うちの職場で今日、大量の皿が割れた。
というのも、僕は某レストランで働いていて、姫も同職場。

皿が割れた音が店内に響き、姫の様子が急におかしくなった。
顔面蒼白で、目がうつろ。しまいには僕に、『助けて』のメモ紙。

僕と姫が付き合ってるのを知ってる人は、ほんの数名。
色んなスタッフにバレたらどうしようと言う考えの前に、どうしたら救えるかを考えた。
周りを気にせず、寄り添って僕もメモ紙を渡した。

『何も怖がる事ないよ。僕がずっと側で見ているから』

これ以上、どうする事もできなかった。

何て僕は無力なんだろ。
何で同じ痛みや苦しみを分かってあげれないんだろ。
僕も心に病を持てば、同じ境遇でわかり合えるのに。

そんな事が頭の中でグルグル。

そして、姫に対して心で何度もごめんねを繰り返した。


仕事が終わったあと、僕は寝不足だったが、姫を自宅に連れてきて、何とか落ち着かせようとずっと側に居た。

今まで見た事ない姫の顔を見た時は、正直言葉にできなかった。
目の焦点が合わず、黒目が痙攣してるようにも見えた。

僕は何度も耳元で、『大丈夫だよ。』と姫に言い聞かせ、自分にも言い聞かせてた。

その後、なんとかいつもの姫に戻り、姫は手紙を書き始めた。

どうやら昔、鏡を割って怒鳴られた事があったらしい。

それがフラッシュバックして、急に様態が悪くなってしまった。

何がきっかけで不安定になるのかが分からないから、常に心配はつきないけど、やっぱり僕は姫を守らなきゃいけない。
無理にでもなく、同情でもなく、たくさんの愛情で。

僕には同じ痛みを分かる事ができないから、それしかできない。

それで満足してくれるかな。

今日も姫に自分が生かされてるってのを実感させてもらったよ。

もっと強くなるから待ってね。

貴女を必ず幸せにするから。
悲しみや不安がない世界に連れてくから。

僕の事はたくさん傷つけていいよ。
でも、自分を傷つけないであげてね。

それが僕の望み。

姫には、7年間共にした彼が居ました。

うち1年くらい同棲をして、姫の事情が悪くなり、また戻るという約束で、同棲を解消しました。

で、解消して2ヶ月が過ぎた頃に僕と出会い、僕が姫に惚れてしまった。

姫は同棲してた頃から、愛情ではなく同情に変わってる事に気づき、それでも戻れるように努力をしてたみたいですが、それは自分の幸せなのか?
ただ、周りに気を使って幸せを潰してるんじゃないかと思い、だんだん戻る気持ちが弱くなっていきました。

今は僕と付き合って居ますが、正直、前の彼とは完璧には別れてません。

『別れましょう。もう戻る気はありません。』

という言葉をお互いに発してないからです。

姫は、なんだかんだで7年間一緒に居てくれた人だし、たくさん迷惑をかけてきたから、会って直接お礼と別れを告げたいらしいのですが・・・、彼が会ってくれないみたいで、まだ曖昧な関係が続いてます。

昨日、姫がついに痺れを切らしてメールで今の気持ちを伝えてから、会える時に会うと言い出しました。

僕は急かすつもりはないし、姫が無理をして、また不安定になるのが怖かったのですが、姫が・・・、
『ちゃんと自分をクリアにして、堂々と貴方と一緒に居たい。』

と言ったので、僕はその言葉を信じる事にしました。


もうメール送ったかな。

心配がつきません。

独りで考え込んでなければいいが。


いい言葉です。

僕にとって音楽は、最愛の者であり、無くてはならないものです。

って言うと、友達は音楽だけって感じするけど、そんな事ありませんから。
ヾ( ´ー`)

日々、音楽に助けられ、音楽を聴いて泣き、音楽を聴いて生きている。

何もかも信じれなくなった時も、音楽に救われた。

僕にとって音楽は、喜怒哀楽全てを司る立派な生き物。


今日もたくさん助けてもらいます。
( ̄ー ̄)