10月頭に行われたJBⅡ河口湖とJB河口湖A。


そのプリプラクティスの様子を書きます。


【2025年 特に意識した事】


今年はTOP50権利を取っても行かないと決めていたこともあり、戦略的には「攻め」に重点を置いて、昨年のTOP50昇格権利を獲得した時にやっていたような年間成績を意識した守りの釣りは一切やらず優勝だけを狙っていました。


正直、同シリーズに出場している他のトップレベルの選手の人たちと比べるとどうしてもスキル的な面で劣っている僕が、その差をどうやったら覆せるのか、そんな事を考えながら試行錯誤しながら挑んだ一年間でした。


【プリプラクティス初日】


まずプリプラクティスは大会前週の金土日の3日間入りました。


JB河口湖A第3戦ぶりの河口湖。

水温は23度強、ターンオーバー第一陣の影響で鵜の島〜橋内エリアにかけて濁りが強くなっていく感じ。でも決して悪いだけの濁りではなさそう。


まずプラ初日の金曜日は魚探は付けずターンオーバーした時に優勢になりやすいウィードの中からチェックしていきました。


いつもなら経験的にココとココとココって決めてウィードの釣りを展開しますが、例年に比べてとてつもなく減水しているので、多分釣れる場所も若干ズレたりしてんのかなって思って一応場所を選ばずに全域のウィードをチェックしていきました。


とはいえカナダ藻でもエビ藻でもイバラでも、目視で見た時の生え方とか色とかの雰囲気で、ココは釣れる、ココは微妙ってのが分かるので本当にハジからハジまで打つとかはしていません。


そしてある程度シャローのウィードが分かった所でアウトサイド側の2.5メートル〜5メートルくらいをクランクをメインにチェックしました。


結局、プリプラ初日はパンチングも穴打ちも結構本気でやったけどノーバイト。

でも雰囲気はあったし、多分釣れない日ってヤツだったと思う。

実際に水温下がり切ってないし魚のストック自体、安定していない印象でした。


プリプラ初日に釣れたのは結局クランクでチビ1匹のみ。

今年河口湖で釣りした中では最低釣果(笑)


濁った時はチタンリップのフラッシング効果でアピール力の強いハイパークランクがオススメ❗️❗️


黒が1番釣れる気します!笑(個人の感想)



【プリプラクティス2日目】


プリプラ2日目は初日とは違い朝イチの一瞬だけ放射冷却が見られ、だいぶ雰囲気が変わったので午前中は魚探レスでクランキングをメインにどのくらい釣れるのかチェックしました。


一旦濁りを無視してゼロから全域をチェック👀


やはり朝の冷え込み次第では魚の反応も全く違くてこの日は朝のランガンが効いてクランクで4匹のキロオーバーを釣ることが出来ました。


クランクで釣れる平均サイズは1200gの印象。

写真は1番大きかった1500gクラス↓


またコレが面白いのが、昨年からそうだろうなとは思っていましたが、この時期のウィードアウトサイドの釣り全般で釣れるバスと沖でワカサギを捕食しているバスはほとんど同じバスである事が多いっぽいです。


なぜなのかと言うと、沖の回遊バスを追跡していくとウィードに入って行ったり、逆にウィードのバスを追いかけると沖に行ってワカサギを捕食し始めたりします。


コレは結構気付いてる人多いと思うし、見る人が見れば「そんなの当たり前じゃん」って話かもしれませんが、多分一部そう言う魚いるよね、全部が全部じゃないよねってくらいの認識だと思います。


コレを確定させてしまったのが僕が今年から始めた「ストマック調査」でした。

(魚の胃の中の内容物を取り出して食べてる餌を見る行為の事)


やはりウィード周りで釣ったバスの胃の中をいくら見てもワカサギオンリー。

ちなみに9月下旬のこの時点では僕が見た限りではウィードまで寄っているワカサギ達をほとんど確認出来ませんでした。


ウィード絡みのバスから出てきたワカサギ↓


そんな感じで話が少し脱線しちゃいましたが、秋は特に沖とウィードは同じバスだからリンクしてるよって事を伝えたかったです。


プリプラ2日目のこの日は午後から魚探を付けて、次は溶岩周りを確認しました。


JB河口湖A第3戦(8月31日)時点から一部の条件を満たす溶岩に限ってはバスが付いている事がわかっていたので、そこを意識しながらバスが居そうな溶岩帯を回りました。


決して多くはないですが、濁りと水温低下も重なっていたおかげか、8月末よりはバスが増えている印象でした。

それと同時にデカいブルーギルも多くなったなって印象でした。


試しに溶岩系の釣りを試した所、上手くハマって3連発で釣れました。


やはり溶岩で釣れると少し大きくて、沖とウィードのバスのアベレージサイズが約1300gに対して、溶岩で釣れるアベレージサイズは約1600gって感じでした。


写真は溶岩で釣れた最大サイズの1800g↓


こんな感じで午前中は魚探レスでウィード周りを、午後は魚探を付けて地形を見ながら溶岩周りを釣っていったプリプラ2日目でした。


【プリプラクティス3日目】


プリプラ3日目は完全に沖に全振りして、魚探がけとライブシューティングのリハビリ、どんなルアーが反応が良いかをチェックして行きました。


溶岩とウィードの魚からストマック調査で出てきたワカサギのサイズが丁度ハンクルフライ30くらいのが多かったので朝はハンクルフライ30+をメインに色々投げつつランガンしながら反応を見て行きました。


もうスレていて釣れにくくなったと言われるハンクルフライですが使い方次第では今でもバイトラッシュを得る事ができる釣り方もありました。


この釣りは河口湖のライブシューターの中でもトップ10には入るであろう精度の持ち主の涌井プロの影響を受けて1からハンクルフライと向き合おうと思いやっていたのもありました。

(涌井プロはハンクルフライで釣りまくってる)


コレがまたハマって朝から5匹も沖バスを仕留める事が出来ました。

ですがやはり沖では1500gの壁は超えづらい印象でした。


ハンクルフライ30を使った高度なシューティング。

簡単じゃないけどコツを掴めば僕でも再現可能でした。



他にも沖の釣りで試合でも使える可能性があると判断したのがワカサギ系表層プラグを使ったコールアップのシューティング。


最近お気に入りのイチリン蕾。

まだ動かし方をマスター出来てないのにめちゃ食う↓


僕的に河口湖の表層パターンで一軍入りしているヨロピク。

色んなピクピク系使ってきたけど、ここまで明滅が艶めかしいカラーリングはコレ以外ではなかなか無いと思う↓


あとは1.5オンスのシンカーを付けたスピナベ、マジックキューブのネイルリグ、ブレードアラバマ、ゾーイ連鎖リグ等のタックルを用意しておいて出すところでは出していくような感じになりそうでした。


僕のライブシューティングにおいての釣りのスタイル的には前述したハンクルフライのような高レベルな事を着実にやるより、タイミングを見計らって一投で速攻キメる釣りの方が好きなので、大会当日は他の釣りで攻めて行きたいと思ったので、正直釣れるからと言ってもそんなにハンクルフライを投げまくるつもりはありませんでした。


ワカサギ系表層プラグ、ブレードアラバマが僕の中ではバッチリ決まる釣りでした。


ガンガン攻める釣りで捕獲👊↓


そしてプリプラ3日目は最後に気になる沈み物を複数チェックするのを終わらせてから終了しました。


新しく見つけてしまった縦に沈んでるデカめの沈船。

この場所は複数の人が魚探を見てたので結構気付いてる人は多いのかな??


【プリプラまとめ】


プリプラクティス初日はウィードの中と周りを重点的にチェック。

プリプラクティス2日目はウィードアウトサイドと溶岩帯を重点的にチェック。

プリプラクティス3日目は沖のエリアと釣り方と反応、そして沈み物のチェック。


そんな感じでプリプラクティス3日間を終えました。


大会当日にはさらに水温低下による状況変化が起こるだろうなって感じたりしながらオフリミット期間に入りました。


前日プラとJB II河口湖、JB河口湖Aの詳細はまた次のブログから順番に書いていきます。


【一応最後に】


前とある方に指摘されたのですが、このブログは確かに少し濁して書いている部分もあります。

もしルアーの事や釣り方の事などで更に詳しく知りたい方がいればDMなどで聞いていただければブログ読んでくれたお礼に全部お答えしますので遠慮なくお聞きください。誰でもOKです。

いうて僕も河口湖のブラックバス釣りは研究中なので知らない事もあるので分かる範囲でお答えさせていただきます。


こんなめちゃ長い文章のブログを最後まで読んでくれてありがとうございます。めちゃ嬉しいです。

少しでも有益な情報を読んでくれてる人に届けられるように頑張って書きます。

また読んでくれると嬉しいです。