小林製薬「紅麹」 52社に供給 回収相次ぐ「直ちに使用中止を」
会社が自主回収することを発表したのは、「紅麹」の成分を含む、
▼「紅麹コレステヘルプ」
▼「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」
▼「ナイシヘルプ+コレステロール」の
3つで、いずれもコレステロールや血圧を下げる効果を記した健康食品です
紅麹の「ロバスタチン」という成分にはコレステロールを低下させる作用があるとされ、
麹由来の健康食品などが多く販売されています。
一方、紅麹菌の中には「シトリニン」というカビ毒をつくるものもあり、
腎臓の病気を引き起こすおそれがあるとされています。
国の食品安全委員会によりますと、
ヨーロッパでは紅麹由来の健康食品による健康被害が報告されていて、
EU=ヨーロッパ連合は健康食品に含まれる「シトリニン」の基準値を設定しているということです。
小林製薬によりますと、今回の報告を受けて成分を分析したところ、
「シトリニン」は検出されなかったということです。
一方で、「シトリニン」とは別の未知の成分の存在を示す分析結果が得られたということで、
「意図しない成分が含まれている可能性が判明した」としています。
実はあみちゃん
健康診断でいつもひっかかるので、
たまに、紅麹を飲んでいた。
(効果があったかどうかは、さっぱりわからんけど・・・
小林製薬が言う、健康被害って
具体的に何だろう?
人によってちがうのだろうか?
っていうのは、ちゃんと毎日飲んでいたわけじゃないし、
小林製薬の他のサプリも飲んでいるし・・
ただ、ナイトミンを飲んだら
40分後位に、寝れていたが
2,3時間後に、
脚が!!
むずむずなって、起きてしまうのだ。
腎臓も、若い時に1回やられて
入院したこともある。
関係あるかないかは、わからない。
ひとまず、製薬会社に電話した。
つながらなかったので、
問合せ入れてみた。
返事待ち・・・。
どっちにしても、
こわくて飲めんばいねぇ~~
って、考えていたら
眠れない・・・・
ドリエルにしよう~
<<<むずむず脚症候群が起こりやすい人>>
遺伝的な体質が関係していると考えられ特に
45歳以下で発症した場合にはその傾向が強いとされています
そのほか、
鉄欠乏性貧血やパーキンソン病、
透析療法を受けている慢性腎不全の人、
糖尿病がある人や、妊娠している人などで起こりやすい傾向にあります
<<<ストレスで虫が這ってるような感覚は?>>
症状 レストレスレッグス症候群では、脚がむずむずする、
脚が痛い、かゆい、ほてる、足がぴくぴくする、
皮膚に虫がはうような感じがするなど、
不快な感覚異常が下肢を中心として起こります。
レストレスレッグス症候群でみられるこうした不快感は、
夕方から夜間の安静時に出現・悪化します。
<<<レストレスレッグス症候群の基本的な治療法
- 日中の適度な運動、入眠前の入浴、脚のマッサージによる睡眠の質の改善
- カフェイン、アルコール、タバコを控える
- 症状を悪くするような薬を減量・中止する(抗ヒスタミン薬、抗うつ薬、抗精神病薬など)
<<<精神科または神経内科を受診しましょう。
むずむず脚症候群は、
なかなか寝付けず、睡眠障害につながり、
日中の眠気や疲労感、
また自律神経の乱れから心血管疾患のリスクも上がるとされています。
重症の場合は、精神科と脳神経内科が連携を取れるような病院を受診することが理想的でしょう。