バレンタイン翌日のお話です。

ミニチュア横丁では
和っ子と洋子が学校帰りに
寄り道していました。

(※ロゴはスタンプ加工です)

和「ねえ、洋ちゃん。
バレンタインは…
誰かにチョコあげたりしたの?」

洋「え、、あげてないわよ。
和っ子は?」

和「あげてない…」

和「だって、ホラ…
相手がチョコとか絶対貰わない
タイプかもしれないし」

洋「そ、そうよね…」

2人とも結局勇気が出ずに
甘太郎くんにチョコレートを
渡せなかったのです。

洋「あ、ところで
あのケーキ屋さん、
2月中はセールしてるらしいわ」

和「ほんと?
実はうちのお父さん
あそこのケーキがお気に入りなのよ」

洋「あら。うちのお兄ちゃんもよ。
ちょっと見ていこうかしら」

和「洋ちゃん
お兄さんいないじゃない…」

実は2人とも
ケーキ屋さんの2人が
甘太郎くんにチョコをあげたのかが
気になっているのです。








【パティスリー★スキマ】の
ドアを開けると
上等なヴァニラの香りでいっぱい。


s&p「ワッコ!ヨーコ!
いらっしゃーい♡」

さっそく奥から
シュガーとパウダーが
嬉しそうに出てきました。

洋「ねえ。バレンタインは
誰かにチョコあげたの?」

洋子がさりげなく聞きましたが、
和っ子は洋ちゃんが
ドキドキしていることが
その薔薇色のほっぺでわかりました。




「YES!
うちのお父さん直伝の
手作りチョコレートを
甘太郎にあげたわ♡」


和「…でもっ…
甘太郎くんは、
チョコよりあんこが
好きなのよ!」

思わず言ってしまってから、
和っ子がちょっとイジワルだったなと
後悔していると…

シュガー「あら、ワッコったら。
バレンタインは
女の子の恋する気持ちを
ラッピングして届ける日よ♡
女の子が主役なんだもの、
ちゃんと送らないとダメだぞ☆」

和・洋「・・・!!」


帰り道。

和「洋ちゃん。
わたし。今からでもチョコ作る!
作ったことないけど、
やっぱりあげたいから!」

洋「うん、わたしも!
和っ子、一緒に作ろう!」


それから2人は
はじめてのお菓子作りで大騒ぎ。
そこらじゅうがチョコまみれです。




そして出来上がったのは
まるで岩石のようなトリュフと


市販のお菓子にデコっただけの
簡単チョコレート。

でも、2人は満足だったのです。








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前回BASEショップ
「ミニチュア横丁」を覗いてくださった方、
本当にありがとうございます(*'▽'*)

まだ慣れないオンラインショップでしたが、
普段お話しさせていただいてる方々にも
たくさんお買い上げいただき、
とても安心で、嬉しいことこの上ありません。

さて
そんなわけで…
BASE「ミニチュア横丁」でも
遅ればせながら、
2月中はチョコレートものを
お安く販売しまーす。

一年中チョコ好きなかた&
乙女心をあげそびれてしまったぁ〜!
という方は、ぜひ覗いてみてね(๑˃̵ᴗ˂̵)

また、ご提案&リクエスト等
ありましたら
ぜひお願いします♡





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甘太郎くんからのお返し。



では、また!(*'▽'*)