「ビルが哭くビルが襲う(前編)」をnoteに投稿。継続はまだ続いている。

 興信所の所員が、あるビルを調査中に意識を失い、病院に運び込まれ、意識を取り戻すも精神錯乱の状態に陥る。調査中のビルに何があったのか、不審に思った私(主人公)は、所員を救うため、ビルの調査に入る。すると……。

 好奇心旺盛な零細出版社の編集長が活躍する、ホラーミステリー。たんとご賞味あれ。


 午前中、イラストセミナーを行い、合間を縫って、インスタグラムに投稿するイラスト、「インスタグラムマラソンシリーズ」と「立呑屋百景シリーズ」をそれぞれ一編ずつ描いた。マラソンシリーズは、42.195キロの戦いを描くもので、スタートからゴールまでの熾烈な戦いを実況するもの。個性溢れるランナーの競争に乞うご期待❗ 立呑屋百景は、立呑屋で見たさまざまな人たちをスケッチしたもので、これもまた、面白い(自己申告)。


 昼食は、今日もまた、スーパーお粗末な食事(でもおいしい)をいただき、食事後、郵便局から応募原稿を発送した。

 午後1時、長堀を出て難波に向かう。長堀の事務所から難波まで歩いて10分足らず、次男に荷物を渡した後、豚足のかどやに向かい、「豚足、豚足、豚足じゃあ―」と、歌を歌いながらワクワクウキウキ行ったのだが、あちゃー❗ 閉まっていた。

 仕方なく千日前の立呑屋「赤垣屋」で生ビール、どて焼き、手羽先をいただいた(920円)。


 千日前界隈を散策する頃には雨はすっかり上がり、傘など誰もさしていない。相変わらず外国人観光客の目立つ、千日前通りを歩いて、難波駅に向かう。早めに帰って仕事をする。月末までもういくらも時間がない。急がなければ。

 というわけで、今日もまだまだこれからだ。頑張るっちゃだ❗チャチャのチャ―❗