こんにちは
こんばんは
息っ子が帰るなり、
「あ~早くハロウィンか
クリスマスにならないかな!」
と叫んでいて
なんだかやるせないスキマサプリです![]()
(一度こういう前置きをやってみたかった)
さて今
ツマ・シソイラストを描いています。
(ツマ・シソイラストってなあに
→こちら)
コラムの挿絵ですね。
今回のお題は、
「苦手な仕事のやり方は
お手本になる先輩から学ぼう!」
的な感じです。
うん、そうだね!(´▽`*)-☆
で、このツマ・シソ・・・
毎回
結構な割合で修正が入ります。
ラフの段階で
全考え直しもしょっちゅう。
そのためのラフなんだからいいんですけど、
だいたいが私の
余計なものの描きこみすぎ、
って場合も多いんですよね。
もともとの絵が
少女マンガ絵なので
華やかに描きこむほど良き、
みたいな感覚が
まだあるんだろうなあー。
情報量が多いと
文章内容を過不足なく伝える
という、挿絵の役目を果たしてないですよね。
なのーで ![]()
今回は試しに、
お題の構図でいつものマンガ絵を描いてみて、
そこからいらない情報を引いて行ってみよう!
と実験してみました。
シチュエーションとしては、
☆商談が終わった後、
すぐにその場で報告をまとめる先輩と
驚いて見ている後輩☆
です。
Let's
【いつもの絵】
ここから余計なもの
→さわやかなイケメン ・ ダンディなおじ様 ・服のしわ・影・少女マンガ的強弱のある線
を
↓↓↓↓抜いて修正したもののラフがこちら↓↓↓↓
…どうでしょうか ![]()
最終はこれを均一な線にします。
う~ん、
まだ余計なものが
描いてあるような気もする。
どうなんだろう。
…でもあれですよね、
こうやって
余計なものを引いて引いて、
必要最低限まで削っていくと、
最終的には、
【棒人間】
になるような気が・・・。
・・・・・・・・
なんかこの絵が
一番わかりやすいような気もしてきました。
ツマ・シソイラストって、
奥が深いですね!
では、また!


