こんにちは。

関西もすっかり秋めいて・・・というか明日は最高気温14℃くらいなのでもう冬ですね。


本当は昨日FBM(フレンチブルーミーティング) に参加予定だったのですが用事が入ってしまい残念でした。

また来年(といっても転勤の可能性があったりするのでどうなることやら・・・)こそは参加したいものです。


さてさて、エアマス交換して2ヶ月程度たちました。

その間に家を引越しして(といっても以前すんでいたところからそんなに遠くはないのですが)家の前にかなり坂道があるところに引越ししました。

で、気がついたのがエアマス交換前と比較し2000rpm以下のトルクがかなり落ちているのでは?ということでした。平地ではそれほど気にならなかったのですが坂道発進すると???というくらいにトルクがない感じでした。2000rpm以上になると以前とかわらない感じではあるのですが。。。


というわけで改めて交換前後のエアマスを見て、ふと箱の中を見てみるとこんな紙が箱の隅に挟まっていました。

320d & Folding Bicycle Goes On-エアマス注意書き


私の以前ついていた古いエアマスの部品番号は「0 928 400 314」、今回購入したものは「0 928 400 527」ということでこの紙には「0 928 400 314から0 928 400 527へ交換したらBMW ワークショップでコントロールユニットのリプログラム(俗にいうコーディング)してください」と書いてありました。

注文時に詳しく調べなかったし、改良で部品番号変わることはよくあるので(というか古いものは廃番になっていること多いし)ちょっとミスしました。


以前コーディングやってもらったディーラーは遠くだしそれほど親しくないし・・・ということでとりあえずもとついていたエアマスに戻しました。アクセル踏んだときの黒煙量は少し多くなった感じですが、できるだけ踏まないようにします(汗 というか踏むときは後方確認します(笑


ま、情報少ない希少車にのっていたら、このくらいは愛嬌と思わなければやっていられませんね。


でも今回整備してて気がついたんだけどタービン吸気入り口側のパイプ&EGR配管って軽く差し込んであるだけなのには驚きました。確かに圧力かからないから抜けずらいとは思いますがドイツ人も結構アバウトなところあるのですねぇ・・・。


では話があちこちいってますが今日はこのへんで。