ここは 責任持って
書こうと思ったのですが、
難しい問題だと思ったので
敢えて「個人的に」と
書かせて頂きます
まず 福島県に住み
今まで福島県に対して
様々な労力を費やして下さった
TOKIOのメンバーの皆さんには
本当に感謝しているし
本当に素敵なグループだと思っていました
TOKIOが番組で
「職人かよ！？」という活動をしているのを拝見するのが、本当に好きでした
本当に素敵なグループでした
だからこそ
今回の件は
本当にショッキングでした
報道でしか
詳細を知りませんし
報道で全て伝えているかも
不明です
なので、「何かを言うべきでは無い」と思っていたし、「何も言わない」のは、応援に関しても「言うべきでは無い」かな…と思っていました
#今度は福島がTOKIOを応援する番だ のハッシュタグが広まっても、同じ考えだったのですが、それには、#me tooのハッシュタグが広まった時に、応援したいと思ったからでもあります
連帯責任に関してや
支援して頂いたのに…という気持ちもありますが、心的外傷後ストレス障害(PTSD)で苦しんだ過去のある私は、#今度は福島がTOKIOを応援する番だ というハッシュタグが広がる事が、被害者を傷付けずに(つまり、#me tooの該当者を傷付けずに)、連帯責任を負わせる事に反対して、他のメンバーを応援出来るのか？という事に、懐疑的なのです
例えば、私には幾つか未だに難しい事があるのですが、「会いたくない人」に「似ている人」や「関係ある人」も冷静に対応するのが難しい場合があります
それくらい 私には
「他のメンバーさんを応援したいし
連帯責任じゃなくても良いと思うけれど
それとは別に
被害者本人にしか分からない
心に負った傷によっては
TOKIOのメンバーさんが
しばらく活動自粛してくれるのは
有難い事でもあるかもしれないから
いくらお世話になったとはいえ
不用意に周りが応援するのは
被害者にとっては傷を増やすかもしれないし
難しいかもしれないね。」と思っています
過去に私の知り合いに
「キスをしてしまった…。妊娠してしまうかもしれない」と強迫観念に駆られて精神的に不安定になってしまった方がいたんです
程度問題も
本人にしか分かりません
過ちを犯したら 終わり。
ではないと思っていますが…
…と、完全部外者が
呟いてみましたが
このblogの記事すら
誰かを傷付けたら
嫌だなぁと
本当に思っています