散々な通園療育初日を終えて、
後日、担当の発達支援相談員さんから
「どうでしたか?」
と、お電話をいただきました。


「いやぁ、もう…全然ダメで…」
と、その日の様子を説明。


「施設の方に、直接言いにくい事でも
 なんでも言って下さい。
 私から、上手く伝えますので」

と言って下さるので、


息子が羽交い締めにされて暴れていたが
癇癪が治るまで放置して欲しい事など、
気になる事を伝えました。




そしてそれを踏まえて
2回目の通園は、

まず前日に施設から電話があり、
当日は何をするのか
詳しく教えてくれました。


あらかじめ
予定を息子に伝え、
見通しが立つ事で
不安を減らす事ができます。



また、その内容も
前回の通園時の私との会話から、
息子が好きそうな活動を
選んでくれてました。


興味のある事しか
しようとしない特性なので、
興味を持てそうな活動を
用意してもらえる
本当にありがたいです。


児童のメンバーも
「1人がいい」との息子の希望に
合わせてくださいました。





いざ、2回目に向かう当日、
息子は楽しみに出掛けてくれました。