たまたま主人がお昼に病院に来てくれていた時、先生が来られて、一緒に検査の結果を聞くことができました。
検査の結果は
「嵌入胎盤もしくは穿通胎盤の疑いあり」
でした。
癒着胎盤は、胎盤の絨毛が子宮筋層へどの程度侵入しているかにより、次の3種に分類されます。
① 楔入胎盤(せつにゅうたいばん)…絨毛が子宮筋層表面と癒着しているが、侵入はしていない。出血のコントロールができれば、子宮を温存できることもある。
② 嵌入胎盤(かんにゅうたいばん)…絨毛が子宮筋層内に侵入しているが、貫通はしていない。子宮の温存は非常に難しい。
③ 穿通胎盤(せんつうたいばん)…絨毛が子宮筋層を貫通し、子宮漿膜面にまで及んでいる。子宮の温存は非常に難しい。子宮と隣接する膀胱にまで絨毛が侵入し、子宮筋層と膀胱の癒着が起こることもある。
MRIの画像を見たところ、筋層の膜が途切れて見えるところがありました。
でもMRIの撮影中は、少しでも動くとボヤけて写るそうで、元気に赤ちゃんが動いていた私のお腹の画像は、ちょっとボヤけておりました…
胎盤が膀胱まで進入してるかどうかの確認のため、来週には泌尿器科で膀胱鏡を使った検査となります。
どんな検査なのか❓
そして結果はどうなのか❓
…不安です
MRIの画像って、自分の身体の輪切りの状態が見れるので、赤ちゃんが今 どんな格好でお腹に居るのかが見れたのは良かったです
おへその下にはガッツリ胎盤。
その上に足を伸ばして二つ折になったような格好で、横向きにおられましたよ。
そして、胎嚢だけで育たなかった双子ちゃんの片割れも見えました。
胎盤と膀胱の間に挟まれてましたが、まだ私のお腹の中におりました。
天使になった双子ちゃん
どうか元気に育ってる兄弟を守ってやってね。