こんにちは。


結局11月はブログ全くかかないままでした。

ネタはいっぱいあったのですが(汗


とりあえず小休止の後の再開はちょっとした講習会(教習会)に参加してきた模様をば。


11/15(土)に大阪で開かれたRecooの教習会 です。

ここのところの燃料価格下落のためかドタキャンした方も何人かいらっしゃいましたが。


で、実際の教習はというとRecooのサイトに書かれていること そのままでした。

それをトヨタのビッツを使用して実際に運転して省燃費運転による効果を確かめようというないようでした。


サイトには第1回の開催 の模様がのせられていて結構燃費改善しているように書かれていますが少なくとも今回の私の場合は


○普段の運転の感じで走ってほしいといわれた場、時折私の普段の運転よりもアクセルを踏むような運転をするように言われた

○省燃費運転の時はもし混んだ街中でやったならば後ろに渋滞を作るであろう走り方であった

ことから燃費は改善することは確かですが交通量の多い街中で実践するには?なものでした


もちろんこのような運転をすれば街中でも2~3割改善するということがわかっただけでも良かったですけどね。


失礼ながら車の運転に同乗していた講師の方はそのあたりの理想と現実の運転のバランス感覚がイマイチに感じたため講義をしていた一番詳しそうな方にいろいろ聞いてみました。


その話の中で、やはりそうだよなぁと感じたのは


○ここであげている5秒で20km/hの発進というのはあくまで目安です。5秒で30km/h、40km/hでもかまいません。ただ加速にもっと気を使い、無駄な急加速をしない、と思うようにしていただければそれでかまいません。

○アイドリングストップはあくまで自分の前の信号が青にわかるタイミングがわかっているところだけでかまいません。たしかに5秒とめれば再始動分の燃料は節約できますがあまり急に始動しなくてはいけない状態になるとミスがおきやすくなります。私の場合はアイドリングストップ時はキーに指をかけたままにしています。


などでした。


私は運転において飛ばそうが、ゆっくり走ろうが大事なことは「運転操作を一連の流れでおこなう」、「スムーズに扱うこと」などと考えていますが講師の方のお話はどこか関係することもあるコメントに感じたので何かほっとしました。


また参加者で燃費がよいと自慢している方の運転がめちゃ荒っぽかったりしえ最新の車はこういうような運転しても良い燃費でるんだからたいしたもんだなぁ(笑 と改めて感心してしまいました。


では今回はこのへんで。