こんにちは。
失敗させない四柱推命鑑定師・石橋ゆうこです。
令和のお祭りももう終わりましたね。
令和について、以前も書きましたが、やはり、もう一度強く書き残しておきたいと思います。
今ならばお叱りも受けないのではと考えたからです。
令和の始まりの四柱をもう一度書きます。
誕生日と考えてください。
２０１９・５・１
年：敗財 絶 正財
月：比肩 冠帯 比肩
日： 墓 比肩
大運：比肩 冠帯 比肩
流年：敗財 絶 正財
四柱推命を勉強している方ならば、ぞっとするような四柱です。
「敗財・比肩」という孤立・自我の星と「財」の星しかありません。
星は５種類ありますが、そのうちの２種類（比肩と財星）しかありませんし、比肩と財は剋の関係、やっつける関係となっています。
これは、財が一気に消えるという事を意味しています。
とくに５月は、比肩月となります。
財が一気に失われていくことを意味しています。
株は５月に入って、一気に下がり始めました。
中国経済の冷え込みを見ると、中国人が土地などから一気に手を引き始めたとしたら
さらに日本経済は冷え込むでしょう。
なぜそこまで言うのか。。。
太平洋戦争に突入した日をみてみましょう。
１９４１．１２．８ 真珠湾攻撃の日です。
年：敗財 長生 正官
月：比肩 死 食神
日： 絶 偏財
大運 比肩 死 比肩
流年：敗財 長生 正官
同じく敗財と比肩がずらりと並んでいるでしょう？
もし、大本営が四柱推命を知っていたならば、この日に、絶対に、真珠湾を攻撃しなかったはずだと
教室の生徒さんに、いつも話しています。
ならば、令和の誕生日。。
やはり、もし、四柱推命を知っていたならば、この日を令和の誕生日に、選ばなかったはずだと言わなければなりません。
なぜそこまでいうのかって？？
失敗させない四柱推命鑑定師をこのためにやってきたわけですから。。。
今年は、増税はやってはいけません。
一気に冷え込み、日本からお金が逃げていきます。
来年２０２０年は、（来年のみですが）食神・偏財という人気運がでます。
今年、増税をすると、経済は一気に冷え込み、お金は一気に流れて消えてしまいます。
また、孤立の恐れがありますから、中国、アメリカ、ロシア、北朝鮮、韓国との関係を密にしていくことです。
経済が冷え込んできた時こそ注意です。
丸山議員の失言のようなことは避けなければなりません。
日本は、国際社会の一員であるという事を忘れてはなりません。
青い持論で、国際社会で楽しく生きていけるほど世の中は甘くはありませんよね。
次回は、安倍首相の運気についてお話しします。
安倍首相の運気も。今年後半は冷え込んでいきます。
来年は、職を離れる運気となっています。
策を間違えてはいけません。
ご自分の人生の波を知っておくことは大切な事と思います。
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