昨日の話になりますが、
採卵してきました
採卵当日の話を
備忘録として残しておこうと
思います
8:00 クリニックへ受け付けを済ませ、内診へ
卵ちゃんが排卵していないことを確認
内膜10.5ミリ
待合室に戻り
280,000円を先払い
8:15トイレを済ませ回復室でお着替え
「パンツは採卵の後履くので
持っててください」と言われ、
パンツを握りしめたまま点滴を受けるw
人生初の点滴、
液が入ってきた瞬間
喉の奥あたりが苦しいような痒いような
感覚に襲われ咳がしたくなるのを
必死に抑える
私は2番目だったので
横になりながら待機
前の人が終わったらしく
「○○さーん！起きてくださーい！
終わりましたよ！○○さーん！
自分の足で立って！私に寄りかかって！
○○さーん！起きましょう！」
という看護師さんの掛け声に
少し恐怖を覚える
「私ちゃんと麻酔から起きられるかな…
」
」8:30頃(ここから時計見てないので感覚)内診室に呼ばれ
握りしめたパンツを看護師さんに渡すw
台に乗り、あれよあれよと
足なんかを固定され
「麻酔入れますよー」
というの声の後
顔全体がピリピリしてくる
あれ、全然眠る気配ないんだけど…
と思ったのが最後、
目を覚ましたらベッドの上だった
(ベッドに戻る時、○○さんのように
起きられなかった模様)
時間わからず目が覚めるとベットの上
看護師さんが点滴を変えてくれていた
「気分どうですか？気持ち悪くないですか？」
との問いに「大丈夫です」と答える
喉がカラッカラに渇いてた
そしてそのまま寝てしまう
時間わからず目が覚めた
まだボーーっとする
相変わらず喉が渇いてる
もう一度寝ようとしたけど
尿意が…
漏れそう…
今思うと、採卵後の痛みよりも
尿意が1番辛かった…
ナースコールを押すかどうか葛藤していると
看護師さんが来てくれた
トイレに行かせてもらい事なきを得る
トイレから戻ってまた寝ようとした時
また尿意が……
さっき行ったばっかりやん…
なんとか我慢して寝た
時間わからずまた尿意で目が覚めた
看護師さんが来てくれたタイミングで
トイレに行かせてもらう
「今日は点滴3本も打ってるから
家に帰った後もトイレにたくさん
行きたくなると思いますよ」
」と、気を利かせてくれたのか
優しい言葉を掛けてくれた
看護師さんが天使に見えた
時間わからず目が覚めて点滴の方を見ると
ちょうど終わったのか
空気がどんどん下に落ちてくる
これ、このまま空気入っちゃうの？
と怖くなってナースコールを押した
点滴を抜いてもらい
着替えて最後の診察へ
その間にお茶のパックをもらう
喉がカラッカラだったので
一気飲みした
点滴を抜いたところからの出血が止まらず
ガーゼを交換してもらう🩸
時計を見たら10:55
夫が車で迎えに来てくれることになっていたので
もう少しで終わる旨をLINEする
11:10診察室に呼ばれる
取れた卵子は10個！
その内、成熟卵子0個！未成熟卵子10個！
…未成熟が10個？！
全部じゃん
どうやら卵丘細胞というのが
通常より少なかったみたい
多嚢胞卵巣症候群だと
こうなってしまいがちらしい
この後1週間後くらいで生理が来て
その次の生理が来たら3日目に受診し
移植へと向かいます
…胚盤胞が凍結できれば
11:20全てが終わりクリニックの外へ
夫と合流し、お寿司食べて帰る
体は重かったけど食欲はありました
13:30帰宅
そしてそのまま爆睡
長かったですがこんな感じです
今日はクリニックが休みなので
明日受精確認の電話をします
果たして何個生き残っているのか…
せめて2個は凍結したい
頑張ってくれ〜〜
補足受精方法ですが今回は
顕微 8個
ふりかけ 2個
で行うことになりました