今年も何回か大きめの地震がきていますが、2月か3月の時に発生した際に縦置きしていたXBOX360が倒れてしまいました。もとに戻して放置、最近電源を入れてみると…



わかりづらい写真ですが、レッドリング。何回やっても、間をおいても、せいぜい10秒くらいファンがまわって電源か落ちます。ネットで調べあらゆる方法をためしましたがダメでした(泣)分解できるスキルはありませんのでこの本体はあきらめました。

でもどうしてもあきらめられないのが初代XBOXソフト「ジェットセットラジオフューチャー」ができなくなってしまうこと、正直360のソフトに思い入れがあるものはないのです。

そこで、今買うべき360本体を調べてみると、アーケードかエリート以降のほうが熱対策されてるとかされてないとか。詳しいことはわからないので…スーパーポテトで安かった箱説なしエリートを7000円未満で購入。フリマサイトや通販よりは短期間でも保証あるほうがいいと判断しました。

そして帰宅しセッティング、360のソフトが動くことを確認しひとまず安心。いよいよ「ジェットセットラジオフューチャー」を入れてみると…エラー表示が出て動きません。

調べてみると下位互換の更新が終わってる可能性があるとか。壊れた本体はそれ以前だから使えてたみたいです。この段階では心が折れガンダム無双やら手持ちのシューティングゲームができるからいいやと自分の心をごまかします…が、やっぱりあきらめられません。でもいま初代XBOX本体を購入するのはどう考えてもリスク高すぎます。

スマホで検索しているうちに「初代Xboxゲーム互換性アップデートディスク」の存在を知りました。You Tubeの動画もあり見ました…が、どこにも売ってません。過去フリマサイトで売っていたとか。さらに調べると…ヘイローの限定版に付属してたとのこと。

とりあえずAmazonで付属しているのを確認した中古を購入


トレーにセットしアップデートしたのを確認して、ジェットセットラジオフューチャーを入れるも…この時は動かず。やっぱだめかぁと他のxboxのソフトを入れてみると動くものと動かないものがありました。その後で改めてジェットセットラジオフューチャーを入れたら…



動きました!セーブ・ロードもできました(*´∀`*)

今となってはなぜ動いたのか、互換性アップデートディスクが本当に必要だったのかもわかりません…が、楽しめる環境に戻せたことに喜んでおります。もちろん、本体の縦置きはやめて、横置きにしました(^^)