産経新聞によると首相は次のように述べている。
『首相は、立民が主張する食料品の消費税率を時限的に0%とする案について「一番困っている方々に措置することになるのか」と慎重な姿勢を示した。』
「一番困っている人」ってどう判断するのかわからないが、それを考えてどうするのか。意味が分からん。
一番困っている人だけ、なるべく少ない予算で国民を救済した形をとりたい。
そういうことが言いたいのだろうと思う。
国民の課題を解決しようという意欲が、まるでない。
『国民民主党などは財源に赤字国債の発行を掲げるが、赤字国債で賄えば将来世代にツケを回すことになる。首相は予算委で「そういう主張をする方々は、金利のある世界を甘く見ていないか」と述べた。』
言っている意味がまるで見えない。
国債の金利の話をしているようだが、それがどうしたというのだろうか?
国民が生活に苦しんでいる今、国債を発行しないことのほうが将来世代につけを回すことになるのではないのだろうか。
財源は増税か国債発行の2択だけしかない。
おそらく、これを知らない議員は一人もいない。
国は出せる金がある。借金だろうが何だろうが出せる。
それを出さずに、困っている国民に出させようとしている。
国民生活を甘く見ているのではないのか?
金利の世界のほうが国民より大事という、あんたが甘い。
大きな会社でも、借金して事業を拡大していく。
その借金ができなくて、業績が良くても倒産することもある。
いま日本国民がそういう状態ではないのだろうか?
★2025.5.10 岩手日報

・林官房長官「消費税は全世代型社会保障制度を支える重要な財源だ。税率引き下げは適当ではない」
消費税が社会保障制度を支えているといいますが、消費税は「特定財源」でない。
消費税導入後にも、社会保障費は下がってもいない。上がっている。
財源はほぼ、国民の保険料と国債である。
一般財源で、金に色がついてもないので消費税分がどんだけ入っているかどうかは判断できない。
主な使途は、法人税減税分に丁度一致するという事実だけである。
では、法人税引き下げは適当であるのか?
・森山氏ら執行部は安定財源の重要性を説き、党内の減税論を抑えたい考えだ。
安定財源が誰にとって重要なことかということです。
党内の減税論を封じることが、国民への減税論抑制につながる。
重要なのは、国民でないことは確かのようです。
★MSNニュース

・自民党の森山幹事長は11日、鹿児島市で講演し、夏の参院選で消費税の減税も争点になるとの見通しを示した上で、「財源の話がないと辻褄(つじつま)が合わない」と述べ、消費税減税に否定的な考えを強調した。
辻褄合わせる? プライマリバランス黒字化の新しい表現としか思えない。
辻褄合わせたら、国民負担爆上がりします。
・「税金が安いのはいいことだ。しかし、今の社会保障を担保するためには、消費税を下げた分をどこに財源を求めるのかという話がないと辻褄が合わない」とした上で、「私はそういう政治をしてはいけないと思う」と強調した。
「そういう政治」ってなんだ?
自民党議員というのは、財源、財源と金の話しかしない。金を集めること以外は興味がない人種ばかりのようだ。あきれる(-_-;)
・さらに森山幹事長は、「国債を発行すればいいではないか、国債は返済をしなくてもいいではないかという極論すらある。国が借金をしたものを返済しなければ国際的な信用はゼロになってしまう」と述べた。
国際的な信用? いまでも金利がこれほど安い。
信用はすでに金利が示している。
どこの国も国債の積み上げで国家運営して、それが普通のようですが。
日本だけですよ、国民が苦しんでいるのに増税を続けてきたのは。
誰の信用を気にしているのでしょう?なんの信用だ?意味不明です。
信用がないのは国債ではなく、あんただよ!
・また、森山幹事長は、「消費税は地方自治体に交付する地方交付税の財源になっている。減税されれば地方交付税が減額される」と指摘し、「それで各自治体がやっていけるのか。市町村長がみんな心配している」と述べた。
「地方交付税が減額される」というそんな脅しを言うとは。
根拠がない話をなさるお方だ。
市町村長が心配しているのかどうか今度聞いてみます。
心配しているとすれば、
そういう体質の政府自民党を心配していることはあり得る。
高市早苗議員はある対談で、
国民の幸せを追求するのが国会議員です。
増税して幸せな国民っているのでしょうか? と言っています。
自民党にもまともな人がいると思えばほっとします。