少量の出血があってから3日。



出血以来、毎朝 内診&洗浄があります。

で、今日の洗浄の時
なにやら先生と助産師さんがパタパタ。

内診台でしばらく待たされた後、
器具を突っ込まれて念入りに洗浄…
これが痛かった〜〜えーん



どうも何か液体が出てきたみたいで、
それが何なのかの検査をすぐしたようでした。



内診台から下りて、
説明を受けるためにイスに座ると
助産師さんの手には
液体に浸した試験紙が。。



検査の結果、出てきた液体は
羊水の可能性が高い反応とのこと。


まさかの破水疑いびっくりハッ


「前置胎盤で破水することは、
考えにくいんだけど…」と、考える先生。
(休日なので、担当の先生ではなく当番の先生)



でも即刻、張り止めの点滴が増量されました。
(動機が増すので、それを抑える漢方薬も処方されました)



内診室から病室への移動は車椅子が用意され、
そして病室は大部屋からMFICUへ移動。
(のんびり長期入院のつもりで、荷物が大量過ぎて反省)


これまで「病棟内安静」だった安静度も
「病室内安静」に格上げ。


個室から一歩も出てはいけない
生活になってしまいましたえーん


すぐに血液検査をした結果、
わずかですが細菌に感染した炎症反応アリ。
抗生剤も点滴に加わりました。




お昼に一旦落ちついてから、先生から説明。
(これまた休日なので、お昼からの当番の先生に交代)

以下、先生より
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破水となると、長期そのままにしておくと細菌の感染などの可能性も出てくるし、いつどうなるかわからないので、手術の予定を早めようと思います。

明日担当の先生と相談して、他科の先生の予定をみながら、また身体の様子をみながら予定を組んでいきたいと思いますが…


来週か再来週くらいに手術になるかな。


なので、早産になるので 赤ちゃんの肺の成熟度を上げるためにもステロイドの注射を、今日と明日にします。ドーピングですね(苦笑)
筋肉注射なので痛いですけど。

これから手術前の検査、心電図やレントゲンを撮りますね。

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途端に手術に向けての準備が
パタパタしてきましたよ滝汗



…ということで、午後は

まず心電図、レントゲンを個室のベッド上で。
(部屋に持ち込めるレントゲンの機械があるのにビックリ)

お腹にモニターを着けながら、
ステロイドの注射をお尻にブスっ!
(量も多くて、すんごい痛い‼︎)

夕食後には、血糖値の検査。
(指先にパチンと針を刺して、血を取って検査)


張り止めの薬をブドウ糖と一緒に点滴しているのと、ステロイドがとても血糖値を上げるものなので、高すぎるとインシュリンの注射が必要との事。


血糖値が200を超えていたので、
今度は腕にインシュリンを皮下注射。
(少量だし細い針なので、あまり痛くない)

夜にもお腹にモニターを着けて、
張り具合と赤ちゃんの様子をチェック。

その後、インシュリンの効き具合の確認の為
もう一度 血糖値の検査。




今日の午後は、
そんな調子でやる事盛りだくさん。

合間に体温や血圧計ったり、追加の薬や点滴交換もあったり、頻繁に助産師さんたちや先生が出入りして、のんびりする間がありませんでしたショック!





合間合間にブログを書いてたら、
なんだかすごく長文になってしまいましたタラー

読みにくくてスミマセン…ショック