「もしもし。
 
どちらさま?
ご挨拶がないようですけど…。」
 
 
 
 
 
実家に来ています。
 
実家には、
家ねこの
りぼんちゃんと
ボタンちゃんのほかに
 
家の外に
隣の家でどんどん増えているらしき
子ネコ〜大ネコが
ご飯を求めて
いつもウロウロしています。
 
多分、どっちが
自分のうちとか
知ったこっちゃないんだと
思います
いつもその辺の葉っぱの影を
コロコロ走り回って。
 
たまにこうして
話しかけ…
 
られているような気がします。
 
(実家の庭にいると
そこらじゅう
葉っぱの緑に埋もれていて
そうすると
ちょっと不思議な気持ちに
簡単になりますね。)
 
 
こういう
世界で暮らしていたあの頃、
 
に読んでいた
漫画が実家に置いてあるのを
前にもお話したんですが
 
特に思い入れが強いのは
岩館真理子さんです。
 
地元にいた頃と
切り離せない作家さんです。
 
 
 
(イメージです。)
 
 
とにかく
センシティブな線の絵で、
ものすごく憧れました・・。
 
少女漫画なんですけど、
いわゆる
少女漫画とは
違うんですよね。

 

 
私が特におすすめなのが

 

 

 

 

 

この人のお話は

いつもちょっと不思議で悲しい。

 

 

残酷な美少女

って

いいですよね・・・。