療育施設の方のフォローのおかげで、
楽しみに出掛ける事ができた2回目。



ついてすぐ、下駄箱のイラストが❗️

前から貼られていた動物の絵を見て
「動物は興味ない」
と言い放っていた息子のために、
ロボットのイラストを用意してくれてました。

…が
「このロボットカッコよくない」
と、不満そうな息子。

…オイオイタラー



この日は
始まりの会も座って
一緒に参加できました。


用意してくださったのは
「スライムを作ろう」
という活動。
少し前にお友達と遊んで
楽しかったと言っていたので、
息子に合わせて準備してくださいました。



お茶の時間に
持参した板チョコを食べる息子。

しばらくすると、
私に少し割って分けてくれました照れ

それを褒められると
先生2人にも、
チョコを分けてあげました。

先生がとても喜ぶと、
息子もとっても嬉しそうハート

良い経験が出来ました爆笑




その後は、
先生と2人で製作遊びなどを始め、
私は違うお部屋で
臨床心理士さんとお話し。

私が離れててどんなかな?
と心配でしたが、
楽しく遊べたようです。



遊ぶ中で、
4月からの療育で通う事になるお部屋へ
「おもちゃを探しに行こう」
というきっかけで
連れて行ってくれました。

どんなところか、
「見学に行く」となると身構えてしまう為
そのような配慮をしてくれました。



2回目はそんな感じで、
スムーズに終える事ができました。




3回目は、私と2人で参加しながらも
活動スケジュールは
療育に近いものでした。


なかなか決まった時間通りに
決まった活動をするのは
まだ難しい感じでしたが、
なんとか先生の配慮で
終える事ができました。




ロボットがカッコ悪いという
息子にあわせて、すぐに
トイストーリーのキャラクターを
プリントアウトしてきてくれたり、

好きそうな工作キットを
準備して、なおかつ
「今日はがんばったから特別ね」
と、作ったものをプレゼントしてくれたり
本当にありがたいです。



担当の相談員さんの話では、
この施設は
一人一人に手厚い支援をする為、
受入れ人数を定員いっぱいは
とっていないとか。

なので、うちの息子一人に
2人もスタッフさんがついて
指導にもあたってもらえるのかなと
思いました。
ありがたい話です笑い泣き


療育にうまくつなげますように。