久々の雲一つない青空、梅雨明けを思わせる今朝の天気だが、気温の上昇も激しい。朝から30℃を超えようとしている。日中はさらに暑くなりそうだ。気をつけなければならない。


 日射しが強く、少し歩いただけで熱波にやられそうになる。やっぱり帽子が必要だなと、強い日射しを浴びながらそう思った。水分補給のための水筒も常時リュックに入れておかなければと思うのだが、私の買った水筒は、チョイ重たい。300円ショップで、これが300円なら安い、そう思って買ったのだが、レジで1000円取られた。300円ショップだからといってすべてが300円ではない。そのことをこの時、初めて知った。また、一つ賢くなった。でも、その水筒は、あまりにも重すぎて、いまはもう、あまり使っていない。


 風がなく、日射しが強いせいか、じっとしていても汗が出る。乗り換え駅の川をまたぐホームもそうだ。これだけ暑いと涼しい川風は望むべくもない。ムシッとした空気にさらされながら、電車の到着を待ち望む。早く来い。はーやく来い。クールに叫ぶ(ふりだけ)。


 金曜日の今日は、終日、長堀にいる日だ。作業に費やす時間が取れる。他の日は、セミナーがあり、作業がしにくい。来週のセミナーのテキストづくり、電子書籍用の作品づくり、応募用の長編は、自宅に戻って集中して取り組む。利用者の書かれた原稿の添削もある。結構、忙しいのだ。


 電子書籍用の今回の作品は、恐竜をモチーフに書いている。タイトルは「恐竜村」(仮題)になる予定だ。電子書籍のスタッフの中に恐竜を好きな利用者がいる。その子のために書いてあげると宣言して書き始めた。来週、早々には完成する予定だ。


 暑くても、寒くても、働く私の日常は変わらない。今日も頑張るっちゃだ❗