まず、ネット検索して
県の発達障害者支援センターに
電話しました。
市役所に相談せずに
直接この施設を探したのは、
甥っ子二人が やはり発達障害で、
これまでになんとなく
話しを聞いたことがあったからです。
発達障害を疑ったのも、
その予備知識があったから。
電話に出た方に、
保育園の行きしぶりが激しくて
困っていることの他にも、
●保育園のクラスメイトの名前を
仲のいい子しか覚えていない
(入園時から3年一緒)
●おとなしく順番が待てない
(すぐにダラダラしたり、寝転がったり
ウロチョロし始める)
●病院の待合室で
毎回大騒ぎで遊ぶ
(何度注意しても聞かない)
●集団行動が苦手
など、気になる点を幾つか説明しました。
それを聞いた電話口の方も
やはりきちんと相談した方が
いいかもしれないと。
で、担当者を決めて
改めて連絡してくれるとの事で
電話を切りました。
担当者が決まって
折り返しの連絡があったのは、
それから10日ほど経った日。
「大変お待たせしてすみませんでした」と。
待たされる期間が長くて
「あー、やっぱり公共の施設って
対応が悪いのかな…」
と、不安になっていました。
ずっと発達が気になりつつも
相談に踏み切れなかったのは、
公務員仕事の対応で
簡単に済まされるのが怖かったから
というのも理由の1つです。
担当してくださる事になった女性と
面談日の予約をして
電話を終えました。
問い合わせなどが多いとのことで、
面談日も少し先に設定されました。