高校くらいの頃
 
大好きな岩館真理子さんのお話に


「お母さん これからは 
あの月を見るためだけに生きていこう」


という言葉があって
(すみません、見つからないので
記憶のままです…)

私は
まだ若いくせに
いや若かったからかな。

これから辛いことがあったら
この言葉を思い出そうと決めました



あの日から
私の心はそこだけ止まったままなので

何がどうとか
いまだに言えません

止まったままなので
忘れません



彼の地に花は咲いているのかな?