ペンケースが壊れたから
直して欲しい…
そう言われてた
息子のペンケースですが
面倒でサボってたら
もう、絶対に直せないくらい
壊れてしまいました。
直せるうちに直せばよかったと
思いましたが
後悔しても直らないので
いっそ分解して
新しいものに
作り変えてみました。
元々は
この半分くらいの大きさの
小さなペンケースだったので
大きくなって
きっと使いやすくなったと
心の中でにんまりしました。
この落書きみたいな
ボンズくんのサインがあるので
息子が捨てたくなかったみたいですね。
正直、こんなサインなら
私が書いてもバレないんじゃないか？
と思いましたが、
そんな事を言っちゃいけませんね。
大きくなった分
机の上で邪魔にならないように
机の横にこんな風に
ぶら下げられるように
革の端切れを取っ手みたいに
縫い付けてみました。
もちろん、ボンズカラーです。
革が千切れても
直しやすいように
外に縫い付けました。
裏は
私が直しました！
と自己主張の為に
3216のタグ付きです。
早速娘に気付かれ、
このタグ要らないんじゃない？
と言われましたが
このタグが重要なんだってば。
今思えば、取っ手の革にも
恩着せがましく
3216のスタンプを
押せば良かったかな？と
思いますが
とにかく息子が
嫌とも良かったとも言わず
もちろんお礼も言われなかったので
お礼くらいは
言って欲しかったと思います。