午前中、北浜でセミナーを行い、終了後、旧知の喫茶店でモーニング(コーヒー、厚切りトースト卵)480円をいただく。昨夜の雨中の決戦の詳細を、喫茶店に置かれているスポーツ新聞で改めて確認。よかった、よかった、よかったちゃんと、躍りだしそうになるのを、理性で(自己申告)辛くも止めた。


 長堀に戻り、呆れる返るほど粗末な昼食(でも、おいしい)をいただき、仕事にかかる。noteへの投稿はかなわなかったが、長編小説の一部を書き、午後1時、長堀を後にする。


 梅田で用を済ませ、帰宅の途を急ぐつもりだったが、梅田食堂街に立ち寄り、「奴」で生ビールと新タケノコをいただいた(850円)。生ビール、おいしかったぞう❗

 天満が本場の私は、その他の地域にいまいち慣れない。梅田食堂街もずいぶん以前は、よく来たものだが、今はどうしても天満と比較してしまう。比較して、やっぱり天満が落ち着くなあ、そう思ってしまうのだ。明日は天満だ。天満だぞう❗


 早い時間に帰宅する。たまにはこんな日があってもいい。それでも仕事をしなければと思ってしまうのは、団塊世代ののサガか、少し休んで(30分ほど)、作品づくりに取りかかろう。そう思って、横になったら、3時間も爆睡してしまった。あちゃーである。でも、スッキリした。いい感じだ。今からやるぞう❗ 部屋の中で叫ぶと叱られるので、ベランダに出た。「今から名作を書いちゃうぞう❗」 近所迷惑になるので、小声で叫んだ。


 作品入賞の賞状が届いた。これで何本めだろうか。飾る場所がないので、筒のまま、部屋の隅に積み上げている。賞状が増えるごとに、私の夢の階段が一つ一つ、積み上がっていく。頑張るっちゃだぞう❗