましいです。
悔しいので、scratchで
色々遊んでみようと思います。
今回の講師の方が
「プログラミングをする時に
自分に対しての利便性を追求した
プログラミングをする地域もあるのですが、
今回は誰かのためのプログラミングを
する方が多かった。
優しい県民性なんだと感じた。」と仰ってて、
なんか、嬉しくなりましたね。
世の中の便利なものが
誰かのためを思って使われたら
優しい世界になるんじゃないでしょうか。