一億総中流の時代「夫は正社員で年収600万円、妻は専業主婦、こどもは2人の核家族」これがスタンダードでしたが、今後は?
「夫婦合計で年収500万円~600万円、子育ては夫婦の両親を含めた3世帯総動員」の家族構成になりつつある?!
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、1世帯当たりの年間平均所得は2008年で548万円。
しかし平均所得以下の世帯は全体の61.5%を占めているそうです。
94年から08年までの間でみると、所得が300万円を下回る世帯の割合は23.5%→33.3%に上昇。
一方、800万円以上の世帯は29.1%→21.3%に低下したそうです。
また内閣府の「国民生活に関する世論調査」で
「老後はどのように暮らすのがいいか」との問いに
「息子(夫婦)でも娘(夫婦)でも同居か近居をしたい」と回答した人が、
2002年10%から2010年は23%と倍増した結果がでました。
そして2011年度税制改正大綱の相続税では、以下のような増税案となっています。
(基礎控除)
現行 5000万円+1000万円×法定相続人
↓
3000万円+600万円×法定相続人
(死亡保険金に対する相続税の非課税枠)
現行 500万円×法定相続人
↓
同居していない成年の法定相続人を非課税枠の対象外とする。
政府税制調査会はこの改正により、課税対象が現在4.1%の4.6万人から6%程度の7万人に広がるとみているようです。
以上のことから、今後は古き良き時代?であった「昭和の大家族」に再び戻っていく傾向なのでしょうか?!
3世代同居となれば別々に暮らすより、水道光熱費が減らすことができ(ということはCO2削減にもなり)、そして夕食を大勢で食べれば、食べ残しも減り(今後の食料自給率を考えた場合、食料の無駄も同時に考えなくては) エコだなぁと思う一方、悪い点はと考えたとき...
思考が停止してしまいました。![]()