縄文人くんの、予想を遥かに超えたオシャレな自宅兼アトリエ!!!! | 3216[mizuiro]

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会津は色んな人がいるよね。


あきえです。



前回、縄文人くんの
ご紹介をしました。

この、縄文人くん。

三島町で、あみ細工をしているのです。




三島町とは…


福島県会津地方にある町です。

ヤマブドウのツルを編んだ鞄や
マタタビを編んだザルなどが有名で
それぞれのあみ細工をする作家さんが
至る所に居るとか居ないとか…。




ヤマブドウの鞄といえば、
年に1度開かれる工人まつりという
三島町上げてのお祭りでは
1個数十万円もする高級品です。


使い続けるうちに
表面に革のような…アメ色のような
艶が出てきて
使うほどに馴染む
その素材の良さが人気です。


近年では、
素材となるヤマブドウも
少なくなってきている事や、
その人気のお陰で
鞄の価格もどんどん高くなり
数も少なくなってきているとか、居ないとか。



まあ。こんな私の怪しい情報では
大変失礼なので、
ぜひ、来年は工人まつりに
行ってみて下さい。













さて、話は戻りまして
縄文人くんの自宅兼アトリエへ
行って来ました。



ここ、セルフリノベーションだそうです。



穴の空いたTシャツと
ボタンの取れそうなカーディガンからは
想像が付かないほど、
オシャレな空間でした。





彼が編むのは
主にヤマブドウや
胡桃の皮のようです。


椅子の座面や背もたれに
胡桃の皮が編み込まれていました。

凄いカッコイイ!!!!!!!!


こちらは商品なので、
欲しい方は私までご連絡下さいね。
(縄文人くんの電話番号は
さすがに載せられないので…)






縄文人くんらしい
土器の破片や
謎の石器も
オブジェとして
飾られていました 笑


これは売り物ではありません。




縄文人くんの
素敵アトリエの写真が多過ぎるので
次回も縄文人くんのご紹介です。