イラストセミナーを終え「幸代の幸」を書き、noteに投稿する。勤めていた会社が倒産し、仕事が決まるまでの間と思い勤めたクラブで、思いがけず幸代は、結婚を申し込まれる。相手は幸代より30歳年上の会社社長だった……。薄幸の幸代の掴んだ幸せは、果たして本物だったのか、機会があればお読みいただきたい。


 午後1時、南森町に移動する。鶴丸うどんでキツネうどんとさつまいもの天ぷらをいただく。商店街に入り、中村屋のコロッケを横目で見て、餃子の王将に流し目をやって、果物屋に入りかけて急停止。真面目に満天堂に入る。


 午後5時半、息子たちと天満駅で待ち合わせ、ぷらら天満裏にある「おさかな道場」に入る。この店は、生ビール、ハイボール、酎ハイなどが平日のみ半額。飲み助の息子たちにうってつけの店だ。店名にあるように魚がおいしい。月に一度、息子たちと一緒に飲むのが恒例になっている。毎回、天満の異なる店に入るのだが、毎回、息子のお嫁さんの笑顔に癒される。今日も楽しかった。