今日もブログに遊びにきてくださって

本当にありがとうございます^^◎!


突然ですが皆さん身体は柔らかいでしょうか?

かたいでしょうか。

中にはここだけ硬いんだよな〜

という部位もあるかもしれません。


わたしたちの身体は

腕も脚も胴体もぜんぶ繋がっていますよね。


こんなにたくさんの構造を繋げるためには

靭帯や筋膜、関節、皮膚など

たっくさんのものが関わっています。


いっつも肩や首がこるんだよなあ〜

反り腰で腰が痛くなりやすいんだよな〜𓀗


と思ったときに、その特定の部位だけ

たとえば反り腰であれば腰だけ

巻き肩なら肩だけを

なんとかしようとして揉んだりストレッチしても


一時的には良い感じになるかもしれませんが


効果は持続しにくいと思います。


姿勢の特徴にはそうなる理由があります。

身体のどこかを硬くすることで

バランスを保っている場合もあります。


なんで反り腰になるのか?

なんで肩が巻いているのか?と


身体の使い方から

身体を全体でみていかないと

残念ながら不調は改善されにくいです。



例えば両腕をまっすぐ上げたときに

腹筋が自然と働く感覚はありますか?


腕をまっすぐうえまで上げるためには


肩周りの筋肉が働くよりも先に

身体の深いところにある体幹を安定させる筋肉

(いわゆるインナーマッスルというもの)が

自然と入り土台を安定させることで


腕がスムーズに動かせます。


体幹部が頼りにならない状態だと


よくみられるのは


腕を上げようとして先に肩甲骨があがる

→肩甲骨に引っ張られて頭が前にでる

ストレートネックのような姿勢

→猫背、首肩こりに移行しやすい


だったり


腰をそらせて身体の反動を少し使いながら

腕を上げようとして→腰痛になりやすい⚡️


そのどちらもあわせ持っている場合もあります。


これが日常生活のなかで家事や育児や仕事などで

積み重ねられる中で

身体の小さな不調が大きなものに蓄積されていきます。


小さな不調はできるだけちいさなうちに。


身体を楽に動かせるように

お手伝いできることがあります。